キム・ゴウン
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日本俳優との共演作も!ハン・ヒョジュからIUまで、人気女優たちが新ドラマで大活躍
カカオエンターテインメントがこの秋、人気女優たちのときめきいっぱいの話題作で注目を集めている。一生にわたって続く友情を描いた癒しのドラマで帰ってきたキム・ゴウン、弾ける魅力の愉快なファンタジーラブコメディを披露したペ・スジ、胸キュンラブコメディのハン・ヒョジュまで、多様なジャンルで視聴者を魅了している。キム・ゴウンは一生にわたって出会いと別れを繰り返す友達との友情を描き、この秋、特別な感動と癒しを届けている。彼女はNetflixシリーズ「ウンジュンとサンヨン」(演出:チョ・ヨンミン、脚本:ソン・ヘジン)で、平凡のようだが、自分だけの率直さで人を惹きつける特別な魅力を持つウンジュン役を演じた。全ての瞬間、お互いのことが一番好きで、憧れ、また嫉妬して憎みながら一生にかかって絡んだ二人の友達、ウンジュンとサンヨンの全ての時間を描く物語で、キム・ゴウンは自分に憧れ、憎む友達サンヨン(パク・ジヒョン)に対して、長い間続く内面の葛藤と感情変化を繊細に描き、叙事の深さと感動を持たせた。20代の大学生から30代の新米社会人、40代に至るまで、多様な年代によるキャラクターの変化はもちろん、1990年代から2020年代まで、各時代背景に合わせたファッションなど、スタイルの変化でもノスタルジーを誘った。最近、様々な作品でカカオエンターテインメントと傘下のスタジオ、マネジメントレーベルがシナジー(相乗効果)を生み出し、好反応を得ただけに、カカオエンターテインメントが制作し、キム・ゴウンが出演した「ウンジュンとサンヨン」にも関心が高かった。それだけでなく、キム・ゴウンは今年の下半期、Netflixシリーズ「告白の代価」(演出:イ・ジョンヒョ、脚本:クォン・ジョングァン)を通じてもう一度変身を果たす計画だ。相手を見抜いて心理を簡単に把握して刑務所の在所者の間で魔女と呼ばれるミステリアスな人物モウン役を演じ、全く異なるジャンル的な魅力を見せることが予告され、注目が集まっている。ペ・スジはNetflixシリーズ「魔法のランプにお願い」(脚本:キム・ウンスク)を通じて世界中の視聴者を魅了した。一千年ぶりに目覚めた経歴断絶のランプの精霊ジーニーが、感情欠如人間のガヨンに出会って、3つの願い事を巡って繰り広げるストレスゼロのファンタジーラブコメディで、国民の初恋らしく胸ときめくロマンスはもちろん、愉快な笑いを届けた。作品の独創的な世界観の中、美しくもおかしなサイコパスのガヨンを演じるペ・スジの姿に関心が集まり、華麗なファッションと輝くビジュアルも連日話題を集めた。また、ペ・スジは映画「失恋した人たちのための7時の朝食会」(監督:イム・ソネ)を通じて映画館でも観客に会う予定だ。同名の小説を映画化した作品で、それぞれの事情を抱えた人物たちが集まった朝食集まりで失恋記念品を交換し、喪失の痛みを克服していく物語だ。ペ・スジは失恋したが、まだ別れられていない乗務員サガン役を演じ、一層深みのある演技を披露する予定だ。ハン・ヒョジュも、日本のNetflixシリーズ「匿名の恋人たち」(演出:月川翔、脚本:キム・ジヒョン)で期待を集めた。日本の人気俳優である小栗旬と共演した作品で、傷と秘密を抱えた二人の男女がチョコレートを媒介にして、互いに染まっていく過程を描いたラブコメディ。ハン・ヒョジュは視線恐怖症を抱える天才ショコラティエのイ・ハナ役を演じた。特に彼女は流暢な日本語を話すことでも話題を呼んだ。一人二役をこなし、演技力を証明したIUと、パク・ボヨンの新作も関心を集めている。IUはNetflixシリーズ「おつかれさま」で異なる時代を生きた母親のエスンと娘のクムミョンを演じ、繊細な演技で好評されことに続き、新ドラマ「21世紀の大君夫人」(企画:カン・デソン、脚本:ユ・アイン、演出:パク・ジュンファ)を通じて財閥2世に変身する。21世紀の立憲君主制の大韓民国を背景に全てを持っている財閥だが、身分が平民で苛立ちを覚える女性ソン・ヒジュと、王の息子だが何も手に入れることができず悲しい男イアン大君ことイ・ワンの運命開拓身分打破ロマンスを描く。