アン・ソンギ
記事一覧
【PHOTO】OnlyOneOf&元Wonder Girls ソネ&アン・ソンギら「第27回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場
29日午後、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)市役所芝生広場で行われた「第27回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットにOnlyOneOf、元Wonder Girlsのソネ、アン・ソンギ、パク・ジョンフン、チェ・ミンシク、パク・ハソン、ソ・ヒョヌ、ヤン・ドングン、チャン・ソヒ、チャン・ヨンナム、キム・ソニョン、イ・ジュスン、チョン・イソらが登場した。・【PHOTO】SHINee ミンホ&ジョン・ドンウォン&ハ・ダイン「第26回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場(動画あり)・【PHOTO】N.Flying キム・ジェヒョン&VIXX ヒョギ&元Secret ソナら「第26回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場(動画あり)
“血液がんで闘病”アン・ソンギ、元気な姿で授賞式に参加…近況を明かす
血液がんで闘病中のアン・ソンギが、4.19民主平和賞を受賞した中、一段と元気になった近況を伝えた。4月19日、アン・ソンギはソウル中(チュン)区太平路(テピョンロ)韓国プレスセンターで開かれた「第4回4.19民主平和賞」の授賞式に出席し、4.19民主平和賞を受賞した。血液がんで闘病中のアン・ソンギは、闘病のことが知られた後、公の場で帽子やかつらを被っていたのとは違い、この日の授賞式では白髪で、一段と元気になった姿で取材陣の前に立ち、笑顔を見せた。受賞の感想として彼は「映画に関する賞はたくさんもらってきたけれど、4.19民主平和賞は身に余るものであり、一度も経験したことのない誇らしさと同時に申畏れ多くもある、特別な賞だ」と明かした。また、「人生で最後に何をすべきか悩んでいた時期に、健康上の問題が生じ、しばらく闘病生活をしたけれど、ほぼ回復した」とも伝えた。アン・ソンギは4月8日、自身の出演作である映画「誕生」(監督:パク・フンシク)を直接観覧するなど、活発な活動を披露した。
パク・ヘイル&ピョン・ヨハン&2PM テギョンら出演、映画「ハンサン ―龍の出現―」キャラクター予告&グリーティング映像が解禁
天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が、次の狙いを大陸の明国に定め、侵攻の足がかりとして朝鮮半島に出兵した文禄・慶長の役。その戦の中でも日本と朝鮮、両軍の大きな分岐点となった閑山島海戦を映画化し、韓国で730万人を超える観客動員を記録した大ヒット作「ハンサン ―龍の出現―」が、3月17日(金)シネマート新宿ほかにて全国順次公開される。この度、パク・ヘイル演じるイ・スンシン率いる朝鮮軍と、ピョン・ヨハン演じる脇坂安治率いる日本軍、それぞれの登場人物にフォーカスしたキャラクター予告、そしてキャストとキム・ハンミン監督より観客へのグリーティング映像が解禁となった! イ・スンシン(李舜臣)は韓国では知らぬ者のいない救国の英雄。朝鮮水軍の将軍として迫りくる日本の大軍から朝鮮を守り抜いたことで知られている。