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EXO ディオ、Block B ジコがゲスト登場!アジアツアーのソウル公演を盛況裏に終了

マイデイリー
写真=COMPANY SOOSOO
EXOのディオの単独コンサートが成功裏に終了した。

ディオは7月19日と20日、ソウル城北(ソンブク)区安岩洞(アナムドン)高麗(コリョ)大学ファジョン体育館にて、アジアコンサートツアー「DO it!」を開催した。

この日、彼は公演のために新たに作ったイントロを皮切りに、「Do you remember?」「Nobody Knows It」「Wonder」などを連続で披露し、アジアツアーの開幕を華やかに告げた。

続いて本格的な公演が始まり、ファンは「Mars」「Popcorn」を一緒に歌いながら、トキメキ溢れるエネルギーで会場を埋めつくした。また、今回のコンサートを通じて初めて披露した新曲「SING ALONG!」「Where You Were」「Fit」「5 minutes」「I'll Be There」「Draw my path」など、圧倒的なライブとステージ上でのマナーでファンをさらに熱狂させた。

同公演でダンス、ポップ、R&Bなどジャンルを行き来し、絶え間ないステージを披露したディオは、「I'm Gonna Love You」「It's Love」「My Dear」など特有の繊細な感情が際立つ楽曲で会場の雰囲気をさらに盛り上げた。オールライブバンドセッションでセットリストを準備した彼は、ファンとテチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)はもちろん、共に遊べるステージを準備した。

公演終盤にも冷めない熱気が会場を包んだ中、最終日にはBlock Bのジコがゲスト登場し、さらに雰囲気を盛り上げた。続いてディオとジコが一緒に「SPOT!」のステージを披露すると、客席からは爆発的な歓声が沸き起こった。

また、バンド演奏に合わせて行われた観客のテチャンメドレーが素敵な風景を作った。EXOの「The First Snow」「Don't Go」「Peter Pan」「My Lady」「CALL ME BABY」「Power」「LOVE ME RIGHT」など会場を埋めつくした観客たちのテチャンが会場いっぱいに響き渡った。

公演の最後にディオは、ファンのために準備した「IN ANOTHER LIFE」ステージを披露した。これまでファンが送ってくれた惜しみない愛に応えるため、自ら書いた歌詞を画面に映すステージ演出と共に、真心を込めたステージを披露し、ファンを感動させた。

これを受けてファンは、プレゼントとして準備したテチャンとともに「再び会った私たち、この瞬間が『BLISS』『DO it!』で染まった時間、これ以上ない幸せとして残って」というスローガンイベントで応え、温かい時間を完成させた。

ディオは「この2日間、とても楽しかった。僕にとって良い思い出になると思う。公演を見に来てくださった皆さんにも今日が大切な思い出として記憶されてほしい」と感想を伝えた。

アジアコンサートツアーの初地域であるソウル公演を終えた彼は、これから台北、ジャカルタ、マニラ、シンガポール、マレーシア、マカオ、バンコク、東京、福岡などアジア9地域を訪れ、現地のファンに会う予定だ。
元記事配信日時 : 
記者 : 
カン・ダユン

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