I.O.I
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キム・ソへ、I․O․Iの再結成に言及「私たちは皆望んでいる」(動画あり)
I․O․I出身のキム・ソへが、グループの再結成に言及した。韓国で16日に放送されたKBS 2TVのバラエティ「屋根部屋の問題児たち」には、新月火ドラマ「純情ボクサー」のイ・サンヨプ、キム・ソヘがゲスト出演した。「プロデュース101」から誕生したI.O.Iのメンバーとしてデビューし、現在は女優として活動しているキム・ソヘは、「もともと演技の練習生として『プロデュース101』に出演した」と語った。「恋しくはならないの?」という質問に彼女は「恋しくなることもある。メンバーたちともたくさん話をする」と答えた。続いてI.O.Iの再結成について「(再結成の話があったが、)結果的に実現しなかった」と答えた。彼女は再結成の意志を尋ねられると「当然ある。私たちは皆、再結成を望んでいる。本当にやりたい」と話した。MCのキム・スクは「キム・ソヘから『PICK ME』のダンスを習った。私の初めての先生が彼女だ。『PICK ME』のダンスを自ら教えてくれた」と語った。するとキム・ソヘは「バラエティ番組で会って一緒に撮影した。別の番組で『PICK ME』を踊らなければならないため、教えてほしいと言われた」とし「私より上手だった」と称賛した。イ・サンヨプも「PICK ME」のダンスを知っていると話した。彼は「ドラマ『今週、妻が浮気します』で俳優のイ・ソンギュン兄さん、キム・ヒウォン兄さんと3人でカラオケで演技をするシーンがあったが、3人で『PICK ME』を踊った。キム・ヒウォンさんはもともとダンスがうまい。しかし、イ・ソンギュン兄さんと僕は下手で、うまくできなかった」と話した。そして3人は一緒に「PICK ME」のダンスを披露し、目を引いた。・イ・サンヨプ&I․O․I出身キム・ソへ出演の新ドラマ「純情ボクサー」新たな予告映像を公開・ドラマの大ヒット&グループから独り立ちもI.O.I出身メンバーたちの輝かしい成長ぶりに注目
ドラマの大ヒット&グループから独り立ちも…I.O.I出身メンバーたちの輝かしい成長ぶりに注目
I.O.I出身メンバーたちの活躍が際立っている。サバイバルオーディション番組出身のガールズグループの元祖と言えるI.O.Iは、Mnet「プロデュース101」を通じて抜擢された11人で構成されたプロジェクトガールズグループだ。番組の高い注目度とともにデビューした彼女たちは、メンバーそれぞれの魅力が加わり、大人気を集めた。デビュー曲「Dream Girls」や「Very Very Very」で、ユニットで活動した「Whatta Man」などで人気を得た彼女たちは2017年1月、約8ヶ月間の短い活動を終えて解散となった。解散後、それぞれの道で活躍しているI.O.Iのメンバーたちについて調べてみた。「プロデュース101」で堂々と1位を記録したチョン・ソミは、I.O.Iの活動終了後、JYPエンターテインメントで活発に活動した。しかし、ソロアーティストとしてはデビューできないまま、2018年8月にJYPとの契約を解除し、YG ENTERTAINMENT傘下のTHE BLACK LABELへ移籍した。2019年6月13日、デビューシングル「BIRTHDAY」をリリース。2ndシングル「WHAT YOU WAITING FOR」では音楽番組で初めて1位を記録した。2021年8月2日にリリースした「DUMB DUMB」もヒットさせ、女性ソロアーティストとして認められた。「プロデュース101」で2位を記録したキム・セジョンは、I.O.Iの活動中にも所属事務所のガールズグループであるgugudanとしてデビューして活動し、ソロ曲が音楽番組で1位を記録するなど、独特な経歴を持っている。特に彼女は女優としても頭角を表した。デビュー作「恋するレモネード」からしっかりした演技力で注目を集め、ドラマ「君の歌を聴かせて」で「2019 KBS演技大賞」で韓流スター賞を受賞した。そして「悪霊狩猟団:カウンターズ」でト・ハナ役を務め、今年は「社内お見合い」で大ブレイクを果たし、役者としての能力を認められた。女優としての興行力を証明しただけではなく、演技力においても成長した姿を見せている。彼女は様々なドラマはもちろん、ミュージカルにも出演するなど活動領域を広げている。gugudanは2020年12月31日に解散。キム・セジョンと共にgugudanのメンバーとして活動したミナも、「ホテルデルーナ」「九尾の狐とキケンな同居」「花が咲けば、月を想い」「美男堂の事件手帳」など多数のドラマで活躍している。チェ・ユジョンは「PRODUCE 101」に出演し、最終3位を記録してデビューを果たした。I.O.Iの活動終了後は、メンバーのキム・ドヨンとともにガールズグループWeki Mekiのメンバーとしてデビューし、活発な活動を繰り広げた。明るい性格と優れた実力で人気を得た彼女は2022年9月14日、デビュー後初のソロシングル「Sunflower」をリリース、精力的な活動を続けている。キム・ドヨンも抜群のスタイルを生かしてグラビアで活躍しているだけでなく、バラエティ番組やウェブドラマにも出演している。キム・チョンハは「プロデュース101」で4位を記録し、I.O.Iとしてデビューした。活動終了後にソロアーティストとしてデビュー、大人気を集めている。特に「もう12時」は独特なパフォーマンスで数多くのダンスチャレンジとミーム(流行の要素を応用して作った写真または動画)を誕生させ、彼女をトップアーティストに押し上げた。抜群のダンスの実力と歌唱力を兼ね備えている彼女は、数々のアーティストとのコラボ音源もヒットさせている。チェヨンはDIAとしてデビューしてすぐ、「プロデュース101」に出演。I.O.Iのメンバーに選抜され活躍した後、再びDIAに戻り、活動してきた。DIAは先月、デビュー7年で所属事務所のPOCKETDOL STUDIOと契約が終了。最後のデジタルシングル「Rooting For You」を9月15日にリリースした。そしてチェヨンは、イ・ビョンホン&キム・ゴウンらが所属する大手事務所BHエンターテインメントと専属契約を締結。女優のしての今後の活動に注目が集まっている。他にもキム・ソヘは本格的に演技者の道へ飛び込み、イム・ナヨンとチュ・ギョルギョンはガールズグループPRISTINを経てそれぞれ韓国、中国で女優として活動。またボーカルに定評のあるヨンジョンは宇宙少女のメンバーとして精力的な活動を続けている。最近ではMnetのサバイバル番組「QUEENDOM2」で宇宙少女が優勝を果たし、大きな注目を集めた。
