岡田准一「釜山国際映画祭」に感激!藤﨑ゆみあ&藤井道人監督と共に開幕式に登場“映画への愛が詰まった場所”

Netflixシリーズ「イクサガミ」からは、海外映画祭へ初参加となる、主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めた岡田准一、岡田演じる主人公と共に旅をする重要な役どころに大抜擢された新人俳優・藤﨑ゆみあ、藤井道人監督の3名が登場。招待決定時には映画祭サイドから“日本のドラマ制作のゲームチェンジャー”と評されるほどに期待度の高い本作は、それにふさわしい熱量の観客たちに迎え入れられた。
「イクサガミ」からは3役を担った岡田が代表し「アジア最大級のフェスティバルである『釜山国際映画祭』から、この作品がどういう風に広がっていってくれるのか楽しみにしています。映画や映像に対する愛が詰まった場所だったので、それが感じられて良かったです」と、作品を世界に届けることの出来る喜びを語った。

釜山国際映画祭は、1996年に創設され、世界中の映画人から愛されるアジア最大規模の由緒ある映画祭。《オンスクリーン部門》は 2021年に新設された配信ドラマ向けの部門で、今年最も期待される話題のドラマを紹介する、映画ファンだけでなく世界中の配信ドラマファンも大注目の新部門となっている。「イクサガミ」は11月13日の配信に先駆け、本映画祭での上映がワールドプレミアとなる。
9月18日(木)には「イクサガミ」の公式上映後に岡田准一、藤﨑ゆみあ、藤井監督による舞台挨拶が予定されており、韓国の多くの映画・ドラマファンの反応や感想にも期待が高まるばかりである。「第30回釜山国際映画祭」は、9月17日から26日まで開催予定。

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- Kstyle編集部
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