IUは優れた美貌と知性を持ち、負けず嫌いな能力のある経営陣だが、平民という身分の限界を持つ財閥家の次女ソン・ヒジュ役を演じ、イ・ワン役を演じるビョン・ウソクと共演、前作とは異なるキャラクター変身を見せる。MBCとカカオエンターテインメントが制作を手がける作品で、IUがいぜん、カカオエンターテイメントのスタジオレーベルであるパラムピクチャーズの「おつかれさま」に続いて今回もカカオエンターテインメントとのジナジーを生み出すとみられる。パク・ボヨンはtvNドラマ「未知のソウル」で双子の姉妹を演じ、心を響かせる演技で視聴者を魅了した。次回作のDisney+オリジナルシリーズ「ゴールドランド」(演出:キム・ソンフン、脚本:ファン・ジョユン)に早くも熱い関心が寄せられている。「ゴールドランド」は、密輸組織の金塊を偶然渡されたヒジュが、金塊をめぐる様々な群像の貪欲と裏切りが混ざった修羅場の中、金塊を独り占めしようという欲望に駆られて繰り広げる死闘を描く。これまで温かい人間味のある役割を主に演じてきたパク・ボヨンが、今度は本性と欲望の中で変化していく過程を繊細かつ立体的に描く予定で、信じて見られるパク・ボヨンの熱演に対する期待が高まっている。

チョン・ドヨン&キム・ゴウン主演のNetflix新シリーズ「告白の代価」12月5日に配信決定!ポスター&予告編が公開
Netflixシリーズ「告白の代価」が配信日を12月5日(金)に確定し、予告ポスターと予告編を公開した。同作はNetflixシリーズ「イ・ドゥナ!」、ドラマ「愛の不時着」「グッド・ワイフ」など、ジャンルを超えて感覚的な演出を見せてきたイ・ジョンヒョ監督の新作だ。今回、映画「メモリーズ 追憶の剣」以来、10年ぶりにチョン・ドヨンとキム・ゴウンが再共演することで注目を集めている「告白の代価」が、12月5日(金)に配信される。Netflixシリーズ「告白の代価」は、夫を殺した容疑をかけられたユンスと、魔女と呼ばれる謎の人物モウン、そんな秘密を抱える2人の間で繰り広げられる事件を描くミステリースリラーだ。公開されたティーザーポスターには、同じ囚人服を着て壁一枚を挟み向かい合っているアン・ユンス(チョン・ドヨン)とモウン(キム・ゴウン)の姿が強い印象を残す。夫殺害の有力容疑者となったユンスの切迫した表情と、恐ろしい殺人事件の犯人として世紀の魔女と呼ばれるモウンの虚無的な表情は、まったく異なる2人がどのような事情を抱えているのか、好奇心を刺激する。さらに、「疑わしき潔白、取引される自白」というキャッチコピーと「告白の代価」というタイトルは、彼女たち間でどのような取引が交わされるのか、2人が支払う告白の代価とは何なのか、早くも期待を高めている。公開された予告編は、血を流して倒れている夫を抱きかかえたまま119に通報するユンスの姿から始まり、緊張感を漂わせる。夫の死後、葬儀場でも警察の取調室でも笑みを浮かべ平然と振る舞う彼女の様子は、ユンスが夫を殺した犯人ではないかという疑念をさらに深めていく。その一方で、大勢の人々の前で「私は夫を殺していない」と絶叫するユンスの姿は、果たして彼女を信じてよいのか、思考を鈍らせる。凄惨な事件現場の映像を通じてユンスを見守っていたモウンは、刑務所内で出会ったユンスに近づき、彼女が拒むことのできない取引を持ちかける。それは、「あなたの代わりに私が夫を殺したと自白するから、その代わりに私のために何かしてほしい」というものだった。何一つ信じられない状況の中、危険な取引を受け入れてでも刑務所を出なければならないユンスと、真実を突き止めようとするモウンとユンスの秘密を追う検事ペク・ドンフン(パク・ヘス)、ユンスの弁護士チャン・ジョング(チン・ソンギュ)の姿が緊張感を一層高める。そして、「結局、私たちはこの狂ったことをするでしょう」というモウンのセリフは、真実を隠した告白の代償としてふたりの間でどのような取引が交わされるのか、視聴者の心を掴む。チョン・ドヨンとキム・ゴウンの爆発的な演技のシナジー(相乗効果)、そして告白を代償にした危険な取引を描いたミステリースリラーとして期待を集める「告白の代価」は、12月5日にNetflixで公開される。

イ・ビョンホン&キム・ゴウン「第34回釜日映画賞」で主演俳優賞に!チョン・ウソンも騒動経て公の場に登場