意外なメンバーも?NU'EST ミンヒョン&宮脇咲良ら、サバイバルオーディション番組を通じて再デビューしたスターは
サバイバルオーディション番組を通じて再デビューしたスターは誰だろうか。様々なサバイバル番組を通じて、新しいアイドルグループが誕生している。その代表として、Mnetで放送された「PRODUCE」シリーズを通じてI.O.I、Wanna One、IZ*ONE、X1などが誕生し、「アイドル学校」を通じてfromis_9、「Girls Planet 999:少女祭典」を通じてKep1erがデビューした。練習生として参加し、視聴者たちに選ばれてデビューするケースもあるが、アイドルとしてデビューしたが大きな話題を集められず、プロジェクトグループを通じて再デビューして人気を得たケースもある。今回は様々なプロジェクトグループの中で、再デビューしたスターたちについて調べてみた。 ◆DIA チェヨンDIAのチェヨンは、2015年にデビューしたガールズグループのメンバーとして活動を開始した。活動中「プロデュース101」に出演した彼女は、最終ランキング7位を記録、I.O.Iとして新しい活動に乗り出した。I.O.Iの活動を終えた後は、DIAとして活動を続けている。◆NU'EST ミンヒョン「プロデュース101」シーズン2を通じてデビューしたWanna Oneは、番組で最終ランキング11位内にランクインしたメンバーで構成されたボーイズグループだ。9位を記録してグループに合流したミンヒョンは、2012年にデビューしたNU'ESTのメンバーで、Wanna Oneで再デビューを果たした。その間NU'ESTのメンバーたちはNU'EST Wとして活動し、ブレイクした。Wanna Oneの活動が終わった後は、再び5人で活動し、ファンから愛された。◆クォン・ウンビIZ*ONEとしてデビューしたクォン・ウンビは、デビュー前からバックダンサーとして活動してきた。SecretやGirl's Dayのバックダンサーとして活動した彼女は2014年、ガールズグループのYe-Aのメンバーとしてデビューし、芸名Kazooとして活動したが脱退し、Woollimエンターテインメントの練習生になった。そして2018年「PRODUCE48」に参加、最終ランキング7位を記録してIZ*ONEに合流した。チームではリーダーを務め、メンバーたちを引っ張る姿で目を引いた。◆宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美IZ*ONEとしてデビューした宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美は日本人メンバーで、ガールズグループHKT48とAKB48のメンバーだ。宮脇咲良は2011年、HKT48のメンバーとしてデビュー、AKB48でもセンターを務めた。矢吹奈子はHKT48の3期生としてグループに加入。本田仁美はAKB48チーム8のメンバーとしてデビュー、活動を続けていく中、IZ*ONEとして再デビューした。IZ*ONEの活動終了後、矢吹奈子と本田仁美はそれぞれHKT48、AKB48に復帰して活動を続けている。さらに宮脇咲良は最近、IZ*ONEで共に活動したキム・チェウォンとHYBE傘下のレーベルであるSOURCE MUSICと専属契約を締結したことを発表し、さらなる飛躍の準備をしている。◆CLC チェ・ユジン&カン・イェソKep1erは、Mnetのサバイバルオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」を通じてデビューした、9人組の日中韓合作グループだ。チェ・ユジンはガールズグループCLCとしてデビューし活動。現在はKep1erのリーダーを務めている。カン・イェソはガールズグループBustersのメンバーとして活動する中、一部のファンたちの騒動によるストレスなどを理由にチームから脱退、Kep1erとして再デビューした。・8人組ガールズグループYe-A「『あの子たち誰?』と言われないように最善を尽くしたい」・日本人も所属Busters、3人の脱退&新メンバー合流を発表「ファンの迷惑行為によるストレスも」
Red Velvet アイリーンからITZYまで、厳しい寒さの中でも超ミニ丈で美脚を披露…アイドルたちの冬のファションに注目
