ソ・ジヘ
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ユン・ゲサン、パク・ジファンを筆頭に…JUSTエンターテインメントの俳優全員がグラビアに登場
ファッション誌「allure Korea」が、JUSTエンターテインメントに所属する俳優陣のグラビアを公開した。同誌は環境問題に対する独自のプロジェクトとキャンペーンを毎年展開しており、今回のグラビアは飢餓、極貧、気候危機といった問題の解決を目的とした国際人道主義団体「コンサーン・ワールドワイド」とJUSTエンターテインメントによる「Just Concern」キャンペーンの一環で実現した。JUSTエンターテインメントに所属する24人の俳優全員が参加したという点も、キャンペーンの意義を一層深めている。彼らは花、植物、石、水、火、氷、風など、各自が自然にまつわるオブジェを用いて気候変動問題への思いを表現した。それぞれの魅力を存分に生かした個人カットはもちろん、団体写真では圧倒的なカリスマ性と大きな存在感をアピールし、強烈な印象を与えている。撮影後のインタビューでは、各自が環境のために実行していることについて語られた。ユン・ゲサンは「常にタンブラーを持ち歩いて、デリバリーを注文する際には使い捨て容器を選ばないようにしています」と生活の中で取り入れられる些細な工夫を伝え、キム・ジュリョンは「今回のプロジェクトのために環境問題について勉強しました」と明らかにした。パク・ジファンは「気候危機の中で自然と共存するために最善を尽くさなければなりません」と率直な思いを語っている。「Just Concern」キャンペーンの映像は、現在同団体の公式サイトおよびYouTubeチャンネルで公開中。JUSTエンターテインメントは、以前から所属俳優全員がオーディオブックによる才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)を実施しており、韓国の聴覚障がい者後援団体「愛のカタツムリ」に収益金を全額寄付するなど、積極的な活動が続いている。昨年には「韓国演劇人福祉財団」による「第1回ヨンボク(演福)演技授賞式」をサポートするなど、所属俳優らと共に意義深い善行を続けているだけに、今後展開される新鮮な活動にも注目が集まる。
【PHOTO】チャン・ドンユン&イ・サンヨプ&キム・ドンジュンら「2023 KBS演技大賞」レッドカーペットに登場
12月31日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBS新館で「2023 KBS演技大賞」レッドカーペットイベントが行われ、チャン・ドンユン、チュ・ヨンウ、イ・サンヨプ、キム・ドンジュン、イ・シア、アン・ジェヒョン、ペク・ジニ、チョン・ウィジェ、ハ・ジュン、元AFTERSCHOOLのユイ、レン(NU'EST)、イ・ウニョン、チェ・ユニョン、ハン・ギウン、イ・ウォンジョン、ソ・ジヘ、キム・ドヨン、キム・ビジュ、キム・ドフン、チェ・ウォンビン、チェ・ヨンウ、ホン・ナヨン、チ・スンヒョン、チュ・ヒョヌ、ソ・ジュニョン、チェ・スジョン、ユン・ダヨン、チョ・ハンチョル、ムン・ウジン、イ・ジェウォン、MCのチャン・ソンギュ、SF9のロウン、ソル・イナらが登場した。・チャン・ソンギュ&SF9 ロウン&ソル・イナ「2023 KBS演技大賞」MCに抜擢!12月31日に放送・チェ・スジョン、約5年ぶりに「KBS演技大賞」に参加受賞なるか
パク・ソンウン主演映画「THE WILD 修羅の拳」2024年2月16日に日本で公開決定!
