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EPIK HIGHのTABLO、メンバーの助けでトラウマを克服?「死ぬ前に思い浮かびそう」(動画あり)

OSEN
KBS 2TV 「THE SEASONS-10CMのよしよし」放送画面キャプチャー
EPIK HIGHのTABLOが、メンバーたちの助けで学歴詐称疑惑で騒動となった“タジンヨ(TABLOに真実を要求します、という意味の略語)事件”のトラウマを克服した。

最近、KBS 2TV音楽バラエティ「THE SEASONS-10CMのよしよし」が韓国で初回放送された。「THE SEASONS」シーズン8の新MCを務める10CMのクォン・ジョンヨルが司会者として初ステージに上がった。

新シーズンの初回放送だけに、AKMUのイ・チャンヒョク、SG WANNABEのイ・ソクフン、バンドSORANのコ・ヨンベなど、クォン・ジョンヨルの親しいミュージシャン仲間たちが「THE SEASONS-10CMのよしよし」に出演した。その中にはEPIK HIGHもいた。

収録当時、アジアツアーを始めたばかりのEPIK HIGHは、ツアー中にも関わらず「THE SEASONS-10CMのよしよし」ゲストとして出演し、クォン・ジョンヨルを応援した。彼らはヒット曲「Born Hater」で19禁の歌詞にも巧妙にKBS審議を避けながら客席を熱狂させた。

話術も並外れていた。実際EPIK HIGHがYouTubeチャンネル登録者100万人を突破して金の盾を受け取ったこともあった。このためEPIK HIGHは直接Google本社を訪問したこともあった。

YouTube「EPIK HIGH」画面キャプチャー
特にこの過程でTABLOは母校のスタンフォード大学を訪問した。過去TABLOの学歴を疑うネットユーザーたちを中心に“タジンヨ事件”まで発生していた。これに苦しんだTABLOのため、DJ TUKUTZとMITHRAが関連ドキュメンタリーの中のワンシーンを再現し、トラウマを振り払えるよう助けてあげようとしたのだ。

TABLOはこれに関連して「僕がドキュメンタリーで泣いていたシーンそのままを再現した。僕が死ぬ瞬間に思い浮かべるであろうシーンだった。メンバーたちのおかげで辛い瞬間を克服することができた」と明かした。これを企画したDJ TUKUTZは「ロング動画で見ると感動が3倍」と照れながら最後まで笑いを誘ったが、EPIK HIGHの友情が拍手を呼んだ。



元記事配信日時 : 
記者 : 
ヨン・フィソン

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