俳優のチョン・ウソンが騒動から約1年ぶりに公の場に姿を現した。18日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山グランドボールルームにて「第34回釜日(プイル)映画賞」が開催された。同授賞式は1958年に創設された韓国初の映画賞だ。しかし、テレビの普及によりドラマが台頭したことで映画産業が低迷し、1973年の第16回以降は中止された。その後、2008年に再び復活。今回の釜日映画賞は18年目を迎え、俳優のキム・ナムギルとチョン・ウヒの司会のもと、多くの映画関係者らが出席した。特に注目を集めたのは、チョン・ウソンの復帰の場となったことだ。昨年11月、モデルのムン・ガビとの婚外子が報じられ、私生活において物議を醸したチョン・ウソンにとって、今回が久しぶりの公の場だった。当時、チョン・ウソンは「結婚はしていないが、父親としての責任は果たす」と強調していた。また、彼は今年8月、長年交際していた女性と婚姻届を提出したとされ、結婚説も浮上。これについて所属事務所は「私生活について確認不可」とコメントした。以後、チョン・ウソンはDisney+の新作「メイド・イン・コリア」の撮影以外では、公の場に姿を現すことはほとんどなかったと伝えられている。しかし、昨年の「第33回釜日映画賞」で映画「ソウルの春」で主演男優賞を受賞していたことから、昨日(18日)のハンドプリンティングイベントに参加し、今年はプレゼンターとして出席するために再び映画祭を訪れた。チョン・ウソンは、前年度の主演女優賞の受賞者であるキム・クムスンと共にプレゼンターとして登場。Netflixシリーズ「おつかれさま」の中の「当然当たり前コドリ(五鳥)」を自然と口にするキム・クムスンの姿に、チョン・ウソンは思わず笑みをこぼし、落ち着いた様子を見せた。その後、同授賞式で4度目の主演男優賞を受賞することになったイ・ビョンホンに、映画「スンブ:二人の棋士」での活躍を称えて主演男優賞のトロフィーを手渡し、席を離れた。この日、同授賞式の花ともいえる最優秀作品賞は、映画「長孫」が受賞し、大きな注目を集めた。これを受けて、制作会社の代表であり、同作品の監督でもあるオ・ジョンミン監督が代表としてトロフィーを受け取った。オ監督は「これまで生涯で受けた賞の中で、最も名誉ある賞です。やはり韓国で最も権威ある賞は、釜日映画賞だと思います」と感想を述べた。さらに「俳優やスタッフまで評価してもらえているようで、さらに意義深く感じます。この賞は俳優やスタッフに捧げたいです。特に、この場に共に来てくれた俳優カン・スンホさん、オ・マンソクさんに感謝します。この二人のおかげで映画を作ることができました。本当に感謝しています」と頭を下げた。続けて「現在、母が病床にあり、この映像を見ているようです。どうか病気に負けず、早く回復してほしいし、休まずに頑張ってほしいです」と微笑みながら語り、さらに「巷では韓国映画が危機にあるという話もあるようですが、そうではないことを証明できるよう努力してまいります」と抱負を述べた。さらに、この日の授賞式ではチャン・ドンゴンがユ・ヒョンモク映画芸術賞を受賞し、イ・ビョンホンが4回目の主演男優賞を受賞して注目を集めた。【第34回釜日映画賞 受賞者(作)リスト】 ◆新人監督賞:「夏が過ぎれば」チャン・ビョンギ◆新人男性演技賞:「夏が過ぎれば」チェ・ヒョンジン◆新人女性演技賞:「ビクトリー」Girl's Day ヘリ◆脚本賞:「朝の海 カモメは」パク・イウン◆撮影賞:「ハルビン」ホン・ギョンピョ◆音楽賞:「ハイファイブ」キム・ジュンソク◆美術・技術賞:「ハルビン」パク・ジョンウ◆ユ・ヒョンモク映画芸術賞:「満ち足りた家族」チャン・ドンゴン◆女性今年のスター賞:「ビクトリー」Girl's Day ヘリ◆男性今年のスター賞:「消防士 2001年、闘いの真実」イ・ジュニョク◆助演女優賞:「朝の海 カモメは」ヤン・ヒギョン◆助演男優賞:「戦と乱」パク・ジョンミン◆最優秀監督賞:「野党」ファン・ビョングク◆主演女優賞:「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」キム・ゴウン◆主演男優賞:「スンブ:二人の棋士」イ・ビョンホン◆最優秀作品賞:「長孫」

