「シグナル」「コッパダン」出演ソ・ジフン、再契約を締結!デビューから10年続く心強い味方

所属事務所MANAGEMENT KOOは6月24日、俳優ソ・ジフンと再契約を締結したと明らかにした。
ソ・ジフンは2016年、高校3年生の10代の頃、演技に対する情熱と可能性を抱き、MANAGEMENT KOOと共に最初のスタートを切った。それから10年。ソ・ジフンは「シグナル」「恋するレモネード」「コッパダン~恋する仲人~」「あいつがそいつだ」「代理リベンジ」「Begins≠Youth」などに出演し、俳優として着実にフィルモグラフィーを積んできた。
「般若」「シグナル」では印象的な演技を見せ、BTS(防弾少年団)のジンをモチーフにした「Begins≠Youth」では恋愛ドラマの王子様と悪役など魅力的なビジュアルと繊細な演技力を見せ、次世代の主演俳優としての存在感を高めている。
MANAGEMENT KOOは「2016年、高校3年生の10代の頃から一緒に成長してきたソ・ジフンさんと再び縁を保っていくことができ、とても嬉しく心強い」とし、「長い間そばで見守ってきた結果、ソ・ジフンさんは誰よりも誠実で温かい心を持ったアーティストだ。今後も彼が演技に集中できるよう、心強い味方になる」と伝えた。続けて、「容易ではない道を黙々と歩んできたジフンさんがさらに輝けるように、良い縁と良い作品の中で思う存分翼を広げることができるように心から応援したい」と付け加えた。
ソ・ジフンは、韓国で9月に放送予定のドラマ「MY YOUTH」でソン・ジュンギの弟キム・ソクジュ役で視聴者と会う。ソ・ジフンは反抗的な外見の向こうに孤独と欠乏を抱えた立体的な人物を演じる予定だ。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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