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Mnet「WSWF3」大阪チーム7人が分裂?ギャラの未払い問題も浮上…リーダー除く6人がコメント

マイデイリー
写真=OSAKA Ojo Gang 公式Instagram
Mnet「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」(以下「WSWF3」)の優勝クルーOSAKA Ojo GangのリーダーIBUKIがコンサート不参加で制作会社と対立している中、残りのメンバー6人がコメントを発表した。

IBUKIを除くOSAKA Ojo Gangのメンバー6人は公式SNSを通じて「様々な問題により多くの方々にご迷惑をおかけした点、心よりお詫び申し上げる」とし「リーダー及び関係者から様々な内容の連絡があり、これまでの経緯を私たちの口からそのままお伝えするため、このような声明を発表する」という内容の長文を掲載。

まず6人は「OSAKA Ojo GangはリーダーであるIBUKIを中心に『WSWF3』出演のために結成された7人のチームだ。私たちはそれぞれ個別に活動してきたメンバーだが、チームのマネージャーを決める過程で、IBUKIの個人マネージャーであり、以前から一緒に活動してきた人物がOjo Gangのマネージャーになった。番組出演のためにマネージャーとエージェント契約を結ぶ必要があるという話を聞いて署名したメンバーもいたが、それすら全く伝えられていなかったメンバーもいた」と明らかにした。

続けて「番組出演中、私たちは“優勝”を目標に全力を尽くした。しかしその裏では、マネージャーから出演料が支払われない、金額が不透明に処理されるなど、数多くの問題が発生した。支払期限が過ぎても給与が支払われず、正当な金額すら提示されないまま、メンバーの問い合わせにも返答がない状態が続いた」と訴えた。

また「放送撮影期間中や終了後もOjo Gangとメンバー個人には数多くの仕事のオファーがあったが、そのほとんどはマネージャーだけに集中し、私たちはどのような仕事が入ってきたのか事前に共有されなかった。さらにOjo Gangとしての様々な活動さえも、メンバー個人の仕事とマネージャーの管理下で軽視された」と説明した。

さらに「この事実を知った私たち6人は、IBUKI及びマネージャーとオンラインで長時間にわたり話し合った。その場でIBUKIはこのような状況に責任を持ち『メリットを作る』と述べた。私たちはその言葉を信じて、再び信頼関係を築き、Ojo Gangのメンバー全員がコンサートに参加することを決めた」としつつも、「しかし、その約束は守られなかった」とIBUKIのコンサート不参加の理由を暴露。

最後にOjo Gangは「今回のツアーは、私たちを応援してくださったファンの皆さんへの感謝の気持ちを込めて最後までやり遂げたいという思いで、6人全員でソウル公演に出演することを決めた。このまま様々な憶測や誤った情報が流れるのは望ましくないと判断し、私たち自身の口から真実をお伝えすることにした。今後のOjo Gangの活動については改めて協議し、誠実に報告する」と付け加えた。

・Mnet「WSWF3」大阪チーム・IBUKIの不参加めぐり対立…公演契約に関して制作会社が反論

・Mnet「WSWF3」出演の大阪チーム・IBUKI、コンサート不参加の理由を告白…主催側と対立“発言権なしで契約を要求”

【「Ojo Gang」のKyoka、Minami、Uwa、Junna、Hana、Ruu 公式コメント全文】

皆様へ

Kyoka、Minami、Uwa、Junna、Hana、Ruu、私たち6名の立場を表明します。

今回の様々な問題により、多くの方々にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

私たちはファンの皆様との約束である「ステージに立つ」という気持ちを貫くため、ツアー準備を進める予定でした。

しかしマネージャーからは、結局ツアー契約やスケジュールに関する説明を一切聞くことができませんでした。その後、コンサート制作会社のROUTE59からの連絡を通じて初めて、マネージャーと主催側の交渉が適切に進んでいない事実を知りました。

リーダー及び関係者から様々な内容を聞き、これまでの経緯を私たちの口で事実をそのままお伝えするため、このように声明を発表します。

■Ojo Gang結成について

Ojo GangはリーダーであるIBUKIを中心に、「WSWF3」出演のために結成された7名のチームです。

私たちはそれぞれ個別に活動してきたメンバーですが、チームマネージャーを決める過程で、IBUKIの個人マネージャーであり、以前から共に活動してきた人物がOjo Gangのマネージャーとなりました。

また、この番組に出演するためにはマネージャーとエージェント契約を結ぶ必要があるという話を聞き、署名したメンバーもいましたが、それすら全く伝えられていなかったメンバーもいました。

■番組出演とその後の活動

番組出演中、私たちは「優勝」を目標に全力を尽くしました。しかしその後、マネージャーから出演料が支払われない、金額が不透明に処理されるなど、数多くの問題が発生しました。支払期限が過ぎても給与は支払われず、正当な金額すら提示されないまま、メンバーの問い合わせにも返答がない状態が続きました。

番組の撮影期間中や終了後にも、Ojo Gangとメンバー個人には数多くの仕事のオファーがありましたが、そのほとんどはマネージャーだけに集中し、私たちはどのような仕事が入ってきたのか事前に共有されませんでした。また、Ojo Gangとしての様々な仕事さえも、メンバー個人の仕事とマネージャーの管理下で無視されました。

そのため、ファンの皆様からいただいた「なぜOjo Gangとして活動しないのか」という質問にも、私たちは答えられない状況に置かれていました。

■ミーティングとその後の経緯

この事実を知った私たち6名は、IBUKI及びマネージャーとオンラインで長時間にわたり話し合いました。その席でIBUKIはこのような状況に責任を持ち、「メリットを作ります」と述べました。

私たちはその言葉を信じ、再び信頼関係を築き、Ojo Gangのメンバー全員がコンサートに参加することを決めました。

しかし、その約束は守られませんでした。

今回のツアーは、私たちを応援してくださったファンの皆様への感謝の気持ちを込めて最後までやり遂げたいという思いから、6名でソウル公演に出演することを決めました。

このまま様々な憶測や誤った情報が流れるのは望ましくないと判断し、私たち自身の口で真実をお伝えすることにしました。

今後のOjo Gangの活動については改めて協議し、誠実にお知らせいたします。今回の件で多くのファンの皆様にご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。

Kyoka、Minami、Uwa、Junna、Hana、Ruu

元記事配信日時 : 
記者 : 
カン・ダユン

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