キム・ゴウン&パク・ジヒョン、Netflix「ウンジュンとサンヨン」で生まれた信頼関係をアピール
Netflixオリジナルシリーズ「ウンジュンとサンヨン」の俳優キム・ゴウンとパク・ジヒョンがファッション誌「ELLE」と撮影したグラビアを公開した。今回のグラビアは、2人の決して忘れることのできない瞬間をコンセプトに、両俳優の似ているようで異なる表情と微妙なケミストリー(相手との相性)を捉えた。「ウンジュンとサンヨン」は、10代から40代にかけて、恨みと善望が入り混じった2人の主人公の物語を描く作品だ。お互いが「ウンジュン」と「サンヨン」であることを知った時の気持ちについて、パク・ジヒョンは「俳優キム・ゴウンの熱烈なファンでした。『ユミの細胞たち』の時、ユミとセイで初めて出会ったのですが、元々人見知りをしないにも関わらず、現場でお姉さんを初めて見た瞬間、一言も話せませんでした。一緒に演技をすることになって『夢なのか現実なのか』という気持ちでした」と伝えた。キム・ゴウンは「ジヒョンに気軽に話しかけたのですが恥ずかしそうにしていた記憶があります。冷たい表情をしていましたが、いつも演技をとても繊細に行う俳優だと思いましたし、とても頼もしいパートナーでした」と語った。最近映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」に続いて友情に関する物語を続けているキム・ゴウンは「偶然にもその時期に『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』と『ウンジュンとサンヨン』を連続して撮影することになりました。長い間作品を通じて友情を語ることができました。その年は特に友達との関係について深く考えることができる時期だったのですが、その時期の感情を作品によく反映することができて特別でした」と伝えた。パク・ジヒョンはサンヨンという女性を演じることについて「実際、人間関係での葛藤というのは、誰か一人が悪い感情を抱いて起こるというより、誤解が積み重なってそんな感情に翻弄されて起こることもあります。まるでバタフライ効果のように。そんな2人の眼差しや台詞、呼吸、震え一つ一つが事実的でありながら平凡に描かれているのですが、この作品はまさに『恋愛番組』のような感じもしました」と語った。最後にお互いに一言ずつ残した。キム・ゴウンは「この物語はお互いをありのままに受け入れる物語に近いです。ジヒョンがサンヨンで良かったです。撮影しながらも、完成品を見ながらも確信はそのままでした。演技の上手いパートナーと作品を作り上げる時の頼もしさが本当に大きいです」と伝えた。パク・ジヒョンは「お姉さんの顔を見ただけで涙が出るほどでした。お姉さんがウンジュンで本当に良かったです。何でも全部上手な人!」と愛情を表した。Netflixシリーズ「ウンジュンとサンヨン」は9月12日に配信がスタートした。

キム・ゴウン、会見で突然の涙…Netflix「ウンジュンとサンヨン」への思いを語る
キム・ゴウンが、Netflix「ウンジュンとサンヨン」のストーリーを思い出し、涙を流した。本日(5日)午前、ソウル中(チュン)区アンバサダーソウルプルマンホテルで、Netflixシリーズ「ウンジュンとサンヨン」の制作発表会が開かれ、キム・ゴウン、パク・ジヒョン、チョ・ヨンミン監督が出席した。劇中、サンヨン(パク・ジヒョン)は「人生の最後の瞬間を一緒に過ごしたい」という願いを胸に、十数年前に別れたウンジュン(キム・ゴウン)の前に再び現れる。キム・ゴウンはこのストーリーについて思いを巡らせながら、「本当に大切な作品だと思った。きちんと送り出したいという気持ちになった」と話して涙を見せた。続けて「サンヨンがジヒョンでよかったと、何度も感じた。この心強さは言葉では言い表せない」と語り、「作家さんから物語の流れについて全体的に聞いたが、残される人に関する話でもあるかもしれないとおっしゃった。サンヨンと共に歩む時の感覚や、その後残されるウンジュンのことをたくさん考えた。その気持ちが一番大きかったと思う」と打ち明けた。またパク・ジヒョンは「死に同意してほしいという願いは、自己中心的で厚かましいものだと思う。サンヨンの立場から見た時、最後に許されたい相手がウンジュンであり、人生を振り返った時、サンヨンの傍に残っている人はいなかった。