IU、デビュー記念日にファンクラブ名義で約2100万円を寄付…継続的な善行が話題

所属事務所EDAMエンターテインメントは本日(18日)「IUがデビュー記念日を迎え『IUAENA』(IU+UAENA(ファンの名称))名義で2億ウォン(約2,100万円)を寄付した」と明かした。今回の寄付金は、難病児童、障がい者、自立準備中の青少年、1人で暮らす高齢者など、様々な社会的弱者層の支援に使用される予定だ。
寄付金は「韓国障害者財団」「メイク・ア・ウィッシュ・コリア(Make-A-Wish Korea)」「ハート財団」「韓国脆弱高齢者支援財団」にそれぞれ5,000万ウォン(約530万円)ずつ寄付された。「韓国障害者財団」は障がい者支援、「メイク・ア・ウィッシュ・コリア」は難病の子供たちの支援、「ハート財団」は自立準備中の青少年の支援、「韓国脆弱高齢者支援財団」は傘下の1人で暮らす高齢者の総合支援センターを通じて、秋夕(チュソク)を迎えた高齢者たちに必要物品を提供するなど、各寄付金が様々な用途で使われる予定だ。

最近、IUがファンにとって特別なプレゼントになることを願う気持ちでサプライズ発売した新曲「Bye, Summer」は、国内外チャートで1位を獲得し、アメリカの経済誌であるフォーブス(Forbes)でも彼女の新曲発売について言及された。また、ポップアップストア「Found at Eight」が、ザ・現代ソウルで開催されるなど、変わらぬ影響力を証明している。
現在IUは、次回作の新ドラマ「21世紀の大君夫人」の撮影を続けている。
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- 記者 :
- パク・スイン