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Xdinary Heroes、新曲「FiRE(My Sweet Misery)」MV公開…英語で抜群の歌唱力を披露

Newsen
写真=JYPエンターテインメント
Xdinary Heroesが、猛暑を忘れさせる強烈でロックなエネルギーを放った。

Xdinary Heroesは本日(7日)午後6時、各種音楽サイトを通じて新デジタルシングル「FiRE(My Sweet Misery)」をリリースした。

今回のシングルは、彼らが3月24日に発売した6thミニアルバム「Beautiful Mind」以来、約4ヶ月ぶりとなる新曲だ。

前作のタイトル曲「Beautiful Life」を通じて強烈なヘビーロックサウンドを披露し、好評を得た彼らは、新曲「FiRE(My Sweet Misery)」を通じて激情的なバンドサウンドを土台に、誰も真似できない独自の音楽カラーを拡張した。彼らのディスコグラフィー史上最も激情的な雰囲気のトラックという点で、韓国国内外の音楽ファンから爆発的な反応が期待される。

メンバーは、リリースに先立って4日から6日まで3日間、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園ハンドボール競技場にて開催された夏のスペシャル単独コンサート「The Xcape」で新曲のステージを初公開した。公演場の天井を突き破りそうな声量のライブと華麗な楽器演奏を武器に、一層規模が大きくなった会場を満席にした観客たちに痺れるようなサウンドを届けた。

新曲もXdinary Heroesのメンバーたちが作詞・作曲。メンバーは、ヒット曲メーカーのシム・ウンジ、イ・ヘソルらと共同作曲家としてクレジットに名を刻んだ。

メンバーたちがmurphy(PAPERMAKER)、Lola Fair、0011Hzと共に書き下ろした歌詞には、自分を鎖に縛り、サイコに変えてしまう相手であっても喜んで愛し、永遠に炎の中で一緒に燃え上がるという話者の決然とした意志が込められている。多数のボーカルがいるグループらしく、英語歌詞をそれぞれ魅力的な声色で届けた。

2021年12月、初シングル「Happy Death Day」でデビューしたXdinary Heroesは、今年でデビュー5年目になるチームだ。過去4年間、絶えず質の高い自作曲をリリースしながら、全世界の音楽ファンに慰めを伝えると共に、共感を呼び起こしてきた。初ワールドツアー「Break the Brake」に続き、今年はさらに拡張された規模の2回目のワールドツアー「Beautiful Mind」を成功裏に展開し、より熱くなったグローバル人気を証明し続けている。

“次世代K-POPスーパーバンド”として位置づけられた彼らは、7月31日(現地時間)アメリカ・イリノイ州シカゴのグラント公園で開催される世界的音楽フェスティバル「ロラパルーザ・シカゴ(Lollapalooza Chicago)」のステージに上がる。国内外の公演を通じて公演強者として認められた彼らが、初めて出撃する「ロラパルーザ・シカゴ」でどのような活躍を繰り広げるのか注目が集まる。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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