生と死について本当にたくさん考えた。その思いを表現するため、さまざまな本やドキュメンタリーを見ながらたくさん学んだ」と語った。そして「ゴウン姉さんがウンジュンとして実在してくれたおかげで、より深く没頭して演技することができた」とつけ加えた。同作は、いつも互いのことが好きで、互いに憧れ、嫉妬して憎みながら生涯にわたって複雑に絡み合った友人ウンジュンとサンヨンのすべての時間を描いた。今月12日より配信開始となる。・【PHOTO】キム・ゴウン&パク・ジヒョン、Netflix「ウンジュンとサンヨン」制作発表会に出席涙する場面も・キム・ゴウン&パク・ジヒョン主演、Netflix「ウンジュンとサンヨン」予告編とキーアートが解禁

【PHOTO】キム・ゴウン&パク・ジヒョン、Netflix「ウンジュンとサンヨン」制作発表会に出席…涙する場面も
5日午前、ソウル中(チュン)区アンバサダーソウルプルマンホテルでNetflixシリーズ「ウンジュンとサンヨン」の制作発表会が行われ、キム・ゴウン、パク・ジヒョン、チョ・ヨンミン監督が出席した。同作は、いつも互いのことが好きで、互いに憧れ、嫉妬して憎みながら生涯にわたって複雑に絡み合った友人ウンジュンとサンヨンのすべての時間を描いた。・キム・ゴウン&パク・ジヒョン主演、Netflix「ウンジュンとサンヨン」9月12日に配信!予告編&ポスターを公開・キム・ゴウン&パク・ジヒョン主演、Netflix「ウンジュンとサンヨン」予告編とキーアートが解禁

キム・ゴウン&パク・ジヒョン主演、Netflix「ウンジュンとサンヨン」予告編とキーアートが解禁
Netflixシリーズ「ウンジュンとサンヨン」が、9月12日(金)より世界独占配信される。本作は、小学生時代に出会った親友でありライバルでもある2人の女性の40代まで続く複雑な友情を映し出したヒューマンドラマ。キム・ゴウン演じる人を引きつける魅力に溢れたウンジュンと、パク・ジヒョン演じる裕福で才能に恵まれたサンヨンの長年にわたる友情とそれぞれの成長の過程を綴る。この度、2人の出会いから現在までを繊細に描き出した儚くも温もりに満ちた予告編とキービジュアルが解禁された。小学生時代、裕福な家庭で育ち才能にも恵まれたサンヨンと出会ったウンジュンは、心の片隅に憧れと嫉妬を抱きながらも、いつの間にかサンヨンとかけがえのない親友になる。20代、30代と年齢を重ねる中で何度か疎遠になった2人だが、40代となったサンヨンは、理解も納得もできない最後のお願いを伝えるため、再びウンジュンの前に現れることに。解禁された映像では、「あの日、私たちはもう一度再会するべきではなかった」というセリフと共に、ウンジュンとサンヨンがサークルの飲み会で久しぶりに顔を合わせるシーンから始まり、2人が出会った小学生時代から現在までを振り返っていく。幼少期から支え合い、数々の思い出を共有してきた一方、大学生、社会人へと成長を遂げる中で衝突しすれ違いが増えていくウンジュンとサンヨン。相手を大切に思いながらも傷つけ合い涙する2人の姿からは、彼女たちの友情が一筋縄ではいかないことを物語っている。ラストには、「お願いしたいことがあるの」というサンヨンのセリフに続いて、楽し気に微笑む2人の姿が映し出される。脚本家として成功を収め、平凡ながらも誠実な人柄で人々を引きつける才能に恵まれたウンジュン役には、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」でブレイクを果たし、近年は「ユミの細胞たち」「シスターズ」(Neflixで独占配信中)、「破墓/パミョ」など、数々の話題作でメインキャストを務めるキム・ゴウン。そして、映画監督として名を馳せるも、病という大きな試練に立ち向かうサンヨンを演じるのは、「王は愛する」で注目を集め、その後も「ユミの細胞たち」「時速493キロの恋」「財閥家の末息子」といったヒット作に出演し、存在感を発揮しているパク・ジヒョン。「百想芸術大賞」や「青龍(チョンリョン)映画賞」などでの受賞歴が豊富な実力派のキム・ゴウンと、今旬の女優として脚光を集めるパク・ジヒョンが4年ぶりの共演で、長い年月をかけて行き交った多彩な感情を、繊細で共感を呼ぶ演技で描き出す。さらに、2人にとって重要な人物となるサンハク役に、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」(Neflixで独占配信中)でいじめの加害者の一人、ミョンオ役を演じ知名度を一気に押し上げたキム・ゴヌ。幾度となくすれ違いながらも、強固な絆で結ばれた2人の友情がたどり着く先とは。幼少期から大人へと成長し、やがて距離が生まれるも再び出会う、切なくも温かい数十年にわたる道のりを綴った「ウンジュンとサンヨン」は、9月12 日(金)よりNetflixにて独占配信。

