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イ・ジョンウォン&元Weki Meki キム・ドヨン、新ドラマ「月の花に祈る」への出演を検討中

OSEN
写真=OSEN DB
俳優のイ・ジョンウォンと元Weki Mekiのキム・ドヨンが、新ドラマ「月の花に祈る」への出演を検討中だ。

昨日(18日)、イ・ジョンウォンの所属事務所THE BLACK LABELの関係者は、OSENに「『月の花に祈る』は現在、オファーを受けて検討中の作品だ」と公式の立場を表明した。同日、キム・ドヨンの所属事務所Fantagioの関係者も、OSENに「『月の花に祈る』への出演はまだ検討中」と明かした。

この日、ある韓国メディアは、イ・ジョンウォンとキム・ドヨンが新ドラマ「月の花に祈る」で主人公に抜擢されたと報道した。

「月の花に祈る」は、ある村で剣を作る女性ヤン・チョソルが、没落した敵国の将軍ペク・ジェヒと出会って繰り広げられる物語を描いたフュージョン史劇だ。イ・ジョンウォンがペク・ジェヒ、キム・ドヨンがヤン・チョソル役のオファーを受けて協議中だ。

2018年、ウェブドラマ「ゴー・バック夫婦」でデビューしたイ・ジョンウォンは、2022年のドラマ「禁婚令」を通じて本格的に注目を浴びた。その後、昨年韓国で放送されたドラマ「夜に咲く花」でイ・ハニの復帰作のパートナーに抜擢され、男性主人公として頭角を現した。最近は、映画「サルモク池」への出演を確定しており、イ・ジョンウォンが「月の花に祈る」でドラマにカムバックするのか、期待が集まっている。

キム・ドヨンは、元Weki Mekiのメンバーで、デビュー当初からチョン・ジヒョンに似た外見と高身長で話題を集めた。これを活かし、ドラマ「智異山」ではチョン・ジヒョンの子役を、「ウーマン」ではイ・ハニの子役を演じるなど活躍した。「月の花に祈る」への出演が確定すれば、彼女は初めて主人公に挑戦することになる。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ヨン・フィソン

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