気温が氷点下の寒い日でも、韓国の女性アイドルたちは超ミニ丈のファッションを諦めずにいる。ファンと会う場で彼女たちは少しでも素敵な姿を見せるため、厳しい寒さにも立ち向かう。マイデイリーがカメラに収めた女性アイドルたちの真冬のファッションを集めてみた。MOMOLAND アインMOMOLANDは1月20日、SBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」に出演した。この日、アインは最低気温が氷点下10度の厳しい寒さにもかかわらず、素足にミニスカートで登場し、目を引いた。完璧な脚線美がファンの視線を捉えた。fromis_9 ソン・ハヨン&イ・ソヨンfromis_9のソン・ハヨンとイ・ソヨンは放送局への出勤途中、超ミニ丈のファッションを披露した。2月3日、MBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」の生放送に出演したfromis_9は、爽やかさ溢れる出勤コーデで登場。特に2人は冬でも超ミニ丈で目を引いた。ITZY イェジ&リュジン1月4日、KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」の収録に参加したITZYのイェジとリュジンは、超ミニ丈の衣装で注目を集めた。この日、イェジはブラックとホワイトが調和したフレアスカートでハツラツとした雰囲気を加え、リュジンはショートパンツで洗練されたコーデを披露した。氷点下6度の厳しい寒さの中でも脚線美を披露し、寒さにも負けずガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)をアピールした。元GFRIEND キム・ソジョン&Red Velvet アイリーン2016年1月14日、「第25回ソウル歌謡大賞」のレッドカーペットに出席した元GFRIENDのキム・ソジョンとRed Velvetのアイリーンは、ミニスカートやショートパンツで美脚を披露している。この日、氷点下8度以下の寒さの中、屋外で行われたレッドカーペットのフォトウォールイベントに、大勢のスタたちが寒さに震えていたが、特に2人は、超ミニ丈の衣装に素足で登場した。I.O.IプロジェクトガールズグループI.O.Iが、ミニワンピース姿でレッドカーペットに登場した。2017年1月14日に行われた「第31回ゴールデンディスクアワード」の授賞式で、彼女たちはホワイトやピンクのミニワンピース姿を披露した。氷点下10度以下の寒さの中、屋外で行われたイベントにもかかわらず、メンバーたちは微笑みを絶やさず、取材陣に明るい笑顔を見せた。キム・ヒョナ2020年1月、海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港に到着したキム・ヒョナ。この日彼女はデニムのショートパンツ姿で、すらりとした美脚を披露したが、上半身は暖かい素材のアウターを着て対比が強調された。
待望の新曲リリース決定から人気アイドルの活動終了まで「Kstyle 4月の記事ランキングTOP5」を発表
待望の新曲リリース決定や人気アイドルの活動終了、入隊発表など、様々な出来事があった4月。Kstyleで今月一番読まれた記事は?「4月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。【第1位】BTS(防弾少年団)、5月21日に新曲リリース決定#2021年4月27日 「Dynamite」に次ぐ英語曲を予告4月27日、BTSはデジタルシングル「Butter」を5月21日にリリースすることを発表。同曲は昨年8月にリリースし、ビルボードで1位を獲得した「Dynamite」に次いで2曲目となる英語曲であり、今回も世界的なヒットを予感させています。5月からは新曲のコンセプトクリップが続々公開されており、どんな意味を持っているのか毎回注目を集めています。【関連記事】BTS(防弾少年団)、5月21日に新曲「Butter」リリース決定!大ヒット「Dynamite」に次ぐ英語曲【関連記事】BTS(防弾少年団)、ニューデジタルシングル「Butter」プロモーションスケジュールを公開【第2位】IZ*ONE 宮脇咲良、グループ活動終了を報告#2021年4月29日 日本のラジオ番組で心境告白29日、宮脇咲良はbayfmのラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」で、IZ*ONEの活動終了に言及しました。彼女はラストコンサートを終えてからの1ヶ月半、ゆっくりと過ごしながら色々な思い出を振り返ったとし、「寂しくなります。私は今もそんなに実感が湧いてきませんが、気持ちの整理を終えました。おそらくファンの皆さんは本当に大変だと思います」と話し、ファンを気遣いながら今の心境を伝えました。【関連記事】IZ*ONE 宮脇咲良、日本のラジオ番組でグループ活動終了を報告「実感ないけど気持ちの整理を」【関連記事】【PHOTO】IZ*ONE 宮脇咲良&矢吹奈子&本田仁美、日本へ出国涙を浮かべるメンバーも(動画あり)【第3位】I.O.I、ファンとの約束を守りライブ配信#2021年4月13日 デビュー5周年を記念した集結を発表13日、Mnet「プロデュース101」シーズン1を通じて誕生したI.O.Iが、デビュー5周年を記念してライブ配信を行うことを発表。5月4日に行われた配信には、元PRISTINのチュ・ギョルギョン、元gugudanのミナを除いた9人が集まり「もう一度I.O.Iとして活動したい」「皆成人したので飲み会がしたい」などと願いを語ったほか、メンバーの言葉に涙する場面もあり、ファンを感動させました。【関連記事】I.O.I、デビュー5周年記念!ライブ配信を5月4日に開催4年ぶりの集結にファン歓喜【関連記事】I.O.I、活動終了から4年ぶりの再集結に涙も!メンバー全員が成人に「もう一度皆で活動したい」【第4位】元BTOB イルフン、大麻吸引に関する初公判に出席#2021年4月22日 全ての容疑を認めるBTOBを脱退したイルフンが4月22日、大麻吸引に関する初公判に出席し、全ての容疑を認めました。彼は2016年7月から2019年1月まで、知人6人と共に、161回にわたって約1億3千万ウォン(約1300万円)で大麻820gを購入、吸引した疑いを受けています。弁護士は「被告人は、公訴事実のすべてを認めて反省中である」と明かしており、次回の公判は5月20日に行われる予定です。【関連記事】元BTOB イルフン、大麻吸引に関する初公判で全ての容疑を認める「161回にわたって購入、吸引」【関連記事】BTOB イルフン、大麻吸引容疑の報道に衝撃CUBEが公式謝罪も逃避入隊は否定「時期は関係ない」【第5位】SHINee テミン、5月31日に軍隊へ#2021年4月19日 生配信で自ら発表SHINeeのテミンは19日、NAVERのライブ配信アプリ「V LIVE」を通じて5月31日の入隊を発表。彼は「入隊までの1ヶ月を憂うつに過ごしたくはない」とし、残りの時間でやりたいことや、これまで応援してくれたファンに感謝の気持ちを伝えました。その後テミンはソロコンサートを開催し、今月18日には入隊前最後のソロアルバム発売を控えており、ファンの注目が集まっています。【関連記事】SHINee テミン、5月31日に軍隊へ生配信で電撃発表「自分の口から伝えたかった」【関連記事】SHINee テミン、軍楽隊に最終合格入隊をSMが公式発表「当日特別な行事は行わない」