対する脇坂安治(わきざかやすはる)は、豊臣秀吉に仕え、加藤清正らとともに「賤ヶ岳の七本槍」に名を連ねた武勇の持ち主。お互いの実力を認める武将たちが、自軍内の政治的な駆け引きに翻弄されながらも、ついに決戦のときを迎える。本作を手掛けたのは、同じくイ・スンシンを主人公に慶長の役の鳴梁(ミョンリャン)海戦を描いた「バトル・オーシャン 海上決戦」で韓国映画の歴代観客動員1位を記録したキム・ハンミン監督。イ・スンシンを演じるのは、賞レースを席巻するパク・チャヌク監督最新作「別れる決心」で主演を務めるパク・ヘイル。対する脇坂安治には、本作で「第43回青龍映画賞」と「第58回大鍾賞映画祭」にて助演男優賞を受賞したピョン・ヨハン。さらに名優アン・ソンギ、日韓で絶大な人気を誇るアイドルグループ2PMのメンバーとしても活躍するテギョン、「エクストリーム・ジョブ」の5urpriseのコンミョンら、多彩なキャストが脇を固める。今回、解禁となったキャラクター予告では、国の運命をかけた戦いに挑む朝鮮軍と日本軍それぞれの人物にフォーカス。まずパク・ヘイル演じる朝鮮最高の名将イ・スンシンは「閑山(ハンサン)の沖に城を築くごとく、鶴翼の陣を張るのだ」と冷静に語り、威厳が漂う。アン・ソンギ演じるオ・ヨンダムは、潮の流れを熟知した航路専門家として自ら敵を誘引する策を講じる。一方、大ヒットドラマ「梨泰院クラス」でパク・ソジュン扮する主人公の誠実な父親役を演じたソン・ヒョンジュは、朝鮮水軍の防衛戦略家ウォン・ギュン役。守りに徹するべきだとイ・スンシンに反対する。そして「神と共に」のキム・ヒャンギ演じる日本軍に潜入するチョン・ボルム、本作で時代劇初挑戦のテギョン演じる間者イム・ジュニョンが命がけで敵の情報を伝え、「エクストリーム・ジョブ」のコンミョン演じる若き将軍イ・オッキが鶴翼の陣への疑問を呈す中、イ・スンシンは絶体絶命の戦況をどう乗り越えるのか。対する日本軍、ピョン・ヨハン演じる将軍・脇坂安治はイ・スンシンとは対照的に鋭い目つきで「乗り込め」と威勢をあげ、家臣を鼓舞する姿が。その傍ら、「犯罪都市」での悪役でインパクトを残したキム・ソンギュ演じる降倭(朝鮮軍に投降し、共に戦う日本兵)ジュンサや、「奈落のマイホーム」「D.P. -脱走兵追跡官-」など、話題作に欠かせない俳優キム・ソンギュンが演じる加藤嘉明は脇坂と対立し刃を向けるなど、味方か敵かそれぞれの思惑が見え隠れする場面が続く。数では劣る朝鮮水軍が繰り出す鶴翼の陣と、それを突き破ろうとする日本水軍の魚鱗の陣がぶつかり合う大迫力の合戦シーンはもちろんのこと、戦国史上最大の海戦をめぐる人間ドラマにも期待が高まる。さらに、パク・ヘイル、ピョン・ヨハン、キム・ソンギュ、オク・テギョン、キム・ハンミン監督からのグリーティング映像も到着! パク・ヘイルは「イ・スンシンと朝鮮水軍、そして脇坂安治との閑山島の海戦を描いたアクション大作『ハンサン ―龍の出現―』の応援ありがとうございます」と挨拶し、キム・ハンミン監督は「戦いにのぞむ英雄とその葛藤や煩悩、そして壮大なアクションをご覧いただけます」と紹介。そしてテギョンも「スクリーンでお会いしましょう!」とメッセージを寄せている。■公開情報映画「ハンサン ―龍の出現―」3月17日(金)シネマート新宿ほかにて全国で順次公開出演:パク・ヘイル「別れる決心」、ピョン・ヨハン「声/姿なき犯罪者」、アン・ソンギ「ディヴァイン・フューリー/使者」、2PM テギョン監督:キム・ハンミン「神弓-KAMIYUMI-」「バトル・オーシャン 海上決戦」2022年 / 韓国 / 韓国語、一部日本語吹替 / 130分 / シネスコ / 5.1ch / 原題:한산 : 용의 출현 / 字幕翻訳:福留友子 / R-15配給:ツイン(C)2022 LOTTE ENTERTAINMENT & BIGSTONE PICTURES CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク映画「ハンサン ―龍の出現―」 公式サイト:https://hansan-movie.com/
