JO1 鶴房汐恩、賭博罪で略式起訴…過去のオンラインカジノ利用で活動休止中

鶴房汐恩は、過去にオンラインカジノで賭博をしていたとして、6月16日、警視庁に賭博容疑で書類送検。現在は活動休止中だ。
8月7日、JO1の所属事務所であるLAPONEエンタテインメントは、公式ホームページを通じて略式起訴されたことを発表。「本日、東京区検察庁により弊社所属アーティスト・鶴房汐恩が賭博罪にて略式起訴されましたことをご報告させていただきます」「本人も今回の件を受け、引き続き活動を控えながら一層の自覚と責任を持ち、信頼回復に努めていく所存です」と説明した。
鶴房汐恩は、5月31日にオンラインカジノを利用を受けて10日間の活動自粛を発表。6月10日には活動再開することを公表した。6月16日、書類送検されたことを受け、6月20日には再び活動休止を発表した。
【LAPONEエンタテインメント公式発表 全文】
【お知らせ】鶴房汐恩に関するご報告
日頃より、LAPONEエンタテインメント並びに弊社所属アーティストの活動にご支援・ご高配を賜り、誠にありがとうございます。
本日、東京区検察庁により弊社所属アーティスト・鶴房汐恩が賭博罪にて略式起訴されましたことをご報告させていただきます。
今回の判断を受け、弊社として厳粛に受け止め、改めて深く反省をするとともに、本人のみならず他のアーティスト、社員に対してコンプライアンス順守と再発防止策を徹底する所存です。本人も今回の件を受け、引き続き活動を控えながら一層の自覚と責任を持ち、信頼回復に努めていく所存です。
関係各位、ファンの皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めて深くお詫び申し上げます。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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