11月15日に韓国で公開された、名優パク・ソンウン主演で贈るノワール映画「THE WILD 修羅の拳」の邦題が「THE WILD 修羅の拳」に決定し、2024年2月16日(金)に緊急公開される。殺人の罪を償い、穏やかに暮らしたいという望みを抱く元地下ボクサーのウチョルに「新しき世界」のパク・ソンウン、ウチョルを気遣いながらも、利益のためには全てを利用することを厭わない犯罪組織の首領ドシクに「ただ悪より救いたまえ」のオ・デファン、北朝鮮軍特殊部隊出身で脱北者による麻薬密売組織を仕切るガクスに「殺人者の記憶法」のオ・ダルス、薬物中毒で汚職にまみれた刑事ジョンゴンに「KCIA 南山の部長たち」のチュ・ソクテが扮し、韓国映画界を代表する名バイプレーヤーが衝突。監督を務めたのは、「第39回モスクワ国際映画祭」で主演男優賞と最優秀アジア映画賞を受賞した社会派サスペンス「ありふれた悪事」で世界を沸かせた名匠キム・ボンハン。謀略と裏切りが交錯し、激化する抗争の行方は。ぜひスクリーンで確かめてほしい。■作品情報「THE WILD 修羅の拳」2024年2月16日(金)シネマート新宿 ほか 順次公開監督:キム・ボンハン 脚本:キム・ジュマン 製作:ナム・ジウン撮影:キム・ジェソン 編集:キム・ウヒョン、キム・ヒョンソ 音楽:モク・ヨンジン出演:パク・ソンウン、オ・デファン、オ・ダルス、チュ・ソクテ、ソ・ジヘ2023年|韓国|韓国語|カラー|シネマスコープ|5.1ch|110分|原題:더 와일드: 야수들의 전쟁|英題:THE WILD字幕翻訳:小西朋子|レイティング:PG12|配給:クロックワークス(C) 2023 JNC MEDIA GROUP ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】かつて違法賭博場で試合中に相手を誤って殺害し、8年の刑を終えた元ボクシング選手のウチョル(パク・ソンウン)。釈放された彼を待ち受けていたのは、古き友人で犯罪組織の首領ドシク(オ・デファン)からの一緒に働かないかという誘いだった。「静かに生きたい」と提案を断るウチョルだが、偶然出会ったコールガールのミョンジュ(ソ・ジヘ)を守るため汚職刑事のジョンゴン(チュ・ソクテ)に拳を振るってしまう。ドシクとジョンゴンの取引により逮捕を免れたウチョルだったが、脱北者で構成された麻薬密売組織を仕切るガクス(オ・ダルス)を消すよう命じられる。退路を断たれたウチョルの命運は、果たして。■関連リンク「THE WILD 修羅の拳」公式サイト
【PHOTO】パク・ソンウン&オ・デファン&オ・ダルスら、映画「THE WILD 修羅の拳」メディア試写会に出席
30日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「THE WILD 修羅の拳」メディア試写会および記者懇談会が行われ、パク・ソンウン、オ・デファン、オ・ダルス、チュ・ソクテ、ソ・ジヘ、キム・ボンハン監督が参加した。同作は、暗い過去を清算し、新しい人生を生きようとしたウチョル(パク・ソンウン)が、友人のドシク(オ・デファン)の計略で“野獣たちの戦争”に巻き込まれることで始まる犯罪アクション映画だ。・【PHOTO】パク・ソンウン&キム・ジュンハン、映画「ザ・ガーディアン/守護者」舞台挨拶に出席・【PHOTO】チャン・ドンユン&オ・デファンら、映画「悪魔たち」舞台挨拶に出席
少女時代 ユナ&2PM ジュノら、ドラマ共演から思わぬ熱愛説が報道されたスターたち