【PHOTO】キム・ゴウン&IZ*ONE出身チョ・ユリ「Mardi Mercredi」のイベントに出席
21日午後、キム・ゴウンとIZ*ONE出身のチョ・ユリが、ソウル江南(カンナム)区にあるファッションブランド「Mardi Mercredi」鳥山(トサン)フラッグシップストアで行われたオープン記念イベントに出席した。・キム・ゴウン&パク・ジヒョン主演、Netflix「ウンジュンとサンヨン」9月12日に配信!予告編&ポスターを公開・「イカゲーム3」IZ*ONE出身チョ・ユリ、イム・シワンの演技を絶賛もミョンギのような男は最悪

キム・ゴウン&パク・ジヒョン主演、Netflix「ウンジュンとサンヨン」9月12日に配信!予告編&ポスターを公開
Netflix「ウンジュンとサンヨン」が9月の公開を控え、予告ポスターを披露した。キム・ゴウンとパク・ジヒョンの共演や「ブラームスはお好きですか?」「愛と、利と」のチョ・ヨンミン監督の意気投合で期待を集めるNetflix「ウンジュンとサンヨン」が9月12日、世界の視聴者に会う。同作は、いつも互いのことが好きで、互いに憧れて、嫉妬して憎みながら生涯にわたって複雑に絡み合った友人、ウンジュンとサンヨンのすべての時間を描く。まず、公開された予告ポスターは「羨望と恨みの間」というキャッチコピーで長い時間、たくさんの感情を分かち合ったウンジュン(キム・ゴウン)とサンヨン(パク・ジヒョン)、2人の関係に対する好奇心を刺激する。薄れた相手の写真の前に立っているウンジュンとサンヨンの姿は10代から40代まで、互いの人生を絶え間なく触れてきた彼女たちが、それぞれの人生にどんな友達として残ることになるのか、どんな物語で視聴者の共感を呼ぶのか、関心を集める。共に公開された予告編は、ウンジュンにひどいことを言うサンヨンと、そんなサンヨンに恨み交じりの言葉で返すウンジュンの葛藤で始まる。続いて、子どもの時から長い時間を共に過ごした2人が、2回の絶交を経て結局遠ざかってしまう姿は、恨みと羨望の間に立っている彼女たちの事情に関心を集める。「サンヨンがそばにいると、自分が持っているすべてが平凡で、みすぼらしく感じる」と話すウンジュンと、「その時だった、永遠にこの子に勝てないということを予感したのは」と話すサンヨン。互いに時には憧れを、時には劣等感を感じながら様々な感情の交流をしていた2人の物語は、誰もが一度は友達に感じたであろう感情をディテールに見せ、共感を呼ぶ。「私はサンヨンの本当の気持ちが知りたい」というウンジュンのセリフが、誰よりも親しかったが、深く知ることができなかった相手の感情と、それによって起きる誤解の中、遠ざかった2人の状況を見せる。ウンジュンとサンヨンの友情がどのような結末を迎えるのか、好奇心を高める。演出を手掛けたチョ・ヨンミン監督は作品について「同行がこの作品の色だと思った。ウンジュンとサンヨンの人生をたどっていくと、過去の自分に鉢合わせたり、友達のことを思い出したり、自分の人生や周りの人生に届くと思った。誰かを理解したり、許したり、自分を知るようにもなるのではないかと思う」と伝え、2人の友達が見せてくれる特別な同行に対する期待を高めた。「ウンジュンとサンヨン」は9月12日、Netflixで独占公開される。

キム・ゴウン「ユミの細胞たち」シーズン3への愛情をアピール“真の愛を探してほしい”
