キム・テヒ、高校時代に遭遇した恐怖体験を告白「弟がボディガードのように守ってくれた」

女優のキム・テヒが衝撃的なエピソードを公開した。

最近韓国で放送されたtvNバラエティ番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に、キム・テヒがゲスト出演した。

この日、彼女は学生時代にとても人気があったのではないかという話に対して、「勉強に集中していたため実際に人気を実感することはなかった」と明かした。告白してくる男子学生も特にいなかったが、「弟（俳優イ・ワン）が代わりに少し受けていた」と語った。

キム・テヒは「弟がボディガードのように守ってくれる役割をたくさんしてくれた」とし「私が高校の時、塾が遅く終わって夜10時を過ぎた時にエレベーターに乗ろうと立っていたら、後ろから誰かがそっと来た。ちらっと横目で見たら男性だった。別に問題ないだろうと思って振り返った。ところが少し違和感のある行動を取って、私が7階で止まった瞬間、急に襲いかかってきた。私は悲鳴を上げて外に出て、玄関のベルを押した。すると、押すやいなや弟がすぐに飛び出してきた。ドアの前で待っていなければ出てこられないようなスピードで、弟が反射的に出てきて、変質者は階段で逃げて行った。弟がすぐに追いかけて行った」と過去のエピソードを告白した。

チョ・セホが「危険な状況だ」と驚くと、キム・テヒは「怖かった。その時の恐怖の記憶がある」と振り返った。