IZ*ONE出身チェ・イェナ、初音ミクとコラボ!ジャンルを超えた出会いに期待

本日(15日)、所属事務所のYUEHUAエンターテインメントによると、チェ・イェナの新曲に初音ミクがフィーチャリングとして参加する。
初音ミクは、クリプトン・フューチャー・メディアが開発したバーチャルシンガーソフトウェア及びそのキャラクター。「初音ミク現象」によって「ボカロ」と呼ばれる文化・ジャンルを築き、21世紀の音楽シーンに変革をもたらした。現在は、バーチャルシンガーとして商品展開、公演など様々な分野で活躍しており、世界的な人気を博している。
特有の弾ける魅力と個性あふれるムードで「イェナコア」というジャンルを作り出し、GenZ(Z世代)アイコンとして位置づけられたチェ・イェナは、初音ミクと手を組んで現実と仮想をつなぐ新鮮な楽曲のリリースを予告した。
K-POPアイドルの枠を超え、可愛らしいルックスと愉快なエネルギーで愛されている彼女と、世界的な人気を誇るバーチャルシンガーの出会いに、早くも音楽ファンの期待が集まっている。
チェ・イェナは最近、4thミニアルバム「Blooming Wings」のタイトル曲「優しいって言葉が一番嫌い」で活発に活動した。また、酒類広告やストリートカジュアルブランドのモデルに抜擢され、多方面で存在感を証明。15日と17日には、東京と大阪で「2025 THE YENA SHOW <私はSTAR!>」を開催し、ファンと会う。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンギル
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