ドラマで共演し、突然熱愛説が浮上したスターたちがいる。「キング・ザ・ランド」の少女時代のユナと2PMのジュノをはじめ、ソ・ジヘとキム・ジョンヒョン、そしてアン・ヒョソプとキム・セジョンらに熱愛説が浮上したが、いずれもハプニングで終わった。 今月3日、JTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」で共演中のジュノとユナに熱愛説が浮上した。2人はドラマの撮影前から交際していると報じられたが、直ちにこれを否定。ユナが所属するSMエンターテインメントはOSENに「熱愛説は事実無根」と明かし、ジュノが所属するJYPエンターテインメントの関係者も「2人は親しい関係ではあるが、熱愛説は事実ではない」と伝えた。ユナとジュノは美しいビジュアルと息ぴったりの演技でドラマの人気をけん引している。2人のように、お似合いのカップル役のため、熱愛説が浮上した俳優たちがいる。ドラマ「愛の不時着」に出演したソ・ジヘとキム・ジョンヒョンにも突然熱愛説が浮上した。2人にはドラマの放送終了から1年後、熱愛説が浮上した。 ソ・ジヘとキム・ジョンヒョンは「愛の不時着」を通じて愛を育み、ドラマが終了した後自然に交際に発展したと報道され、これを見たファンはお祝いのメッセージを送り、応援した。 しかし、これは事実ではなかった。ソ・ジヘ側はOSENに「事実無根だ。女優と事務所共に当惑している」とし、熱愛説を否定した。キム・ジョンヒョンも「『愛の不時着』で共演して親しい先輩、後輩の関係を維持しているだけだ」と否定した。 昨年ドラマ「社内お見合い」で共演したアン・ヒョソプとキム・セジョンにも突然熱愛説が浮上した。あるメディアは、2人が先月8日と10日に日本で撮った写真をSNSにアップし、2人が一緒に日本旅行をしたのではないかと推測されていると報道した。 さらにアン・ヒョソプが掲載して削除した写真の中の知人の手が、キム・セジョンの手に似ているという内容も根拠に挙げた。2人は年末の演技大賞でベストカップル賞を受賞するほど相性が抜群だった。熱愛説が浮上した後、キム・セジョンはグローバルファンコミュニティWeverseのライブ配信で「『私とヒョソプ兄さんが日本旅行に行った』という噂が広がっている。何でヒョソプ兄さんと旅行に行くの」とし、「私はベストフレンドと兄と一緒に日本に行った」と報道を否定した。・2PM ジュノ&少女時代 ユナ、熱愛説を否定「親しい関係だが、事実ではない」・「愛の不時着」で共演のソ・ジヘ&キム・ジョンヒョン、熱愛説が浮上事務所が報道を即否定・「社内お見合い」で共演キム・セジョン、アン・ヒョソプと日本旅行へ?突然の熱愛説に生配信でコメント
「偶然出会った、あなた」チン・ギジュ、ソ・ジヘ&キム・ヘウンの関係性に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。時間旅行で過去に行ったチン・ギジュが、当時高校3年生である自分の母と、2021年現在で自分の上司であるコ・ミスクと同じクラスの友人になった。昨日(8日)韓国で放送されたKBSドラマ「偶然出会った、あなた」では、ペク・ユニョン(チン・ギジュ)が、2021年で職場の上司であるコ・ミスク(キム・ヘウン)が、自身の母と同じクラスの友人で、母が書いた小説をミスクが奪って自身の名前で出版したという事実に衝撃を受ける。ユニョンは、ユン・へジュン(キム・ドンウク)に、1987年ですることがあるので、高校生のままいさせてほしいとお願いする。ちょうどその時、へジュンの身分を疑いへジュンの家を訪れた刑事が、ユニョンに身分証を見せなさいと要求する。身分証を無くしたというユニョンを、刑事は警察署に連れていこうとする。へジュンはユニョンを守るために「ウジョン高校の3年1組の学生だ」と話した。ユニョンは母のイ・スネ(ソ・ジヘ)、上司のミスクと同じクラスになった。