SEVENTEEN ジョシュア、米DJデュオSLANDERのヒット曲「Love Is Gone」を再解釈…コラボのきっかけは

Pledisエンターテインメントによると、ジョシュアが歌った「Love Is Gone(with JOSHUA of SEVENTEEN)」の音源が本日(25日)午後1時に公開された。この曲は、愛を失った話者の気持ちを淡々と表現した曲だ。ジョシュアの柔らかい歌声と繊細な感情表現がミニマルな編曲と相まって、切ない雰囲気を醸し出した。
今回のコラボは、SEVENTEENの音楽を愛し、ファンを公言してきたSLANDERがラブコールを送り、実現した。ジョシュアが歌った「Love Is Gone(with JOSHUA of SEVENTEEN)」が多くの人の心に響くと考え、コラボを提案したという。
2019年に発表された原曲「Love is Gone(Acoustic)」は、アメリカのシンガーソングライターのディラン・マシュー(Dylan Matthew)が歌唱した。同曲は口コミで広まり、今もなお音楽ファンに愛され続けている。Spotifyの累積ストリーミング数は6億回に達し、ミュージックビデオの再生回数も2億8000回を超えている。

またジョシュアは「もともと好きだった曲を自分の声で歌い、聴いていただくことができて嬉しく思うし、感謝している。これからも様々な音楽を通じて自分だけのカラーを見せることができるよう努力していきたい」と伝えた。
SEVENTEENのボーカルチームメンバーであるジョシュアは、ハンサムなルックスと確かな歌唱力をもとに、様々な海外アーティストとコラボしてきた。彼はドギョムと共にアメリカの有名シンガーソングライターであるPink Sweat$の「17(feat. Joshua and DK of SEVENTEEN)」にフィーチャリングとして参加したことはもちろん、世界的なポップグループNew Kids On The Blockの「Dirty Dancing (Dem Jointz Remix) feat. JOSHUA, DK & DINO of SEVENTEEN」にドギョム、ディノと共に参加し、グローバル音楽市場で存在感を見せた。
ジョシュアが所属しているSEVENTEENは9月13、14日、仁川(インチョン)アシアド主競技場を皮切りに、世界の主要都市で新たなワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR -NEW_- IN INCHEON」を開催する。ツアーのタイトルは「新しい」を意味する「NEW」と余白を組み合わせて、無限に広がる彼らの可能性を表現した。日本でも11月から12月にかけて4都市10公演を行う。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ソン・ミギョン
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