女優のキム・ゴウンがファッション誌「ELLE」のデジタルプロジェクト「ELLE D Edition」のカバーを飾った。俳優たちのために衣装を作ったガブリエル・シャネルを記憶し、今でも映画産業に多方面で貢献しているブランド「シャネル(CHANEL)」の、美しいハイジュエリーコレクションを着用したキム・ゴウンは「実際に見て着用してみると、翼をモチーフにしたアイテムが好きになった。首と手を包む感じと華やかさが、すごくパワフルだ。美しく強烈なエネルギーをもらった」と話し、韓国映画界を代表する女優でミューズらしい一面をアピールした。撮影後には、インタビューが行われた。今年初めまで次回作「ウンジュンとサンヨン」と「告白の代価」の撮影で忙しい日々を過ごした彼女は「準備しておいた2本の作品が、今年下半期に公開される。どのような作品であれ、公開を控えているといつも緊張し、胸がワクワクするけれど、今回は2本ともNetflixのオリジナルシリーズなのでさらに楽しみだ」と語り、今後の活動への期待を示した。最近撮影に突入した「ユミの細胞たち」シーズン3にも言及した。彼女は「ユミは自分自身について詳しく、素直な人として成長したと思う。やっている仕事に感謝し、その中で達成した成果に対してプライドも感じるキャラクターだ。真の愛を探すことを祈っている」と話し、キャラクターへの特別な愛情を伝えた。

チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓/パミョ」7月25日よりBlu-ray&DVDを発売!
映画「破墓/パミョ」(原題:파묘)が、7月25日(金)より、Blu-ray&DVDを発売する(レンタル同日開始)。同作は、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「パラサイト 半地下の家族」を超えて韓国で約1,200万人を動員。「犯罪都市 PUNISHMENT」「インサイド・ヘッド2」を抑え、7週連続で第1位を記録した2024年No.1大ヒット映画だ。「第74回ベルリン国際映画祭」でワールドプレミアとして上映され、世界133ヶ国で公開が決定し、「第60回百想芸術大賞」で監督賞・主演女優賞・新人男優賞・芸術賞を受賞するなど、海外で熱狂と快挙が報じられた超話題作。「オールド・ボーイ」で映画賞を総なめにした演技派俳優チェ・ミンシク、「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」で社会現象を巻き起こした人気女優キム・ゴウン、「コンフィデンシャル/共助」で存在感を見せつけた個性派俳優ユ・ヘジン、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で一躍注目を集めた若手俳優イ・ドヒョンと、「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」で観客を魅了してきた鬼才チャン・ジェヒョンという、超豪華キャストとジャンル映画監督がタッグを組み、世界中を震撼させたサスペンス・スリラーがBlu-ray&DVDで登場。 Blu-ray/DVDには、メイキング映像やチャン・ジェヒョン監督とチェ・ミンシク登壇の来日スペシャルトークショーの映像など、特典映像も収録されている。■商品詳細「破墓/パミョ」Blu-ray&DVD2025年7月25日(金)発売レンタル同時リリース価格:DVD 4,400 円(税込)/Blu-ray 5,500 円(税込) 収録時間:134分(セル版のみ + 特典映像約27分、来日スペシャルトークショー映像、メイキング映像、予告編等) 画面サイズ:16:9 ビスタサイズ 音声:韓国語 DTS-HD Master Audio 5.1ch サラウンド 字幕:日本語 ディスク枚数:1枚 発売元:KADOKAWA K プラス 販売元:KADOKAWA Blu-rayはこちらDVDはこちら【出演】チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」監督・脚本:チャン・ジェヒョン「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」原題:파묘英題:EXHUMA映倫区分:PG12提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク・「破墓/パミョ」公式サイト・「破墓/パミョ」公式X

チョン・ソクホからチェ・ダニエルまで、ドラマ「ユミの細胞たち」シーズン3キャスト公開!
