コ・ヒョンジョン、手術後の健康状態を告白…病気になって気づいたこととは

女優コ・ヒョンジョンが、現在の健康状態を明かした。

コ・ヒョンジョンは最近、ファッション誌「Allure Korea」とのグラビア撮影を行った後のインタビューで健康問題について率直に打ち明けた。

コ・ヒョンジョンは病気になってから“クール病（実際にはクールではないが、クールな性格に見えるような態度をとること）”だった自分を発見したとし、「“クール病”は体に良くないですね。体に良いのは、優しいこと。暖かく、見守り、安否を尋ねること、こういうことが良いということを遅ればせながら気づきました。今回病気になってから、ほんの少しだけですが、両親にもっと優しくしています。後悔しないために、電話も以前より頻繁にしています」と伝えた。

ファンたちが心配してくれたおかげで回復が早かったと明かした彼女は、「病院でも『ヒョンジョンさんは早く治って出て行かなければならないから、集中的に治療しましょう』と言われました。私も乗り越えなければならないと思いました。秋頃には薬も減り、だいぶ安定してくるだろうと言われました。完全に治ったわけではありません」と話した。

コ・ヒョンジョンは昨年12月、健康状態が悪化し大きな手術を受けた。その後、彼女は9月に韓国で放送がスタートしたSBS新ドラマ「カマキリ」に出演している。