父のヒソブは、へジュンが担当するクラスに転校してきた。同じクラスのヘギョンがユニョンに喧嘩を仕掛けたが、ユニョンは負けなかった。へジュンは、学生たちに5秒王子と呼ばれていた。へジュンは授業に入るや否や、学生たちに小言を言い続けた。スネは「小言爆撃を始めるまで5秒。その5秒だけ王子様に見えるから5秒王子なの。『これもだめ、あれもだめ』というから、だめ王子とも呼んでいる。告げ口しないでよ」と、ユニョンに説明した。一方、ミスクとスネは隠密な場所で会っていた。ミスクが「持ってきた?」と聞くと、スネは「ぎこちない文章や内容が合わない部分を直してみた」と、原稿紙を渡した。ミスクは「作文のせいで君ばかり苦労しているね。ところが、私が書いた文章はほとんどなくなってるね」と言いながらも「大丈夫。そうした方が結果がいいんだもの。どうせ原稿は私が書いたものでしょう? 直すのは誰にでもできるし。でしょう?」と言いながら、スネは少し後で出て来いと告げた。ところが、ドアの外にはユニョンが待っていた。ユニョンはミスクの手にある原稿紙を奪い、「ずっとこんなふうにしてきたのね。もしかしてと思ったけど、ただの同じ人だった。君は他人の助けなしには文章が書けないの? 6年も見てきたけど、作文の宿題まで他人の手で完成させていたと思うとびっくりだ」と、ミスクを攻める。ユニョンがスネの手を握って「職員室に行こう」と言うと、ミスクは突然叫び始める。スネはユニョンが持っている原稿紙を奪い、「これは私が始めようと言ったことだ」と言い、ミスクの肩を持った。
【PHOTO】キム・ドンウク&チン・ギジュ&イ・ウォンジョンら、ドラマ「偶然出会った、あなた」制作発表会に出席
27日午後、ソウルのディキューブシティにて新月火ドラマ「偶然出会った、あなた」の制作発表会が行われ、キム・ドンウク、チン・ギジュ、イ・ウォンジョン、ソ・ジヘ、カン・スヨン監督らが出席した。「偶然出会った、あなた」は、1987年に繰り広げられる危なっかしい事件の中でキム・ドンウクとチン・ギジュのいがみ合うケミストリーが劇的な興味をそそる物語だ。・キム・ドンウク&チン・ギジュ出演の新ドラマ「偶然出会った、あなた」ハイライト映像を公開・キム・ドンウク&チン・ギジュ出演の新ドラマ「偶然出会った、あなた」メインポスターを公開
「赤い風船」ソ・ジヘ、今後の恋愛計画を語る“母からも結婚に触れられるように…これから頑張る”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のソ・ジヘが恋愛計画を明かした。最近韓国で放送されたTV朝鮮の週末ドラマ「赤い風船」が第20話を最後に幕を閉じた。同作は私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描いた作品だ。劇中でソ・ジヘは、20年来の親友ハン・バダ(ホン・スヒョン)に相対的剥奪を感じ、隠していた欲望を表すチョ・ウンガン役を演じた。彼女は揺れ動く感情の変化を繊細に表現して、作品への没入度を高めた。チョ・ウンガンは長い間恋心を抱いていたハン・バダの夫コ・チャウォン(イ・サンウ)と不倫し、欲望の終わりを見せた。相対的剥奪によるものではあるが、友情より愛を選んだチョ・ウンガン。実際、ソ・ジヘなら友情と愛のどちらをより重要に考えるのだろうか。彼女は「普通、みんな愛を選ぶのではないでしょうか? ほとんどが愛を選択するのではないかと思います」とし、しばらく悩んだ後「私はそのような状況になったことがないので、たくさん悩みました。私なら友情を選ぶと思います。なぜなら愛はまた見つけられるからです。20年来の親友なので、家族と同然だと思います」と語った。