I.O.I、活動終了から4年ぶりの再集結に涙も!メンバー全員が成人に「もう一度皆で活動したい」
I.O.Iが2017年1月の活動終了から4年ぶりに再会した。彼女らは涙と笑顔で思い出を振り返った。I.O.Iのチョン・ソミ、キム・セジョン、チェ・ユジョン、キム・チョンハ、キム・ソヘ、チョン・チェヨン、キム・ドヨン、イム・ナヨン、ユ・ヨンジョンは昨日(4日)、デビュー5周年記念ライブ配信「I.5.I - Yes, I love it!」を行い、再会した。リーダーのイム・ナヨンは「カン・ミナとチュ・ギョルギョンはスケジュールの都合で出席できません。残念ですが、理解してほしいです」と伝えた。キム・セジョンは、この日に再び会った理由について「(デビューした)5年前、ある番組で『またみんなで集いたい』という話が出ました。メンバーの1人が『5年後に会おう』と言ったんです」と語った。チェ・ユジョンは「私です」と言った。そうして、彼女らは2021年5月4日に会う約束を実際に守ったのだ。チョン・ソミは、4年が過ぎたことを実感するとし「私が21歳だなんて! と驚いています。私は、一生私が未成年者だと思っていました」と話した。I.O.Iのメンバー全員が成人したという。キム・チョンハはもう一度I.O.Iとして活動したいとし、特に「皆でバラエティ番組に出演したいです。『知ってるお兄さん』とか。ぜひ呼んでください」と話した。キム・セジョンは「チョン・ソミが成人になったので、飲み会がしたいです」とし「新型コロナウィルスの感染拡大が早く終息してほしいです」と願いを伝えた。I.O.Iとして活動していた時の動画をよく見るというチョン・ソミは「過去の映像で、私が色々と冗談を言ったりするシーンを見ました。『やばい!』と思う場面もありましたが、一線は守っていました。しかし、今見ていると緊張してしまいます。あの時は覇気がありました。今は色々と考えて話しています」と語った。過去の映像を見ていたチェ・ユジョンは「私は顔がぽっちゃりとしていて、人々から頬を指差されたりしていました」とし「今は、自分の感情を理解し、コントロールできるようになりました。それが嬉しいです」と話した。皆がそれぞれに「ありがとう」と言って涙を流した。特に、キム・セジョンはチョン・ソミに「本当に申し訳なく思っています」と言い、「活動していた時、本当に幼かったです。もっと配慮することができたはずなのに、自分自身も大変でそれができませんでした」とし、これを聞いたチョン・ソミは、感動して涙を流した。・I.O.I、デビュー5周年を記念して5月4日にライブ配信決定!ファンとの約束を守る・I.O.I出身チョン・ソミ、メンバーとの思い出の写真を公開本日デビュー5周年を記念しライブ配信
I.O.I出身チョン・ソミ、メンバーとの思い出の写真を公開…本日デビュー5周年を記念しライブ配信
I.O.I出身のチョン・ソミがI.O.Iへの愛情を語った。チョン・ソミは昨日(3日)、自身のInstagramのストーリーを通じて、I.O.Iの再会への気持ちを明らかにした。彼女は「楽しみ楽しみ楽しみ、Yessss I loveeee itttt」という書き込みと共に、I.O.Iのデビュー5周年記念トークショーの台本を写した写真を掲載した。続けて、I.O.Iのメンバーと共にした思い出を振り返って、過去の写真も掲載した。公開された写真の中でI.O.Iのメンバーは、カップに入った果物を持って幸せそうな表情を見せている。特に、初々しい魅力と溌剌としたエネルギーが感じられる。I.O.Iは公式活動の終了後、一堂に会することが少なかっただけに、完全体へのファンの期待が高まっていた。I.O.Iのデビュー5周年を記念したライブ配信「I.5.I - Yes, I love it!」 は、本日(4日)の午後7時にKT olleh tv, KT Seezn、TVINGを通じて無料で生放送される。
I.O.I、デビュー5周年を記念して5月4日にライブ配信決定!ファンとの約束を守る
I.O.Iがファンとの約束を守るために一堂に会す。I.O.Iは5月4日の午後7時より、デビュー5周年を記念して「I.5.I - Yes, I love it!」をライブ配信する。「I.5.I - Yes, I love it!」はI.O.Iの公式挨拶だった「Yes, I love it!'」をタイトルに出し、グループ名と5周年をかけ合わせたものだ。I.O.Iは、2016年4月に韓国で放送が終了したケーブルチャンネルMnet「プロデュース101」シーズン1を通じて誕生した後、約1年間活動した。2017年に最後の活動を行った時、I.O.Iは「5年後に再結成しよう」という約束をした。活動終了後もメンバーらは、様々なメディアを通じて仲睦まじい姿を証明していた。関係者によると、I.O.Iはファンとの約束を守り、デビュー5周年を祝うためにデビュー日の5月4日に「I.5.I - Yes, I love it!」を開催するという。I.O.Iのライブ配信は、5月4日の午後7時にKT olleh tv, KT Seezn、TVINGを通じて無料で生放送される。
I.O.I、デビュー5周年記念!ライブ配信を5月4日に開催…4年ぶりの集結にファン歓喜
