結婚を控えているイ・ジャンウ、酷評の影響大きかったか…カレー店がオープンから9ヶ月で閉店へ

イ・ジャンウが営むカレー店は、ポータルサイトの公式ページを通じて「9月1日付で営業を終了する。お越しいただきありがとうございました」という告知を出した。
これに先立ってイ・ジャンウは昨年12月、SNSを通じてソウル江東(カンドン)区吉洞(キルドン)にカレー店をオープンしたと明かし、話題を集めた。うどん、クッパ、クルミ焼き菓子専門店などを運営し、飲食業界の新たなスターとなったイ・ジャンウだったため、この店は熱い関心を集めた。
しかし、オープン後、インターネットで量が少なく、高いという酷評が相次ぎ、イ・ジャンウはオープンから9ヶ月で閉店を決めることになった。

当時、イ・ジャンウは「最近、飲食業をしながら、大儲けすることを願ってはならないと思うようになった。好きな常連を中心に考えなければならず、商売すると考えてはならないと思う」と話した。
これにチョン・ジュナは「スンデクッパの店に行ってびっくりした。適当においしくても“おいしい”と言おうと思ったが、スープだけ飲んで“すごい”と思った」と絶賛し、イ・ジャンウは「最初オープンしたときは上手く行ったが、徐々に落ちていった。味が変わるから」と打ち明けた。
続いて「味が変わるしかないのが、スタッフたちがとても苦しんでいる。一日に豚の頭100個を煮るが、煮ること以外にも手間がかかりすぎる。システム的に大変なので、質が落ち続けた。僕が食べてみてもおいしくないし、お客さんも“芸能人だからって商売めちゃくちゃにやっているのか?”と言われるが、“オッケー、認める。やり直そう”と思って、少し前から変えている」とし、「変えた後、クオリティがまた上がってきた」と付け加えた。
イ・ジャンウは11月23日、女優チョ・ヘウォンと結婚式を挙げる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ミョンミ
topics