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キム・ジフン、SUPER JUNIORらと同期だった過去を明かす「SMで歌手デビューならずも…まだ諦めてない」

OSEN
写真=MBC「ラジオスター」放送画面キャプチャー
キム・ジフンが、歌手になることが夢だと明かした。

韓国で最近放送されたMBC「ラジオスター」では、「勘がすべて生きている(誰かの機転や能力が光る)」秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)特集として、チャン・ジン監督、キム・ジフン、キム・ギョンラン、IZ*ONE出身のチェ・イェナが出演した中、キム・ジフンが歌手になることが夢だと明かした。

この日、MCのキム・グクジンは「おばさんたちのアイドル、キム・ジフン。実は東方神起になっていたかもしれないの?」と聞いた。キム・ジフンは「元々SMエンターテインメントで練習生をしていた。僕が練習していた頃、東方神起、SUPER JUNIORがデビューした。僕もデビューしていたら、神話(SHINHWA)とSUPER JUNIOR、東方神起のどこかにいた」と明かした。

続いて「僕は元々歌手になりたくて、オーディションを受けて入ったが、そこに行って気づいた。こんなに才能のある人が多いと。歌うと、CDと同じだった。『あ、ああいう人が歌手になるんだ。自分は歌手になってはならない』と思っていた頃、会社も僕と同じことを考えていた」と振り返った。

そして、彼は「そのタイミングで、会社で初めて俳優のマネジメントを始めることになった。『君がうちの会社の一番目の俳優になろう』と言われ、『僕もそれがいいと思います』とお互いに合意して、演技をその時から学び始めた。イ・ヨニ、ソ・ヒョンジンと一緒に始めた」と伝えた。

しかし、キム・ジフンは歌手の夢を諦めていないという。パク・ヒョシンを夢見ているという彼は、「僕は歌うのが好きで、番組でも何度も話したので、多くの方が知っている。夢は大きく持ちなさいということなので、目指しているのはパク・ヒョシンだ」と打ち明けた。

また、「だから僕は20年ぐらい(練習期間)を考えている。1年、1年、カメのようにゆっくり進んでいる。レッスンも受けて、隙間を縫って練習している」と話した。これを聞いたユ・セユンは「かなり上手になった。YouTubeで有名な歌のレッスンをする方のコンテンツにも出た」と話し、続いてキム・ジフンのビフォー、アフターの歌の実力が公開された。

キム・ジフンは「僕はYouTubeを見て、本当に良い先生だと思うと、とにかく会いに行く」と情熱を見せた。キム・グラが「CDを出してみたいと思わないか。最近、CDを出すのがより簡単になっている」と話したが、彼は「出そうと思えば出せるが、機械の力を借りたくない。自分でさえ聞きたくない音楽を作りたくない」と自分だけの確固たる考えを明かした。

そして「一小節だけ歌って」とお願いするMCたちに、「今は準備ができていない。次『ラジオスター』に出る時に歌う」と約束した。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ハヨン

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