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WINNER カン・スンユン、フォトグラファーとしての存在感アピール…俳優カンヒらと展示会に参加

OSEN
写真=OSEN DB
WINNERのカン・スンユンが、フォトグラファーに変身した。

マネジメント会社のKPLUSは昨日(4日)、UAEアブダビ本社のアジア初の韓国支店「ArtBooth Seoul」と共同企画した展示会「Art in the Middle」が成功裏に終了したと明らかにした。

今回の展示会は、芸術と大衆文化の境界を崩し、韓国アーティストの中東市場への進出を本格化させる重要な架け橋の役割を果たしたと評価されている。両社は戦略的業務提携(MOU)を通じて緊密な協力体制を構築し、今回の展示会を通じて韓国現代美術のグローバル化にさらに拍車をかけた。

写真=「Art in the Middle」
展示会に参加したKPLUSの代表アーティストであるカン・スンユン、カンヒ、パク・ホン、アンジェリーナ・ダニロヴァ、そして作家シン・ウジェは、それぞれの個性とアイデンティティをもとに、ファッション、パフォーマンス、美術を融合する新しい美学を披露した。

カン・スンユンは“ユヨン”として、音楽的な感性を写真芸術で表現し、都市と日常の感性をアナログ的な方法で捉え、深い余韻を与えた。カンヒはモデル・俳優としての経験をもとに独創的な画風を完成させ、2023年の国際美術イベントで注目されるアーティストとしての存在感を見せた。

アンジェリーナ・ダニロヴァは、東洋と西洋の美感を融合した現代的な感性をイラストとデジタルアートで表現。西洋画を専攻したパク・ホンはモデル活動と芸術創作を並行し、独創的な芸術世界を構築した。作家のシン・ウジェは、サッカー選手出身という異色の経歴と共に、水彩画と混合素材を活用し、温かい色合いと繊細な感情を表現して注目された。

KPLUSとArtBooth Seoulの今回のコラボは、韓国を代表するアーティストたちの独立的な芸術能力を具体的な展示コンテンツとして具現化すると同時に、中東現代美術市場への進出に向けた有意義な第一歩となったという評価を得ている。

今回の展示は事前予約制で無料で行われ、展示会を訪れた観覧客は5人のアーティストが繰り広げた多彩な芸術を体験し、大きな反響を寄せた。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ヨン・フィソン

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