Kstyle
Kstyle 13th

イ・スヒョク、12時間の拘束・脅迫的な発言まで…中国イベントで無理な扱い?事務所が再び釈明

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
俳優のイ・スヒョクが、中国で開催されたファンミーティングにおいて無理な扱いを受けたのではないかという疑惑が広がる中、所属事務所が改めて立場を明かした。

本日(5日)、所属事務所のSARAMエンターテインメントは「最近、イ・スヒョクの中国ファンミーティングに関して、事実と異なる内容が拡散されている件について、正確な情報をお知らせいたします」とし、公演時間の詳細を公開した。

これによると、リハーサル見学は約15分、ファンミーティング本公演は約4時間30分、写真撮影やハイタッチなどのイベントは約2時間にわたって行われたという。

事務所は「今回のファンミーティングは、イ・スヒョクが10年ぶりにファンの皆様と直接お会いする、非常に意義深い場で、俳優本人はポスター・タイトル・ステージ映像・写真撮影など、準備の全過程に直接参加し、長時間にわたって誠意を尽くしました」とし「当日は予想を上回る熱気により、公演時間が遅れる状況となりましたが、当社は俳優の体調と意思を継続的に確認しました。俳優は『久しぶりにファンの皆様にお会いするので、最善を尽くしたい』と繰り返し伝え、その思いが反映され、予定より長い時間、ファンの皆様と共に過ごしました」と明らかに。

また、「ファンミーティング終了後は、安全面の理由から『ファンの皆様が退場されるまで待機してほしい』という主催側の要請があり、俳優はすべてのファンの方が帰宅された後に移動を終えました」と説明した。

それから公演会場の温度については「現場が予想以上に暑かったことは事実です。冷房設備が十分でなかったことが原因でもあります。それにもかかわらず、最後まで責任を果たし、ファンの皆様と過ごしたイ・スヒョク、そしてファンの皆様に感謝申し上げます」と付け加えた。

イ・スヒョクは先月30日、中国・杭州で単独ファンミーティング「Eternal Magic Hour:赫然心动」を開催した。チケットは、前売り開始わずか2分で完売した。しかし、現地報道によると、主催側の過度なチケット販売の影響で、イ・スヒョクは12時間にわたりサインを強いられ、脱水症状を見せたと伝えられた。それだけでなく、「サインするまでは、中国を離れるなんて考えるな」といった脅迫的な発言をしたとの疑惑も浮上した。これに対してファンは激しく抗議した。

・イ・スヒョク、12時間にわたるファンミーティングで脱水症状も…事務所が謝罪

・イ・スヒョク、たくましい腕の筋肉に視線釘付け…抜群のスタイルが際立つグラビアが話題

【SARAMエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは、SARAMエンターテインメントです。

最近、イ・スヒョクの中国ファンミーティングに関して、事実と異なる情報が拡散されている件について、正確な情報をお知らせいたします。

お問い合わせが最も多かった公演時間の詳細は、以下の通りです(現場基準)

リハーサル見学:12:00~12:15(約15分)

ファンミーティング本公演:14:00~18:30(約4時間30分)

ベネフィット(写真撮影・ハイタッチ):19:00~21:00(約2時間)

今回のファンミーティングは、イ・スヒョクが10年ぶりにファンの皆様と直接お会いする、非常に意義深い場で、イ・スヒョク本人はポスター・タイトル・ステージ映像・写真撮影など、準備の全過程に直接参加し、長時間にわたって誠意を尽くしました。

ファンミーティング当日は予想を上回る熱気により、公演時間が遅れる状況となりましたが、当社は俳優の体調と意思を継続的に確認しました。俳優は「久しぶりにファンの皆様にお会いするので、最善を尽くしたい」と繰り返し伝え、その思いが反映され、予定より長い時間、ファンの皆様と共に過ごしました。

ファンミーティング終了後は、安全面の理由から「ファンの皆様が退場されるまで待機してほしい」という主催側の要請があり、俳優はすべてのファンの方が帰宅された後に移動を終えました。

また、公演会場の温度についてもお問い合わせがありましたが、現場が予想以上に暑かったことは事実です。冷房設備が十分でなかったことが原因でもあります。それにもかかわらず、最後まで責任を果たし、ファンの皆様と過ごしたイ・スヒョク、そしてファンの皆様に感謝申し上げます。

SARAMエンターテインメントは、今後も所属アーティストとファンの皆様の気持ちを深く汲み取り、韓国国内外のすべての公式スケジュールにおいて、アーティストとファンの皆様にご不便をおかけすることのないよう、万全の準備を整えてまいります。

ありがとうございます。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ソヨン

topics

ranking