I.O.Iが再びタッグを組む。本日(13日)、Newsenとの取材によると、I.O.Iのメンバーたちは5月4日にデビュー5周年を記念してライブ配信(生放送)を行う。KT Seeznを通じて生放送で配信されるという。ある音楽関係者は同日、Newsenとの取材を通じて「I.O.Iが5月4日にデビュー5周年記念ライブ配信を行う予定だ。メンバーの中で元PRISTINのチュ・ギョルギョンは中国でのスケジュール、元gugudanのミナは予定されていたスケジュールのため、やむを得ず不参加になると思う」と伝えた。I.O.Iはチョン・ソミ、元PRISTINのイム・ナヨンとチュ・ギョルギョン、元gugudanのキム・セジョン&ミナ、Weki Mekiのチェ・ユジョン&キム・ドヨン、キム・チョンハ、キム・ソヘ、DIAのチェヨン、宇宙少女のヨンジョンの11人で構成されたプロジェクトグループだ。2016年4月に終了したMnet「プロデュース101」シーズン1を通じて誕生した後、同年5月に正式デビューし、2017年1月を最後に活動を終了した。約8ヶ月間の公式活動期間で、完全体だけでなく、ユニット、番組出演など、様々な活動を繰り広げ、ファンから高い支持を得た。厚いファンたちの声援に後押しされ、再び集まった彼女たちがどのような話を交わすのか、ファンたちにどのような真心を伝えるのか注目される。・I.O.I出身チョン・ソミ、キム・チョンハ&キム・ドヨン&ヨンジョンとの再会に喜び「懐かしいお姉さんたち」(動画あり)・BIGBANGからTWICEまで、サバイバルオーディション番組出身のアイドルに再注目
受験生が聴くと危険!?中毒性が強すぎて話題になったアイドルのヒット曲に注目…12曲をピックアップ
韓国では12月3日、日本のセンター試験にあたる大学修学能力試験が行われました。この時期になると注目を集めるのが、「スヌン(=大学修学能力試験の略語)禁止曲」。スヌン禁止曲とは、あまりにも中毒性が強く耳に残るため、試験勉強を妨害してしまう曲のことを言います。日本でも受験シーズンが近づいている中、今回は韓国で話題となった禁止曲の中から、アイドルの人気曲を紹介します。◆SS501「U R Man」(2008年)ホ・ヨンセン、キム・キュジョン、キム・ヒョンジュン(末っ子)の3人で披露した「U R Man」は、今でも禁止曲として愛され続けています。同曲を手がけたハン・サンウォン作曲家は、先月ある番組に出演し「一番中毒性があるのは『タラタッタ』という歌詞の部分だと思う。試験が近づいて禁止曲がニュースになったりすると、また聴いてくださるようだ」と語っています。またハン・サンウォン作曲家の手がけたZE:Aの「Mazeltov」も禁止曲に挙げられています。◆少女時代「Gee」(2009年)少女時代の「Gee」は、繰り返される「Gee Gee Gee Gee」というフレーズが頭に残る大ヒット曲で、禁止曲に浮上しました。歌詞が印象的なことはもちろん、メンバーたちの脚の長さと抜群のスタイルが際立つ圧巻のダンスも注目を集めました。◆SUPER JUNIOR「Sorry, Sorry」(2009年)SUPER JUNIORの代表曲「Sorry, Sorry」も、禁止曲としてよく名前が挙げられる楽曲です。両手をすり合わせる独特の振り付けに「Sorry Sorry Sorry Sorry」という歌詞が合わさって、一度聴いただけでもすぐに覚えてしまう名曲として親しまれています。◆SHINee「Ring Ding Dong」(2009年)アンケートでも1位に選ばれ、禁止曲の代表とも言えるのがSHINeeの「Ring Ding Dong」です。サビの「Ring ding dong, ring ding dong, ring diggy ding diggy ding ding ding」という歌詞が印象的で、メンバーのキーも「(舞台を終えて)移動する時、幻聴が聞こえる」と話したほど、中毒性の強い曲として有名です。◆T-ARA「Bo Peep Bo Peep」(2009年)T-ARAの「Bo Peep Bo Peep」は、動物の耳としっぽをつけた愛らしいパフォーマンスと、「Bo Peep Bo Peep」という歌詞が耳に残る楽曲で、大人気を博しました。同曲についてウンジョンは「元々のタイトルは『ピポピポ』だったが、ずっと発音し続けていたら「Bo peep Bo peep」に聞こえて、可愛いタイトルになった」と秘話も公開して注目を集めました。◆Red Velvet「Dumb Dumb」(2015年)Red Velvetの「Dumb Dumb」は、繰り返される「Dumb Dumb」という歌詞がクセになる楽曲です。Red Velvetはその後リリースした「Russian Roulette」や「Rookie」「Red Flavor」「Zimzalabim」なども禁止曲に挙げられており、これについてイェリは過去、「実際に試験勉強中の友達がいるが、『Rookie』がしょっちゅう頭に浮かんでくると言っていた」と話しています。◆I.O.I「PICK ME」(2016年)「プロデュース101」の練習生が歌い、I.O.Iのデビューアルバムに収録された「PICK ME」は、何度も登場する「pick me, pick me, pick me up!」というキュートな歌詞が印象的で、大学も禁止曲として紹介するほど、話題になりました。また、シーズン2の練習生とWanna Oneが歌った「僕だよ僕」も禁止曲に挙げられています。◆TWICE「TT」(2016年)「CHEER UP」のサナのパート「シャシャシャ」が禁止曲として話題となったTWICEは、続いてリリースした「TT」でも新たなブームを巻き起こしました。「I'm like TT Just like TT / こんな私の気持ちも分からないで ひどい ひどい」のパートで、指でTの文字を作り、泣いているような表情を見せる部分が可愛いと、大人気を呼びました。