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AHOF、1stミニアルバム「WHO WE ARE」で本日デビュー!“目標はK-POP名誉の殿堂”

マイデイリー
写真=ユ・ジンヒョン記者
新人グループAHOFが野心に満ちたデビューの心境を明かした。

7月1日、新人グループAHOF(スティーブン、ソ・ジョンウ、チャ・ウンギ、ジャン・シュアイボー、パク・ハン、ジェイエル、パク・ジュウォン、ズアン、ダイスケ)の1stミニアルバム「WHO WE ARE」のショーケースがソウル広津(クァンジン)区のYES24ライブホールで開催された。

AHOFは、SBS「UNIVERSE LEAGUE」を通じて結成された9人組のボーイズグループ。メンバーたちは熾烈なサバイバルで最終的にデビューを手にした。

写真=ユ・ジンヒョン記者
この日、メンバーたちはデビューについて胸いっぱいの感情を語り、目を赤くした。スティーブンは「僕たちAHOFの名前でデビューできることがとても嬉しい。今日初ステージをしながら感じたのは、このようにAHOFの名前で一緒にデビューできることがとてもありがたかった」と涙を見せた。

続いてチャ・ウンギも「僕は5年前にこの場所で初デビューをしたが、時間が流れて再びAHOFでデビューすることになった。それだけ大変で困難だった瞬間も多かったが、ファンのおかげでもう一度デビューを待つことができた。このように最後の機会をつかんだ分、後悔なく素晴らしい姿だけをお見せする」と所感を付け加えた。

チーム名の「AHOF」は「All time Hall Of Famer(オール・タイム・ホール・オブ・フェイマー)」の略であり、未完の数字「9」を象徴する名前でもある。グローバルスターを夢見るメンバーたちが「K-POP名誉の殿堂」に上がるという堂々たる抱負と共に、無限の可能性と成長を抱いたチームという意味が込められている。

写真=ユ・ジンヒョン記者
タイトル曲「そこでまた会おう(Rendezvous)」は、ギターとドラムが作り出す幻想的なサウンドの上に複雑な感情を投影したバンドトラックだ。この楽曲は少年の不完全さと希望が交差する瞬間を描く。また、再び戻りたい瞬間、その中にまだ残っている言えなかった気持ちと手放せなかった心を伝える。

スティーブンは「僕たちのチーム名はK-POP名誉の殿堂に上がるという意味を込めたグループ名だ。より多くの可能性と成長をチーム名に込めた」とし、「だからBTS(防弾少年団)先輩がロールモデルだ。常に新しいステージと音楽を披露する先輩方だから。僕たちの最終目標もK-POP名誉の殿堂なのだが、その座を考えるとBTS先輩が浮かび上がるようだ」と強調した。

AHOFは7月1日午後6時、各オンライン音源サイトを通じて初ミニアルバム「WHO WE ARE」をリリースし、活動に突入する。

【PHOTO】AHOF、日本人も所属!1stミニアルバム「WHO WE ARE」発売記念ショーケースを開催

・AHOF、本日デビュー!タイトル曲「そこでまた会おう」MV公開…迫力のあるパフォーマンスに注目

写真=ユ・ジンヒョン記者
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・スンギル

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