EXID ハニ、憎まれる覚悟で番組出演！？幼い頃からの悩みを告白

EXIDのハニが、有名になったことによる苦悩を明かした。

ハニは、韓国で最近放送されたMBN「オ・ウニョンステイ」で「人の顔色をよくうかがう方」と悩みを打ち明けた。

事前インタビューで彼女は「他人の感情などを子供の頃からよく感知した。私の責任ではないが、自分で責任を取ろうとする」と明かした。また、「そういうことをやめたい。人の感情などについてもう少し毅然として距離を置きたいというか……」と付け加えた。

ハニは「子供の頃、母の顔色をよくうかがっていた。母は歌手になりたいという私の夢を反対した。『なぜあえていばらの道へ行こうとするの』と話していた。母が反対すること自体が申し訳なく、悪いことをしているようだった」と明かした。

また、顔色をうかがわないようにしようとしても、気を遣わざるを得ない芸能界の環境にも言及した。

彼女は「デビューして有名になる前は、母の顔色だけを見て、近い人のことだけを気にしていれば良かったので、難しくなかった。芸能界デビューをして強化された」とし、「人に見られる職業だし、他人が私に何を求めているのか、何をすればいいのかが重要な職業だ。チッケム（一人にフォーカスして撮影した映像）で愛され、売れたケースなので、多くの愛に感謝しながら、顔色をうかがう人があまりにも増えた」と話した。

そしてハニは「もっと、私に対する人々の期待に応えなければならないような気がした。ますます人の顔色をうかがうようになる。もう、やめたい」とし、「ここ（番組）に出たのは、“憎まれる勇気を出す”という宣言のようなものだ」と伝えた。

先立ってハニは、精神科専門医のヤン・ジェウンとの結婚を控えていたが、ヤン・ジェウンが院長を務める病院で患者の死亡事故が発生し、挙式を延期した。

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