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帰国後も日本滞在のふり?韓国人YouTuber東京ギュちゃんが炎上し謝罪「怖くて言えなかった」

Newsen
「道徳規律」映像キャプチャー
チャンネル登録者数17万人を保有する韓国人YouTuber東京ギュちゃんが、約1年半の間、韓国に帰国していた事実を知らせなかったことで炎上。論争が起きると2度目の謝罪をした。

彼女は当初、YouTuberをしながら会社に勤めていたとし、その会社からビザをもらっていたと話した。しかし、会社での仕事が好きではなく、YouTuberとしての収益が上がっていく中、就労ビザを諦めてYouTubeのみでやっていく決心をしたという。就労ビザがなくなったため、経営ビザを取得しなければならなかったが、申請が通らず、韓国に帰国するしかなかったと説明した。

そして、彼女は自身のビザを審査した職員に対して「日本に捨てられた」と表現する一方、しっかりとした謝罪をせずに、一部の視聴者たちと言い争いをして議論が大きくなった。自身が執筆した日本ガイドブックに関連して、あるネットユーザーが「日本にいるふりをして本を売ったのだから全て返金すべきだ」と言うと、「私が10年間日本にいて経験したことを本にしたのに、なぜ返金しなければならないのか。あなたは私の電子書籍を購入したのか」と反論もした。

その後も議論が続くと、彼女はもう一度動画を投稿。「私を信じて映像を見てくださった視聴者の皆様に、本当に申し訳ない。今日は私の間違った判断により、多くの方々を混乱させ、失望させた点について謝罪するため、この動画を撮った」と話した。

そして「私は韓国に帰国した事実を知らせないまま、活動を続けてきた。10年間、日本での生活の中で、新しい挑戦をしたくてビザを申請し、結果的に落ちた。ビザの形態は就労ビザから経営ビザへの変更だった。再び申請することも可能な状況だったが、メンタルが弱くなっている状態でそのまま韓国に来て、事実を知らせることも怖くて言わなかった。しかし弁明の余地がない私の間違った判断だった」と伝えた。

また、「前の動画で軽い口ぶりやジェスチャー、責任転嫁の部分についても本当に申し訳ない。視聴者の皆様に率直な姿を見せようとする気持ちで間違った考えを持ってしまったようだ。視聴者の皆様を欺いたり嘘をつこうとする意図は決してなかった。ただ勇気が不足し、幼稚な判断をしたが、それもすべて私の責任だ。今後は私の状況をしっかりと公開する。そして失ってしまった信頼を回復できるよう、努力する」と再び謝罪した。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スイン

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