SEVENTEEN ディノ、K-POP初!eスポーツW杯テーマ曲に抜擢…開幕式でパフォーマンス披露へ

6月30日に公開された「Til My Fingers Bleed」は、重厚なビートとパワフルなバンドサウンドが加えられた迫力あふれる雰囲気を醸し出す曲だ。ディノの洗練された歌声にアメリカのヒップホップアーティストのダックワース(DUCKWRTH)の流麗なラップ、ザ・ワード・アライブ(THE WORD ALIVE)のボーカルのテレ・スミス(Telle Smith)の鋭い高音が合わさって、エネルギッシュな音楽が誕生した。
ディノは7月10日(現地時間)、サウジアラビアの首都リヤドで開催される「EWC」開幕式でダックワース、ザ・ワード・アライブと一緒にステージに上がり、同曲のライブパフォーマンスを披露する。彼はK-POPアーティストとして初めて「EWC」のテーマソングを歌い、開幕式のステージにも立ち、グローバルな存在感を見せつけた。

彼は優れたダンスの実力はもちろん、歌とラップ、作詞、作曲まで行い、音楽の才能をアピールしてきた。2023年には自身が作詞・作曲に参加した初のソロミックステープ「Wait」を発売し、柔らかさと強烈さを兼ね備えたオーラを放ち、ソロアーティストとしての資質を見せた。この曲は公開直後、22の国と地域のiTunesソングチャートで1位を獲得した。
「EWC」は、世界最大規模のeスポーツ大会で、昨年260万人の訪問者やオンライン視聴者5億人以上を集め、爆発的な話題を集めている。今大会は来月7日から8月24日までサウジアラビアの首都リヤドで開催され、総賞金規模は7000万ドル(約101億円)以上で、世界的なeスポーツ大会の中で最も高い水準だ。
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- 記者 :
- イ・ミンジ
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