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BOYNEXTDOOR「ロラパルーザ・シカゴ」で計11曲のステージを披露“この時間が夢のようだ”

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写真=KOZエンターテインメント
BOYNEXTDOORが「ロラパルーザ・シカゴ(Lollapalooza Chicago)」で存在感を見せた。

彼らは、4日午前4時頃(韓国時間)、アメリカ・イリノイ州シカゴのグラントパークにて開かれた「ロラパルーザ・シカゴ Lollapalooza Chicago)のステージに上がった。この日の公演は、ファンコミュニケーションプラットフォームWeverseとBOYNEXTDOORのYouTubeチャンネルで生中継された。韓国、イギリス、フランス、ドイツ、インドネシア、日本など世界179の国と地域で視聴され、彼らのグローバルな人気を実感させた。また、メンバーと公演に関する多数のキーワードがX(旧Twitter)のリアルタイムトレンドに上がり、多くの注目を集めた。

BOYNEXTDOORは、約1時間にわたって行われた今回の公演で計11曲を披露した。最初の曲「I Feel Good」から最後まで“テチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)”の連続。メンバーたちの元気なライブが楽しいビート、バンド演奏と合わさり、雰囲気は一気に盛り上がった。彼らは「今日のために一生懸命走ってきた。『ロラパルーザ』のステージに立つことは、僕たちにとって本当に大きな意味がある。素敵な公演を披露するために万全の準備をしてきたので、他のことは必要なく、ただ楽しみたい。僕たちが持っているすべてをここですべてお見せする。忘れられない1日をプレゼントする」と強い自信を見せた。

メンバーたちはパフォーマンスが際立つステージから始まり、「123-78」「Serenade」などの叙情的な楽曲と、アップテンポの「Earth, Wind & Fire」、強烈なロックサウンドを取り入れた「But Sometimes」などを次々と披露。観客は韓国語の歌詞を一緒に歌いながら公演を楽しんだ。メンバーが「Who's there?」と叫ぶと、観客は大きな声で「BOYNEXTDOOR」と答えるなど、積極的にコミュニケーションを取った。

さらに、観客は「So let's go see the stars」で手を左右に振りながら音楽に身を任せ、「Earth, Wind & Fire」ではラップパートまで一緒に歌いながら公演を満喫した。特に「今日だけ I LOVE YOU」は無伴奏のテチャンが輝いた。観客は本格的なステージが始まる前からサビを力強く歌い、ヒット曲の威厳を感じさせた。

彼らは「一緒に過ごしたこの時間が夢のようだ。音楽が皆さんと僕たちを繋いでくれた。『ロラパルーザ』でまた公演をしたい。それまでにもっと素晴らしい曲を作る。その自信がある」と熱意に満ちた最後の感想を伝えた。ファンは公演が終わった後も席を離れることなく歓声を上げ、メンバーは「I Feel Good」をアンコール曲としてもう一度披露した。

BOYNEXTDOORは「ロラパルーザ」の公演を成功裏に終え、グローバルな活動を加速させる。彼らは20日に日本での2ndシングル「BOYLIFE」を発売し、旺盛な活動を続けていく予定だ。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スンヒョン

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