「ハートシグナル3」出演ソ・ウヌ、警察に複数の通報も…意味深な投稿に心配の声“赤ちゃん ごめんね”
写真=ソ・ウヌ Instagram彼女は昨日(8日)、自身のInstagramのストーリー機能に、「虚偽事実を広めたことはありません。遮断されて、連絡することができませんし、連絡をもらったこともありません。お母さん、お父さん、きょうだいたち、ごめんね。赤ちゃん、ごめんね。もし次の人生があったら、必ずもう一度会おうね。その時は幸せにするね。本当に悪い人……いつか返してもらうよ」という書き込みを残した。
ソ・ウヌの意味深な投稿の後、警察には複数の通報が入ったことが確認された。警察は「複数の通報が受理された状態であり、救助要請中だ」と明かした。
先立ってソ・ウヌは、恋人A氏の子供を妊娠した事実を公開し、大きな衝撃を与えた。その後、彼女はA氏と連絡が取れないとしながら、自身のSNSアカウントにA氏の個人情報や写真などを投稿。妊娠を知った後、A氏が責任を逃れるかのように失踪したと主張した。
さらに彼女は「私を妊娠させたA氏がストーキングで告訴すると連絡してきた」と伝えた。しかし恋人A氏の法律代理人は「責任逃れをしたことはない」と主張し、むしろソ・ウヌが監禁・暴行をしたと明かし、対立は続いている。
そんな中、昨日(8日)、A氏の法律代理人がコメントを発表。「被害者A氏は、この件の初期段階からメディア対応を控え、捜査に誠実に臨んできた。しかし被疑者のソ・ウヌが事実と異なる内容を継続的にSNSに投稿し、これを基にした刺激的な報道が拡散され、被害者の名誉と人格が毀損されている状況だ」と述べた。
続いて「ソ・ウヌの主張とは異なり、A氏は失踪した事実はなく、子供についても法的責任を果たすという立場を一貫してきた。ソ・ウヌはA氏の個人情報と写真を虚偽事実と結びつけてSNSに複数回投稿し、捜査機関による削除勧告があったにもかかわらず、そのままになっている」と伝えた。
A氏の法律代理人によると、警察はソ・ウヌを情報通信網法違反(虚偽事実の流布による名誉毀損)・脅迫・監禁・ストーカー処罰法違反の疑いで起訴意見で検察に送致した。A氏側は「被害者は日常生活が困難なほどの精神的・社会的被害を受けている。虚偽の投稿に対する投稿禁止仮処分申請と損害賠償請求など、可能なすべての法的措置を即座に取る」とつけ加えた。
これに対してソ・ウヌは、該当の内容を報じた記事のリンクを共有し、「嘘つき」と書き込んだ。
彼女は過去、麻薬使用で物議を醸した。2022年、当時交際していたナム・テヒョンと共に麻薬を投薬したと自ら明かし、警察の調査を受けた。裁判所はソ・ウヌに懲役10ヶ月・執行猶予2年、ナム・テヒョンに懲役1年・執行猶予2年を宣告し、それぞれ保護観察および40時間の薬物中毒治療講義の受講を命じた。また、ソ・ウヌには10万ウォン(約11,000円)、ナム・テヒョンには5万ウォン(約5,500円)の追徴金が命じられた。
・「ハートシグナル3」出演ソ・ウヌ、ストーキングで告訴も…恋人との連絡を要求“死にたくなるが耐えている”
・「ハートシグナル3」出演ソ・ウヌ、SNSに遺書掲載も…近況を報告“赤ちゃんは成長している”


- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チャン・ウヨン
topics