また「昨日、ほぼ20年になる大学の同期から電話が来ましたが、このような友達は他にいないと思いました。久しぶりにお酒を飲んで電話をした友達から『あなたほどの友達はいない』と言われました。私もよく考えてみると、こんなに心強い友達がいたからこそ、今私もこの仕事を頑張れているような気がしました。私が辛くて泣き言を言いたい時に、友達がそばにいてくれるので」とし、愛より友情を選ぶと説明した。ソ・ジヘは2022年、誰よりも忙しい1年を送った。Disney+オリジナル「キス・シックス・センス」からtvN「アダマス」、TV朝鮮「赤い風船」まで、なんと3作品に出演した。「やっているうちに、そうなりました。引き続き作品に出演することができるのは幸運ですし、ありがたいことです。しかし体力的には大変でした。これからはしばらく休むことにしました。再整備をする必要があると思いました。短い時間で多数の作品に出演していたら、エネルギーが枯渇した感覚がして、リフレッシュしてソ・ジヘとしての人生を見つけなかればならないと思いました」と語った。仕事に没頭し、いつのまにか40歳を迎えた彼女は、作品の中の愛でななく、実際の恋愛についてどう思うのだろうか。「これからは恋愛をしなければならないような気がします」と豪快に笑ったソ・ジヘは「休みの日にご飯を食べに久しぶりに(実家に)行ったら、母から『あなたは恋愛しないの?』と言われました。3週間ぶりに会ってのことです。なので『私、忙しそうに見えない?』と言いましたが、もともと結婚について話さなかったのに、急にそのようなことを言われたのです。30代前半には彼氏がいると『あなた結婚するつもりなの?』と言われました。あの時は私が早く結婚するのが嫌だったんだと思います。今は『恋愛する時間がない』と言うと『それは言い訳だ』と言われます。言い訳じゃなくて、本当にないんです。今回休む時は努力してみます」と母親とのエピソードを明かし、笑いを誘った。
ソ・ジヘ、新ドラマ「偶然出会った、あなた」スチールカットを公開…田舎の女子高生に変身
「偶然出会った、あなた」で女優のソ・ジヘが、田舎の女子高生に変身する。韓国で5月1日に放送がスタートするKBS 2TVの新月火ドラマ「偶然出会った、あなた」(演出: カン・スヨン、イ・ウンヒ、脚本: ペク・ソヨン)は30日、垢抜けない純粋な印象が際立つソ・ジヘ(1987年のスンエ役)のスチールカットを公開した。公開された写真の中で彼女は、子供のような明るい笑顔を見せるが、別の写真では無表情な顔をしている。正反対な雰囲気を披露した彼女にどんなことが起きたのだろうか。ソ・ジヘは劇中、文学を愛する1987年の女子高生イ・スンエ役に扮する。彼女はいつも姉と弟の間で板挟み状態で、喧嘩する方法よりも諦める方法を先に学んだ次女で、友人のペク・ユニョン(チン・ギジュ)に会って一回り成長する人物だ。「偶然出会った、あなた」の制作陣は「ソ・ジヘとイ・スンエ役の純粋で明るい姿が高いシンクロ率を見せる予定だ」とし「恥ずかしがり屋で臆病な性格を持つイ・スンエがどのように成長するのか、楽しみにしてほしい」と伝えた。ソ・ジヘは1987年の女子高生で、涙もろく心弱いイ・スンエの内面をどのように成長させていくのだろうか、これからが期待されている。「偶然出会った、あなた」は、1987年に閉じ込められた2人の男女の不思議で美しい時間旅行だ。過去の連続殺人事件の真実を追う男性ユン・へジュン(キム・ドンウク)とペク・ユニョン(チン・ギジュ)が互いの目標が繋がっていることに気づき、事件を解決していくストーリーを描く。
ソ・ジヘ出演のドラマ「赤い風船 ~絡み合う糸~」が3月17日よりU-NEXTで独占配信決定!
