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SF9 ロウン、入隊控え「釜山国際映画祭」に出席…新ドラマ「濁流」への思いを語る

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
入隊を控えているSF9のロウンが、「釜山(プサン)国際映画祭」に出席した。

昨日(18日)、釜山映画の殿堂BIFF野外ステージでDisney+シリーズ「濁流」の野外舞台挨拶が開催された。ロウンをはじめ、シン・イェウン、パク・ソハム、パク・ジファン、チェ・ギュファ、チュ・チャンミン監督が参席した。

「濁流」は「第30回釜山国際映画祭」のオンスクリーン部門に正式招待された。この作品は朝鮮のすべてのお金と物資が集まる京江(キョンガン)を舞台に、混沌とした世の中をひっくり返し、人間らしく生きるためにそれぞれ異なる夢を抱いた人々の運命開拓アクションドラマだ。ロウンは劇中、麻浦(マポ)渡し場のならず者チャン・シユル役を演じた。

YouTubeチャンネル「釜山国際映画祭」キャプチャー
ロウンはチャン・シユルのキャラクターについて「一言で語ることができない人物だ。家や名前は戻る場所があると思うが、シユルは戻る場所がない人物だという考えが浮かんだ」と説明した。

ロウンは昨年7月21日に入隊予定だったが、入隊判定検査で再検査(7級)判定を受けて8月初旬に再検査を受けた。再検査の結果、10月27日に現役入隊を確定し、入隊時期が延期されたことで「濁流」のプロモーションに参加することになった。

彼は「人の話を扱った作品。監督が人物の感情を深く表現できるよう多くの助けをくださった」とし、「ぜひご覧いただければと思う。後悔はないだろう」と自信を見せた。

チュ・チャンミン監督は「ロウンの上半身がどれほど素晴らしいか見ることができるだろう」と期待を寄せた。

同作は9月26日からDisney+で1~3話の公開を皮切りに、毎週2つのエピソードを公開する。全9話の作品だ。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ロサ

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