Baby DONT Cry、日本メンバーが韓国に来た理由とは…IUとの意外な関係性も？（動画あり）

“リトルIU”として知られていたBaby DONT Cry（ベイビードントクライ）イヒョンの過去の姿が公開された。

7月25日に放送されたKBS 2TVバラエティー番組「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」第20回には、10CM、マリア・キム、ハ・ヒョンサン、Baby DONT Cryがゲストとして出演した。

この日出演したBaby DONT Cryは、i-dleのソヨンがプロデュースに参加した、PSYが代表を務めるP NATION初のガールズグループ。彼女たちはグループ名について「ソヨン先輩が名付けてくださった名前だ。絶対に諦めないという意味がある」と説明した。

ベニは「最初はBDCという略字だけ聞いていて、チーム名を正確に知らなかった。BDCが何の名前なのか予想して『もしかしてバービードールコレクション？』と考えた。私たちがバービーみたいに感じて……でも想像もしなかった名前だった」とビハインドストーリーを伝えた。

続いて2008年生まれだと明かしたベニは「私がチームで末っ子だけれど、事務所P NATIONの一番最初の練習生だ。12歳で入社して6年ほど練習生生活をした。だから事務所自体に仕事がほとんどなかった時期だった。皆さんから何を信じてP NATIONに行ったのかとよく聞かれたけれど、代表がPSY代表だから、それ1つを信じて契約した」と明かした。パク・ボゴムは彼女の6年間の努力の末のデビューを祝福した。

日本出身のミアもまた、契約した理由がPSYだった。ダンススクールに登録して3日でキャスティングされ韓国に来たという彼女は「両親もとても心配していたけれど、代表が『江南スタイル』で日本でも有名だったので応援してくれた」と話して笑いを誘った。

イヒョンは「実は代表と番組に出たことがある。その時、運良く代表がその姿を見てくださった」と明かした。彼女は8年前、「ファンタスティックデュオ」に“リトルIU”としてIUと一緒にステージを飾ったことがあると話し、当時の映像が公開されると、パク・ボゴムは「本当に可愛い」と感嘆した。

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