ソ・ジヘ出演のドラマ「赤い風船 ~絡み合う糸~」が、動画配信サービス「U-NEXT」で3月17日より独占配信されることが決定した。「赤い風船 ~絡み合う糸~」は、2022年12月に韓国・TV朝鮮で放送された大ヒットドラマだ。「オーケー、グァン姉妹」「王家の家族たち」など様々な家族の姿を描いたホームドラマに定評のあるムン・ヨンナムが脚本を担当。他人と比べて相対的に何かを奪われたり疎外されているかのように感じる相対的剥奪感と、それらに起因する欲望、そしてその欲望の解消をテーマに予測不能な愛の物語を描いている。主演を務めるのは「愛の不時着」でお馴染みのソ・ジヘ。親友パダ(ホン・スヒョン)の夫チャウォン(イ・サンウ)へ密かに想いを寄せる家庭教師のチョ・ウンガン役に扮し、自身の欲望を解消するためにもがき続け、周囲を波乱に巻き込んでいく主人公を好演。過激で手に汗握るストーリーが話題になり、最終回では自己最高視聴率11.6%を記録するなど、好視聴率を記録し続けた話題作だ。■配信情報「赤い風船 ~絡み合う糸~」【配信開始日】第1話~第10話:2023年3月17日(金)12:00第11話~第20話:2023年4月7日(金)12:00配信形態:見放題出演:ソ・ジヘ、イ・ソンジェ、ホン・スヒョン、イ・サンウ、チョン・ユミン ほか【STORY】親友でジュエリーデザイナーのパダの下で働くウンガン。37歳の彼女には公務員を目指す彼氏テギがいたが、彼女の心にはいつも別の男がいた。それは、パダの夫チャウォンだった。秘めていた心はふくらみはじめ、それぞれの関係は風船のようにはじけようとしていた。■関連リンクU-NEXT公式HP:https://video.unext.jp
放送終了「赤い風船」ソ・ジヘ、イ・サンウとの恋の行方は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ジヘとイ・サンウが再会した中、ホン・スヒョンは事業を成功させた。韓国で26日に放送されたTV朝鮮週末ドラマ「赤い風船」最終話で、チョ・ウンガン(ソ・ジヘ)とコ・チャウォン(イ・サンウ)が再会する様子が描かれた。学校に辞表を出してきたウンガンとハン・バダ(ホン・スヒョン)は道で出くわした。ウンガンは「この姿を、あなたに1番に見せたかったの。今日初めて出勤した、私ってどう?」と聞いた。また彼女は「私はまだ朝起きたら、あなたのことを1番最初に思い出す。ずっと携帯だけを見ている。あなたは私よりもっとそうだと思う。一から十まで、私なしでは何もしないから。私はどんなことにも耐えられるけど、あなたは大変だったよね。それを思うと、本当に胸が痛む」と言った。ウンガンは「全てが私の歪んだ欲望から始まった。私の愚かさのせいで良い友達を失った。不倫訴訟の答弁書は書かない。あなたが望む通りに罰を受ける。他のことより男女問題が世の中で1番恥ずかしいことだと思う。あなたの言う通り、間違った世界が私には罠になった。後悔するようなことは、最初からすべきじゃなかった」と謝った。続いて「恋なんかに頼った私が愚かだったし、信じるられるのは自分の将来を担保することしかないと思った。今朝、戦争に出る兵士のようにすべてを意識してやってみたの。最初で最後の出勤をした。そうして学校の前に行ったら、あなたとお母さんが言い争っていた。あなたが泣きながら言っていた」と、淡々と付け加えた。今日辞表を出したという言葉に、バダは「どうかしてるんじゃない? どうして辞表を出せるの? あんな苦労をしておいて」と声を荒げた。ウンガンは「自信がない。子供たちの前に立つ自信が。私がしたことが消えないから」と涙を流した。その後、ウンガンは「ごめんなさい、どこかで生きています」というメッセージを残して家を出た。コ・グマ(キム・ヘソン)は子供たちと一緒にチ・ナムチョル(イ・ソンジェ)を家に連れてきた。離婚したバダは、チャウォンに「今日からナムサチン(男の友達)」として握手を求めた。チャウォンは「傷つけて悪かった」と謝った。1年が経ち、ウンガンは海辺で子供たちを教えていた。ウンガンに会いに来たチョ・ウンサン(チョン・ユミン)に「淡水魚が海を夢見ると死ぬことを知らなかった。私は貝殻を剥いてお金も稼いでいる」と話した。ウンサンは彼女に船着場に行くようにと言った。船着場に駆けつけたウンガンは、チャウォンと再会した。放送の終盤には、成功したバダにウンガンが「私の赤い風船、バダの成功おめでとう」と書かれた風船と横断幕をプレゼントする様子が描かれた。
