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キム・ゴウン&パク・ジヒョン、Netflix「ウンジュンとサンヨン」で生まれた信頼関係をアピール

マイデイリー
写真=「ELLE KOREA」
Netflixオリジナルシリーズ「ウンジュンとサンヨン」の俳優キム・ゴウンとパク・ジヒョンがファッション誌「ELLE」と撮影したグラビアを公開した。今回のグラビアは、2人の決して忘れることのできない瞬間をコンセプトに、両俳優の似ているようで異なる表情と微妙なケミストリー(相手との相性)を捉えた。

「ウンジュンとサンヨン」は、10代から40代にかけて、恨みと善望が入り混じった2人の主人公の物語を描く作品だ。お互いが「ウンジュン」と「サンヨン」であることを知った時の気持ちについて、パク・ジヒョンは「俳優キム・ゴウンの熱烈なファンでした。『ユミの細胞たち』の時、ユミとセイで初めて出会ったのですが、元々人見知りをしないにも関わらず、現場でお姉さんを初めて見た瞬間、一言も話せませんでした。一緒に演技をすることになって『夢なのか現実なのか』という気持ちでした」と伝えた。キム・ゴウンは「ジヒョンに気軽に話しかけたのですが恥ずかしそうにしていた記憶があります。冷たい表情をしていましたが、いつも演技をとても繊細に行う俳優だと思いましたし、とても頼もしいパートナーでした」と語った。

最近映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」に続いて友情に関する物語を続けているキム・ゴウンは「偶然にもその時期に『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』と『ウンジュンとサンヨン』を連続して撮影することになりました。長い間作品を通じて友情を語ることができました。その年は特に友達との関係について深く考えることができる時期だったのですが、その時期の感情を作品によく反映することができて特別でした」と伝えた。

パク・ジヒョンはサンヨンという女性を演じることについて「実際、人間関係での葛藤というのは、誰か一人が悪い感情を抱いて起こるというより、誤解が積み重なってそんな感情に翻弄されて起こることもあります。まるでバタフライ効果のように。そんな2人の眼差しや台詞、呼吸、震え一つ一つが事実的でありながら平凡に描かれているのですが、この作品はまさに『恋愛番組』のような感じもしました」と語った。

最後にお互いに一言ずつ残した。キム・ゴウンは「この物語はお互いをありのままに受け入れる物語に近いです。ジヒョンがサンヨンで良かったです。撮影しながらも、完成品を見ながらも確信はそのままでした。演技の上手いパートナーと作品を作り上げる時の頼もしさが本当に大きいです」と伝えた。パク・ジヒョンは「お姉さんの顔を見ただけで涙が出るほどでした。お姉さんがウンジュンで本当に良かったです。何でも全部上手な人!」と愛情を表した。

Netflixシリーズ「ウンジュンとサンヨン」は9月12日に配信がスタートした。

元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ジウ

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