◆BTS「悩みよりもGo」(2017年)「LOVE YOURSELF 承Her」の収録曲「悩みよりもGo」は、歌詞に何度も出てくる言葉「タンジンジェム」が話題となりました。これはお金を使うことを楽しむ意味で使われる新造語で、若者の気持ちをBTS流に解釈した曲として支持されました。◆MOMOLAND「BBoom BBoom」(2018年)MOMOLANDがデビュー後初めて音楽番組で1位を獲得した「BBoom BBoom」は、思わず踊りたくなってしまうようなノリノリのリズムで禁止曲に浮上しました。大ヒットとなった同曲ですが、ジュイはある番組で「初めてガイドを聴いた時、(曲の良さが分からず)メンバーが母親に電話して泣いたりもした」と明かし、注目を集めました。◆BLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」(2018年)BLACKPINKのカリスマ性が溢れる「DDU-DU DDU-DU」は、サビのサウンドと、繰り返されるリズミカルな「DDU-DU DDU-DU」という歌詞が強い印象に残る楽曲です。BTSの「悩みよりもGo」などと共に、MBCが選んだ禁止曲として紹介されました。◆OH MY GIRL「Dolphin」(2020年)OH MY GIRLが今年の4月にリリースした7thミニアルバム「NONSTOP」の収録曲「Dolphin」は、タイトル曲ではないにもかかわらず、印象的な歌詞によって新たな禁止曲に浮上、ネット上で話題となりました。特に同曲はIUがSNSで絶賛したことでも再び注目を集めました。IUは番組でOH MY GIRLと対面し、「家で『人気歌謡』を見ていて、『Dolphin』を初めて聴いたが、歌詞もステージも本当に良くてすぐにSNSにあげた」と話しています。
BIGBANGからTWICEまで、サバイバルオーディション番組出身のアイドルに再注目
最近日本では、ソニーミュージックとJYPエンターテインメントのオーディションプロジェクト「Nizi Project」からNiziUが誕生し、大きな話題になっています。また現在韓国でも、Big Hitエンターテインメントが企画したサバイバル番組「I-LAND」の放送がスタートし、注目を集めています。これまで韓国では、アイドルグループのデビューメンバーを決めるためのオーディション番組が数多く放送されてきましたが、今回はその中でも、特に視聴者の注目を集めたオーディション番組をまとめてみました。◆BIGBANG「リアルドキュメンタリーBIGBANG」(2006年)YG ENTERTAINMENTが企画した「リアルドキュメンタリーBIGBANG」は、候補となった練習生6人から、最終的にデビューメンバーを決定した元祖サバイバル番組とも言えるプログラムです。同番組から誕生したBIGBANGは、韓国で人気を獲得したことはもちろん、グローバルに活躍する大人気グループに成長し、K-POP界に大きな影響を及ぼしました。また同番組で惜しくも脱落したチャン・ヒョンスンは、その後CUBEエンターテインメントに所属し、BEASTのメンバーとしてデビューを果たしました。◆2PM&2AM「熱血男児」(2008年)JYPの練習生育成番組「熱血男児」では、練習生たちがデビューをかけて合宿生活をしながら様々なミッションに挑戦し、視聴者がインターネットでデビューメンバーにふさわしい練習生に投票する形で進行しました。練習生たちは、軍隊さながらの過酷な訓練やミッションに挑むことはもちろん、私生活を公開したり、飾らない姿も見せて関心を集めました。同番組からダンスボーカルグループの2PMと、歌唱をメインとする2AMが誕生したほか、現在Highlightのメンバーとして活動しているユン・ドュジュンもこの番組に参加していました。◆VIXX「My DOL」(2012年)Jellyfishエンターテインメントは、Mnet「My DOL」で、私が作る私だけのアイドルというキャッチフレーズのもと、デビューメンバーを選抜する過程を公開しました。「My DOL」には10人の練習生が参加し、最終的に6人がVIXXとしてデビューを果たしました。練習生たちは、ダンス、歌のレッスンを受けることはもちろん、街中に出て自分たちをPRしたり、学校を訪れて学生たちにステージ評価をしてもらうなど、さまざまなミッションを通して、成長していく姿を見せました。「My DOL」には先輩歌手のソン・シギョン、ソ・イングクらも出演し、歌や演技の評価に参加、また番組のミュージックビデオの主人公としてキム・ユジョンも出演しています。◆WINNER「WIN - WHO IS NEXT」(2013年)YG ENTERTAINMENTは、BIGBANGに次ぐ新たなボーイズグループをデビューさせるため、サバイバル番組「WIN - WHO IS NEXT」を企画しました。同番組では、11人の練習生が、Aチーム(ソン・ミノ、キム・ジヌ、イ・スンフン、ナム・テヒョン、カン・スンユン)とBチーム(ジナン、BOBBY、B.I、ユニョン、ジュネ、ドンヒョク)に分かれて、熾烈なバトルステージを披露しました。番組にはBIGBANGのG-DRAGONやSOLも指導者として出演し、注目を集めました。最終回は、ソウルオリンピック公園のSKオリンピックハンドボール競技場から生中継され、最終的にAチームがWINNERとしてデビューすることが決定しました。惜しくもデビューできなかったBチームのメンバーたちも、番組を通じて多くのファンの支持を集め、日本で行われたYGファミリーコンサートにも参加するなど、今後の活躍に期待が集まりました。◆iKON「MIX&MATCH」(2014年)WINNERを輩出した「WIN - WHO IS NEXT」に出演し、デビューを逃したBチームのメンバーたちは、新たな番組「MIX&MATCH」で、再びデビューをかけてサバイバルを繰り広げました。