放送開始「赤い風船」ソ・ジヘ、ソル・ジョンファンからの質問に困惑“恋人以外の人に…”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソル・ジョンファンが真実ゲームでソ・ジヘの本音を探り出そうとした。ソ・ジヘは親友ホン・スヒョンの友人イ・サンウに惹かれていた。韓国で17日に初放送されたTV朝鮮新週末シリーズ「赤い風船」では、友人関係であるウンガン(ソ・ジヘ)とバダ(ホン・スヒョン)の正反対の物語が繰り広げられた。教師になることを夢見たが、任用試験で落ち続けたウンガンは友人のバダを通じて家庭教師と雑用の仕事をしながら生計を立てていた。そんなウンガンを母のバンスク(イ・ボヒ)は友人の子分と称しながら気に入らない様子を見せた。バンスクはまたバダの夫チャウォン(イ・サンウ)が医者であることに言及しながら「無駄なことをしたわ。その時あんたが一生懸命に横取りしなければならなかった」と舌打ちをした。するとウンサン(チョン・ユミン)は「姉が横取りしたいと思ってもありえないんじゃないの? あんなお金持ちの息子で医者にもなった人がどうして姉と」と話したが、バンスクは「黙りなさい。男が女に夢中になると、女の家事情など関係なく夢中になるはずだよ」と一蹴した。ウンガンには彼氏のテギ(ソル・ジョンファン)がいたが、彼は公務員試験に合格したものの、ウンガンにはその事実を隠していた。テギはウンガンに倦怠期を感じていた。バダの悪意のない発言もウンガンを傷つけた。バダの友人がウンガンを差しながら「世の中には信頼できる女性は一人もいない。君も気をつけなさい。人のことは知らないから」とそれとなく警告したのが発端だった。バダは「私が誰かに夫を取られる女に見える?」と鼻で笑い、友人は「まぁね、せいぜいあんな子に夫を取られるハン・バダではないわね」と相槌を打った。ウンガンはそんな2人の対話を盗み聞きしながら不快感を感じた。一方、ナムチョル(イ・ソンジェ)はソウル大学の法大出身だが、クムア(キム・ヘス)と結婚してから妻の実家に入り、現在は古物屋を運営している。そんなナムチョルにウンガンは、妹ウンサンの就職をお願いした。経理の仕事を任せてほしいというウンガンにナムチョルは「昨年のそれ、誰にも言わなかったでしょう」と控え目に聞いた。ウンガンは「話してません、話してはいけないでしょう」と答え、ナムチョルは経理に出て行ってもらうと約束した。そして「これは2人だけの秘密だ」と口止めした。この日、バダを通じてテギの合格を知ったウンガンは大きく慌てながらも、もう一度彼を抱きしめた。「ご苦労様、ありがとう。えらいね」とテギを撫でたウンガンは具体的な結婚計画を立てようとしたが、テギはプレッシャーを感じた。そんな中、バダが合格祝賀パーティーを開催し、浮ついたバダ夫婦と違ってテギは劣等感を示した。それにもかかわらずウンガンとバダの友情に異常はなく、特にバダはウンガンに「私が男だったら君と結婚したと思う。私のそばにいてくれてありがとう。君は大切な私の友人よ」と告白し、愛情を示した。そして彼女たちは、嘘発見機を使った真実ゲームを行なった。挙げ句の果てにテギはチャウォンに「パートナーじゃない女に惹かれたことがあるか」と聞き、チャウォンは「ない」と答えた。嘘発見機の結果、これは真実だった。テギはウンガンにも同じ質問をし、慌てたウンガンの姿がドラマの後半を飾りながら「赤い風船」の本格的な展開を予告した。