Kstyle
Kstyle 13th

JO1 鶴房汐恩、警視庁が単純賭博容疑で書類送検…過去のオンラインカジノ利用

KstyleNews
写真=JO1 公式Instagram
6月16日、警視庁は過去にオンラインカジノで賭けをしたとして、JO1の鶴房汐恩を単純賭博容疑で東京地検に書類送検した。

報道によると、鶴房汐恩は2023年12月以降、約1500万円を賭け、約710万円の損失だったという。同庁は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

鶴房汐恩は昨年5~6月、海外のカジノサイトにスマートフォンから複数回接続し、ルーレットなどに約44万円を賭けた疑い。自宅や宿泊先のホテルで賭けていたといい、「どこでもできるので始めた。認識が甘かった」と容疑を認めている。

鶴房汐恩について、所属事務所は5月31日、10日間の活動自粛を発表。6月10日には活動再開することを公表した。

書類送検を受け、所属事務所のLAPONEエンタテインメントは6月17日、公式ホームページを通じて、コメントを発表。「鶴房汐恩によるオンラインカジノの利用に関し、2025年6月16日付で当該メンバーが書類送検されたことを厳粛に受け止めております。本件により、多くの皆様の信頼を著しく損なう結果となりましたこと、改めて心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

また、捜査について「全面的に協力を継続させていただいており、今後の検察・裁判所による正式な判断を厳粛に受け止め、適切かつ誠実に対応してまいります」と明かした。
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

topics

ranking