パク・ヘイル&ヨム・ジョンア「第58回大鐘賞映画祭」で主演賞を受賞…パク・チャヌク監督の「別れる決心」が作品賞に輝く(総合)
パク・チャヌク監督の映画「別れる決心」が、「第58回大鐘賞映画祭」の作品賞を受賞した。「別れる決心」のパク・ヘイル、「人生は、美しい」のヨム・ジョンアはそれぞれ主演男優賞、主演女優賞の喜びを手にした。9日午後、ソウル広津(クァンジン)区華陽洞(ファヤンドン)建国(コングク)大学の新千年館大公演場にて、「第58回大鐘賞映画祭」の華やかな幕が上がった。「別れる決心」「ハント」「キングメーカー」「ハンサン ―龍の出現―」「ベイビー・ブローカー」が作品賞の候補となっていた中、パク・チャヌク監督の「別れる決心」が作品賞の栄誉を手にした。監督賞は「キングメーカー」のピョン・ソンヒョン監督が受賞した。主演男優賞は「別れる決心」のパク・ヘイルが手にした。彼は「とても光栄だ」とし、監督、俳優、スタッフへの感謝を伝えた。また「俳優として映画に接する時、好奇心が最も大きな動力になる。好奇心を失うことなく引き続き進んでいきたい」と感想を伝えた。「別れる決心」は作品賞、主演男優賞の他、脚本賞も手にする成果を挙げた。主演女優賞は「人生は、美しい」のヨム・ジョンアが受賞した。ヨム・ジョンアは「本当に感謝している。イ・スンジェ先生にトロフィーを渡され、光栄だ」とし「撮影の間、皆さんに会っていた間、ずっと幸せだった作品」と作品への愛情を見せた。助演男優賞は「ハンサン ―龍の出現―」のピョン・ヨハンが受賞し、助演女優賞は「コンフィデンシャル:国際共助捜査」の少女時代のユナが手にした。「ジャンルだけロマンス」のム・ジンソン、「ブルドーザーに乗った少女」のキム・ヘユンはそれぞれ新人男優賞、新人女優賞の主人公となった。ニューウェーブ男優賞は「人生は、美しい」のWanna One出身のオン・ソンウ、「セマンティックエラー:ザ・ムービー」のDKZのジェチャンが受賞した。ニューウェーブ女優賞は「宝くじの不時着」のパク・セワン、「不思議の国の数学者」のチョ・ユンソが手にした。ピープルアワーズ男優賞は「犯罪都市2」のパク・ジファン、ピープルアワーズ女優賞は「ジャンルだけロマンス」のオ・ナラが受賞した。他に功労賞は血液癌闘病中のアン・ソンギが受賞し、脚本賞は「別れる決心」の脚本家チョン・ソギョン、パク・チャヌク監督が獲得した。【第58回大鐘賞映画祭受賞者(作)】◆作品賞:「別れる決心」◆監督賞:ピョン・ソンヒョン(「キングメーカー」)◆主演男優賞:パク・ヘイル(「別れる決心」)◆主演女優賞:ヨム・ジョンア(「人生は、美しい」)◆助演男優賞:ピョン・ヨハン(「ハンサン ―龍の出現―」)◆助演女優賞:少女時代 