B.I、BOBBY、ジナンは、1話目で先にデビューが決定した中で、Bチームの他メンバー(ユニョン、ドンヒョク、ジュネ)と、さらに3人のメンバー(チョン・ジンヒョン、チャヌ、ホンソク)が番組に参加しました。最終的に審査員と視聴者投票の結果、チョン・ジンヒョン、ホンソクが脱落、7人のメンバーがiKONとしてデビューしました。その後チョン・ジンヒョンはシンガーソングライターに、ホンソクはCUBEエンターテインメントの練習生になり、PENTAGONのメンバーとしてデビューを果たしました。◆TWICE「SIXTEEN」(2015年)JYPのリアリティ番組「SIXTEEN」は、新人ガールズグループ候補生7人と、その座を狙う練習生9人の対決を追ったデビュープロジェクトとして放送されました。同番組は、日本人メンバー3人が参加したことで、早くから日本からの注目も集まっていました。参加者たちは、パク・ジニョン代表やJYPの先輩歌手たちからの厳しい指導や温かい応援の中、成長する姿で視聴者を魅了しました。また最終回では、公式に選抜された7人のほか、視聴者からの多くの支持を獲得していたツウィ、さらにはすでに脱落していたモモも選ばれるなど、誰も予測できなかった展開が話題となりました。番組内でパク・ジニョン代表は、「モモはTWICEに絶対に必要なメンバーだと思った」と、モモを最後のメンバーに選んだ理由を明かしました。◆SEVENTEEN「SEVENTEENプロジェクト-デビュー大作戦」(2015年)Pledisエンターテインメントは、13人組のボーイズグループをデビューさせるため「SEVENTEENプロジェクト-デビュー大作戦」を企画しました。これまでのサバイバル番組では、練習生たちの脱落が視聴者に緊張感を与えていましたが、同番組ではメンバーの脱落はなく、13人のメンバーが一丸となってミッションを遂行していく過程を描きました。脱落がないと言っても、審査員や先輩たちが厳しい言葉を発言する場面もあり、視聴者の関心を集めました。またSEVENTEENは、この時からすでに、曲の制作や振付のプロデュースに参加するなど、自主制作アイドルとしての力量を見せました。結果として、SEVENTEENは新人グループとしては異例となる1000人を動員する大規模ショーケースを成功させ、見事デビューしました。◆I.O.I&Wanna One&IZ*ONE&X1「プロデュース101」シリーズ(2016~2019年)Mnetで放送された「プロデュース101」は、それぞれ違う事務所から集まった101人の練習生たちが、期間限定グループとしてデビューするために競い合う公開オーディション番組として放送されました。シーズン1ではI.O.I、シーズン2ではWanna Oneを輩出して爆発的な人気を得たほか、シーズン3にあたる「PRODUCE48」では、AKBグループとのコラボでIZ*ONEがデビュー、「PRODUCE X 101」ではX1を誕生させ、これまで4シーズンを通じて多くの視聴者から注目を集めました。さらに昨年は、日本版となる「PRODUCE 101 JAPAN」でJO1が誕生、韓国でのトレーニングを通じて今年3月にデビューシングルをリリースし、話題となりました。◆MOMOLAND「サバイバル MOMOLANDを探して」(2016年)Mnet「サバイバル MOMOLANDを探して」では、10人の練習生が、ガールズグループMOMOLANDとしてのデビューをかけて競い合う様子が放送されました。練習生たちはダンス、歌の実力を磨き、最終的には「KBSアリーナで開かれるファイナル公演に3000人の観客を集める」というミッションを与えられました。目標人数に達しなければデビューはできないと伝えられ、練習生たちは街頭PRなども行いファンとコミュニケーションしてきましたが、当日集まったファンは約2300人で、ミッションは失敗に終わりました。そのためデビューは一度見送りとなりましたが、その後MOMOLANDの7人は着実に準備を重ね、2ヶ月後に正式デビューを果たしました。◆PENTAGON「PENTAGON MAKER」(2016年)Mnet「PENTAGON MAKER」は、CUBEエンターテインメントのボーイズグループ制作の過程を公開したサバイバル番組です。10人の練習生が参加した中、最初に特に注目を集めたのは、iKONが誕生した番組「MIX&MATCH」に出演、惜しくもデビューを逃したホンソクと、SUPER JUNIORやSHINeeのメンバーと共にプロジェクトグループS.M. THE BALLADとして活動した経験のあるジンホでした。デビューに熱い思いを持った練習生たちが対決を繰り広げる中、PENTAGONの正式メンバーとしてフイ、ヨウォン、ホンソク、キノ、ウソク、ジンホ、ユウトの7人が決まりました。その時点で脱落したイドン、イェンアン、シンウォンの合流については持ち越しとなり、最後までハラハラとした展開が注目を集めましたが、最終的には3人もグループに合流し、全員でのデビューを成功させました。◆SF9「d.o.b」(2016年)FNCエンターテインメントは、次世代新人発掘のためのトレーニングシステム「NEOZ SCHOOL」の1期生たちがデビューをかけてサバイバルを繰り広げる姿をMnet「d.o.b」で公開しました。番組名の「d.o.b」は、「DANCE or BAND」という意味を持ち、ダンスグループとバンドというジャンルの異なる2チームが競うという設定が注目を集めました。練習生たちはFNC所属の先輩の曲をカバーしたり、高校生たちの前でステージを披露するなど、さまざまなミッションを通じて魅力をアピールしました。サバイバルの結果、ダンスグループの9人がSF9としてデビューしました。サバイバルで敗れたバンドチームも、2017年にHONEYSTとしてデビューしましたが昨年解散、メンバーのソ・ドンソンは現在N.Flyingに加入して活動しています。