眠っている恋愛細胞を目覚めさせる俳優たちがやってくる。3年ぶりに帰ってきたTVINGオリジナルシリーズ「ユミの細胞たち」シーズン3(脚本:ソン・ジェジョン、キム・ギョンラン、演出:イ・サンヨプ)は、スター作家になって帰ってきたユミ(キム・ゴウン)と相変わらずユミしか知らない細胞たちが再び成長し、いつものように愛の物語を描く細胞刺激共感ロマンスだ。韓国で初めて実写と3Dアニメーションを融合させた斬新な試みで好評を博した「ユミの細胞たち」はシリーズ作として制作され、長い間愛された。平凡でリアルだが、ユニークでウィットに富んだユミの日常と愛の物語が多くの人を笑顔にし、胸をときめかせた。こうした中、「ユミ=キム・ゴウン」という公式を完成させたキム・ゴウンのカムバック、ホットな若手俳優キム・ジェウォンの合流が話題になり、同作の変わらぬ人気を証明した。そして、信頼できるイ・サンヨプ監督と脚本家のソン・ジェジョン、キム・ギョンランの再開が期待をより一層高めた。何よりも愉快で、共感できる現実的な内容から胸をときめかせる恋愛模様まで、優れた演技力を誇る俳優らが発揮する相乗効果に関心が集まっている。3年ぶりにユミとして戻ってくるキム・ゴウンは、今回もダイナミックな演技で視聴者を魅了すると見られる。昨シーズンで彼女は作家という新しい夢に挑戦し、読者の心を盗む恋愛小説作家として大成功した。しかし、恋愛は彼女にとっていつも難しい。細胞村もしばらく休憩に入ったように静かでときめきが全くない中、ユミの前に現れたスンロク(キム・ジェウォン)の存在は新たな変化を加える。ユミの細胞村を揺さぶる男、スンロクはキム・ジェウォンが演じる。イケメンだが、ストレートすぎる彼はジュリー文学社編集部の新しいプロデューサーで、予想外の魅力を持つ人物だ。理性細胞だけが支配しているようなスンロクは、感情細胞が揺れ動くユミを担当することになり、予想できなかったことに向き合う。キム・ゴウンと共に胸をときめかせる年上・年下カップルとして甘い恋愛模様を見せる彼の活躍に関心が高まっている。チョン・ソクホも、ジュリー文学社の編集長であるアン・デヨンとしてカムバックする。ユミを作家としてデビューさせた恩人で、イダ(ミラム)の夫である彼は忙しい日々を送る。今シーズン、新しく合流した俳優らも目を引く。ユニークな魅力で愛されるチェ・ダニエルは、スンロクが担当するジュリー文学社を代表する作家で外向的な性格のキム・ジュホ役を演じる。キム・ジュホは原作にない新しい人物で、スンロクとは正反対の魅力でドラマの面白さをグレードアップさせる予定だ。ハツラツとしたユミのアシスタントであるペク・ナヒはチョ・ヘジョンが演じ、明るいエネルギーを伝える。今シーズンも共にするミラムは、いつもユミと阿吽の呼吸を誇るイダ役に扮する。これにパク・セインはユミの担当プロデューサーであるチャンプロデューサーになり、ユミの作家人生にリアルさを加える。さらに、シーズン1、2を共にした俳優たちのスペシャル出演も目を引く。ソン・ジルはいつでもどこでもユミのことだけを考える父親のキム・マンシクを、イ・ユビは憎めない魅力のイ・ルビとして、再び活躍する。同作で欠かせない彼らの登場が期待される。「ユミの細胞たち」シーズン3は、2026年にTVINGで公開される。




