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SAY MY NAME、ジェジュンの驚きの指導方法とは?新メンバー合流による変化も明かす

Newsen
写真=「@star1」
SAY MY NAMEが、プロデューサーであるジェジュンの細やかな指導について明かした。

SAY MY NAMEは最近、「@star1」8月号のグラビア撮影およびインタビューを行った。

今回のグラビアでSAY MY NAMEは、爽やかで洗練されたZ世代の魅力を披露し、より一層美しくなったビジュアルで目を引いた。特に8人組に再編成された後、初めての完全体のグラビア撮影であるだけに、メンバーたちの魅力的なシナジー(相乗効果)がそのまま盛り込まれた。

SAY MY NAMEは、“K-POPのレジェンド”ことジェジュンがプロデュースしたガールズグループ。現役アイドルが育成したチームであるだけに、まだデビューから1年もたっていないにもかかわらず、凄まじい成長を見せている。

メンバーは「メンバー別に、1:1のカカオトークのルームがある。ステージが終わると、ジェジュンプロデューサーが、リアルタイムでモニタリングし、すぐにカカオトークでフィードバックをくれる」とし、ジェジュンの繊細な指導とアドバイスが今のSAY MY NAMEを作った原動力だと口を揃えた。

最近、8人目のメンバーシュイが合流し、新体制になったSAY MY NAMEは、チームの変化について「チームの色がより豊かになり、バランスが取れた感じがする。確かに安定感が生まれた」「今やっと完全体になった気分だ」と伝えた。

8人目のメンバーとして合流することになったシュイは「こんなに素敵なメンバーに出会えて本当に幸運だと思う。天使のようなチーム」と愛情を見せた。

“多国籍アベンジャーズ”となったSAY MY NAMEは新曲について「ジェジュンプロデューサーが、会議室で自らスピーカーを出して聞かせてくれたが、聞いた後、みんな立ち上がって拍手した。“これは絶対売れる”と確信した」と期待を高めた。

SAY MY NAMEの新曲「iLy」は、フランキー・ヴァリの「Can't Take My Eyes Off You」をインターポレーション(既存の楽曲のフレーズや歌詞を引用し、再録音して楽曲に取り入れること)した曲で、リスナーに思い出を蘇らせ、親しみを感じさせる。

今回のカムバックの目標についてSAY MY NAMEは「当然、音楽番組での1位だ」と明かした。メンバーは「1stミニアルバムの時は3位、2ndミニアルバムの時は2位だったので、今回は必ず音楽番組で1位を獲得したい」と願いを明かした。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スイン

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