◆MONSTA X「No.MERCY」(2014~2015年)Mnet「No.MERCY」では、STARSHIPエンターテインメントからデビューするボーイズグループのメンバーが選抜されました。同番組には、同じ事務所のSISTAR、K.will、ジョンギゴ、Mad Clownらが、練習生12人のメンター(良き助力者)として出演しただけでなく、Rhymer、San E、Giriboyなど、ヒップホップ界の人気プロデューサーがミッションを共に進行しました。レベルの高いパフォーマンスで魅了することはもちろん、練習生の脱落や途中加入など、目の離せない展開が視聴者の注目を集めました。MONSTA Xとして最終的にデビューしたメンバーの他にも、脱落したメンバーの中には、ONFのMK、VAVのエイノらがアイドルグループのメンバーとして活動しています。◆Stray Kids「Stray Kids」(2017年)JYPは、TWICEの弟となるボーイズグループをデビューさせるためのサバイバル番組「Stray Kids」を公開しました。「Stray Kids」は9人で構成されている練習生チームの全員デビューを目標に、ミッションを遂行する形式で進行されました。番組に先立って、「Hellevator」のミュージックビデオが公開され、練習生たちがベールを脱いだことはもちろん、デビュー前とは思えないほどの実力で見る人を驚かせました。番組の進行過程でリノ、フィリックスは一度脱落しましたが、再度挑戦する機会を与えられ、最終話でステージを披露した結果、9人全員でのデビューが決定しました。◆fromis_9「アイドル学校」(2017年)Mnet「アイドル学校」は、SUPER JUNIOR ヒチョルが担任、ブラック・アイド・ピルスンが音楽総括プロデューサーを務めたアイドル育成型プロジェクトです。番組内では、41人の生徒たちが「アイドル学校」の教育課程を経て、卒業試験に合格した最優秀学生たちがデビューを果たす過程を描きました。「アイドル学校」の生徒には、大手事務所の元練習生、「プロデュース101」「SIXTEEN」出演経験のある参加者なども含まれており、注目を集めました。番組を通じて、ノ・ジソン、ソン・ハヨン、イ・セロム、イ・チェヨン、イ・ナギョン、パク・ジウォン、イ・ソヨン、ペク・ジホン、チャン・ギュリの9人が選抜され、fromis_9としてデビューを果たしました。◆TREASURE「YG宝石箱」(2018年)YGの新ボーイズグループのメンバーを選抜する「YG宝石箱」は、14歳から19歳で構成された総勢29人の練習生が参加、日本人練習生も参加することが発表され、注目を集めました。熾烈なバトルの結果、最終的に「TREASURE」としてデビューを控えていた6人と、「MAGNUM」としてデビューを控えていた6人のメンバーたちが「TREASURE」というグループ名で合流し、12人組グループとして活動することが決まりました。TREASUREは現在デビューを控え、YouTubeで多彩なコンテンツを公開、7月の正式デビューへの期待を高めています。
I.O.I出身チョン・ソミ、キム・チョンハ&キム・ドヨン&ヨンジョンとの再会に喜び「懐かしいお姉さんたち」(動画あり)
I.O.I出身チョン・ソミがリアリティ番組「I AM SOMI」を通じて、周りの人々との日常を紹介した。チョン・ソミは18日、所属事務所THE BLACK LABELの公式YouTubeを通じて、単独リアリティ番組「I AM SOMI」の第4話「ソミの人生にフィーチャリングする人々」を公開した。この日チョン・ソミは、自らスケッチブックにマインドマップを描きながら「自分を支えてくれる周りの人々」を紹介する時間を持った。チョン・ソミが初めて紹介した人々は、自分とともに働くTHE BLACK LABELの人たちだった。チョン・ソミは「素敵な曲を作ってくれるTHE BLACK LABELのお兄さんたち」と、THE BLACK LABELのトップであるTEDDYやZion.Tをはじめとする所属事務所の人々を紹介した。チョン・ソミは「この世でZion.T兄さんをからかうのが一番楽しい。そしてZion.T兄さんは私の突っ支い棒である」と話し、彼に感謝の気持ちを伝えた。続いてチョン・ソミはTEDDYに「TEDDY兄さんは私が会ってきた人の中で、一番どんでん返しの人だった。すごく神秘主義者だと思ったけれど、とても明るい」と話し、感謝の気持ちを伝えると同時に正直な自分の考えで注目を浴びた。さらにチョン・ソミはI.O.I出身のメンバーたちとTWICEのチェヨン、MOMOLANDのジュイ、CLCのクォン・ウンビンなどと深い友情を表し、「私が具合が悪いと言ったらすぐに駆けつけてくれる友達だ」と紹介し、友達への感謝の気持ちと本音を表した。特にチョン・ソミはキム・チョンハ、ヨンジョン、キム・ドヨンに会いに行く途中にも、楽しみで待ち遠しい様子を見せ、会うやいなやカメラに向かって多様なポーズで「私はこういうのが懐かしかった。じっとしていても撮ってくれるお姉さんたち」と久しぶりに会った彼女たちの深い友情で微笑ませた。その他にもチョン・ソミはメンバーたちとの練習生時代を思い浮かべ、自分を褒めてくれるお姉さんたちの言葉に照れながら、末っ子としてのキュートな魅力をアピールした。最後にチョン・ソミは「本当に長く一緒にいる友達だけをそばに置いて、長く長く続いていくことが大事だと思う」と話し、用意したプレゼントを渡して、次回への好奇心を高めた。チョン・ソミの日常を収めたYouTube「I AM SOMI」は第1話から第3話まで全話が再生回数100万回を超えるなど、話題となっている。ユニークで率直なチョン・ソミの魅力を感じることのできる「I AM SOMI」は、毎週土曜日午後10時に公開される。・I.O.I出身チョン・ソミ、TWICE チェヨンとのブランチデートを満喫変わらない友情をアピール「大好き」(動画あり)・I.O.I出身チョン・ソミ、ランボルギーニの試乗で突然の涙「私のドリームカーで」(動画あり)