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イ・ジョンジェ&イム・ジヨン出演の新ドラマ「憎たらしい愛」ユニークなポスター公開

Newsen
写真=tvN
俳優イ・ジョンジェとイム・ジヨンが18歳差のロマンスを披露する。

韓国で11月に放送されるtvN新月火ドラマ「憎たらしい愛(原題)」は9月26日、イム・ヒョンジュン(イ・ジョンジェ)と彼の“人生キャラクター”カン・ピルグ、ウィ・ジョンシン(イム・ジヨン)、イ・ジェヒョン(キム・ジフン)、ユン・ファヨン(ソ・ジヘ)のシナジー(相乗効果)を期待させる“脱カン・ピルグ”の団体ポスターを公開した。

同作は、初心を忘れた国民的俳優と居場所を失ったエリート記者がそれぞれの偏見を乗り越え、成長してゆく姿を描く。毎日のようにあらゆる事件が起きるスペクタクルな芸能界を舞台に、憎たらしい悪縁で絡みあったトップスターと芸能部記者の“宿敵スキャンダル”が、一風変わった笑いと共感、ときめきを届ける予定だ。

さらに「グッドパートナー」「わかっていても」など、ジャンルを行き来しながら活躍したキム・ガラム監督と、「医師チャ・ジョンスク」でシンドロームを巻き起こしたチョン・ヨラン脚本家が意気投合し、斬新な作品を披露すると期待を高めている。イ・ジョンジェ、イム・ジヨン、キム・ジフン、ソ・ジヘなど、信頼して見ることのできる俳優たちが織りなすシナジーにも注目が高まっている。

特に「イカゲーム」シリーズを通じて圧倒的なグローバル人気を誇るイ・ジョンジェの次期作という点で期待が高まっている。彼は、メロ職人を夢見る刑事モノ専門の俳優イム・ヒョンジュンを通じて、愉快な変身を遂げる。イム・ヒョンジュンは、空前のヒットを記録した「優しい刑事カン・ピルグ」シリーズを通じて国民的俳優となった人物。イム・ヒョンジュンを一気にトップスターにしたドラマの中のドラマ「優しい刑事カン・ピルグ」も興味深い見どころになると思われる。

先立って公開された「カン・ピルグ予告映像」は、相手も、場所も、天気も選ばず続くカン・ピルグの活躍でカタルシスを届けた。ここに、国民が愛した刑事カン・ピルグの優しく、温かい心まで描き、話題を集めた。そんな中公開された「カン・ピルグポスター」は、好奇心を刺激する。手錠を握っている彼の強烈なオーラに加わった「人は直して使うものではない。しかし、俺は直して使う」という文言は、ドラマでイム・ヒョンジュンを国民的俳優にした“人生キャラクター”に対する関心をさらに高めている。

一緒に公開された“脱カン・ピルグ”団体ポスターはイム・ヒョンジュン、ウィ・ジョンシン、イ・ジェヒョン、ユン・ファヨンの愉快なシナジーで期待を高める。まず、「優しい刑事カン・ピルグ」の大型ポスターが目を引く。カン・ピルグを通じて、刑事モノ専門の俳優というタイトルを手に入れたイム・ヒョンジュン。しかし、なぜか自身の代表作の前ではサングラスまで使って正体を隠そうとするイム・ヒョンジュンの姿が好奇心を刺激する。果たしてイム・ヒョンジュンが「僕はカン・ピルグではありません。知らない人です」と必死にカン・ピルグから離れようとする理由とは何なのか、注目が集まる。

そんなイム・ヒョンジュンの後に続くウィ・ジョンシン、イ・ジェヒョン、ユン・ファヨンの存在感も目を引く。興味深い特ダネを見つけたように目を輝かせるウィ・ジョンシンと、鋭い勘が発動したユン・ファヨンのカリスマ性、全ての状況を余裕そうに見ているイ・ジェヒョンの眼差しが注目を集める。“トップスター”イム・ヒョンジュンと、“スポーツウンソン”のウィ・ジョンシン、イ・ジェヒョン、ユン・ファヨンがどんな縁で絡むことになるのか、関心を高める。

イム・ジヨンは巨大な汚職事件に巻き込まれ、座を失った記者“ウィ・ジョンシン”を演じる。最年少記者賞まで受賞した政治部のエースから、一夜にして芸能部へ異動となった彼女のハプニング満載の適応記が面白さを届けると見られる。

キム・ジフンは野球選手出身のスポーツウンソンの社長“イ・ジェヒョン”に扮する。みんなに優しいが、一人の女性に一途なロマンチストな彼は、ウィ・ジョンシンに出会い、人生に変化が訪れる。

ソ・ジヘはスポーツウンソン所属の最年少芸能部の部長“ユン・ファヨン”を演じる。イ・ジェヒョンの元恋人でもある彼女は唯一、ウィ・ジョンシンをノックダウンできる凄まじい話術の持ち主で、冷徹で優しいカリスマ性が魅力の人物だ。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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