SUPER JUNIOR シウォン、米活動家カーク氏への追悼めぐり波紋…ファンの賛否に心境明かす

シウォンは12日、コミュニケーションアプリ「bubble」を通じて「チャーリー・カークはある家庭の家長であり、夫で、講演中に銃撃で命を落とした。政治的な立場を問わず、あまりにも痛ましい悲劇だったため追悼した」と立場を明らかにした。
続いて「投稿をした後、メディアは大きな関心を寄せてくださったが、私の意図とは違って別の意味で解釈されたようで投稿を削除した。しかし、まだ多くの関心が続いているので、もう一度説明させていただく」と付け加えた。
先立ってシウォンは、自身のSNSを通じて「REST IN PEACE CHARLIE KIRK(チャーリー・カーク、安らかに眠ってください)」と投稿した。その後、家族写真や聖書の一節まで共有した。
チャーリー・カーク氏は、ドナルド・トランプ米大統領を支持する右翼団体「ターニング・ポイント・USA」の創設者兼代表だ。米国内でキリスト教的価値観と保守主義を強く代弁してきた人物として知られており、ファンの間で賛否が分かれた。
論争が大きくなると彼は投稿を削除したが、波紋は収まらなかった。一部のファンは「チェ・シウォン脱退」を要求するアカウントを開設し、海外ファンの間では「#SIWON_OUT」というハッシュタグ運動まで拡散されている。
それでもシウォンは「私は大丈夫だ。私を非難する方々のために祈ってほしい。それがキリスト者の道だ」とし、聖書の一節を共有し対応を続けている。
※この記事は現地メディアの取材によるものです。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・スヒョン
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