ユナ(「コンフィデンシャル:国際共助捜査」)◆新人男優賞:ム・ジンソン(「ジャンルだけロマンス」)◆新人女優賞:キム・ヘユン(「ブルドーザーに乗った少女」)◆新人監督賞:パク・イウン(「ブルドーザーに乗った少女」)◆ニューウェーブ男優賞:オン・ソンウ(「人生は、美しい」)、ジェチャン(「セマンティックエラー:ザ・ムービー」)◆ニューウェーブ女優賞:パク・セワン(「宝くじの不時着」)、チョ・ユンソ(「不思議の国の数学者」)◆ピープルアワーズ男優賞:パク・ジファン(「犯罪都市2」)◆ピープルアワーズ女優賞:オ・ナラ(「ジャンルだけロマンス」)◆脚本賞:チョン・ソギョン、パク・チャヌク(「別れる決心」)◆音楽賞:キム・ジュンソク(「人生は、美しい」)◆美術賞:リュ・ソンヒ、イ・ハジュン(「キングメーカー」)◆撮影照明賞:イ・モゲ、イ・ソンファン(「宇宙+人」1部)◆撮影賞:チュ・ソンリム(「犯罪都市2」)◆視覚効果賞:チェガル・スン(「宇宙+人」1部)◆照明賞:イ・ソンファン(「ハント」)◆衣装賞:クォン・ユジン、イム・スンヒ(「ハンサン ―龍の出現―」)◆編集賞:キム・ソンミン(「犯罪都市2」)◆ドキュメンタリー賞:イ・イルハ(「I am More」)◆シリーズ監督賞:イ・ジュヨン(「アンナ」監督版)◆大鐘が注目した視線賞:シン・スウォン(「オマージュ」)
チョン・ウソン&タン・ウェイ「第42回韓国映画評論家協会賞」で主演男優賞&主演女優賞を受賞…「別れる決心」は6冠(総合)
俳優noチョン・ウソンとタン・ウェイが「第42回韓国映画評論家協会賞」で主演男優賞と主演女優賞を受賞した。最優秀作品賞はパク・チャヌク監督が演出した「別れる決心」が選ばれた。23日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)中小企業中央会KBIZホールで開かれた「第42回韓国映画評論家協会賞」の授賞式で「別れる決心」は、最優秀作品賞を含めた6冠に輝いた。パク・チャヌク監督は「別れる決心」が監督賞、作家賞、主演女優賞を総なめしたことについて、「一緒に賞をもらった人々に祝福の言葉を伝える。『別れる決心』に関心を持って愛してくださった観客の皆さんに感謝している」と受賞の感想を伝えた。主演男優賞は映画「ハント」で最高の演技力を披露したチョン・ウソクが受賞した。彼は「賞をいただく喜びよりも、資格について考えるようになる。新人監督の作品なのでミスをしていけないという気持ちが欲求が良い結果に繋がったようだ」と、センスのある感想を伝えた。「ハント」はチョン・ウソンの親友であるイ・ジョンジェの長編演出デビュー作で、今回の「韓国映画評論家協会賞」でイ・ジョンジェは新人監督賞を受賞した。「別れる決心」で主演女優賞を受賞したタン・ウェイは「俳優という職業を持つ私たちは、撮影現場で自由と幸せを感じる。そのようなチャンスをくれたパク・チャヌク監督に感謝している」と感想を伝える一方、血液がんで闘病中のアン・ソンギに「早く新しい作品で会いたい」とメッセージを伝えた。今回の「韓国映画評論家協会賞」でアン・ソンギは、功労映画人賞を受賞した。闘病中でも「ハンサン ―龍の出現―」「カシオペア」などで熱演を披露したアン・ソンギは、代理受賞者を通じて感想を伝えた。【「第42回韓国映画評論家協会賞」部門別受賞者(作)リスト】◆最優秀作品賞:「別れる決心」◆功労映画人賞:アン・ソンギ◆監督賞:パク・チャヌク(「別れる決心」)◆主演女優賞:タン・ウェイ(「別れる決心」)◆主演男優賞:チョン・ウソン(「ハント」)◆助演女優賞:チョン・ヘジン(「ハント」)◆助演男優賞:チョ・ウジン(「キングメーカー」)◆新人監督賞:イ・ジョンジェ(「ハント」)◆新人女優賞:IU(「ブローカー」)◆新人男優賞:ソン・ソック(「犯罪都市2」)◆技術賞:チョン・ソンジン、チョン・チョルミン(「ハンサン ―龍の出現―」)◆脚本賞:チョン・ソギョン、パク・チャヌク(「別れる決心」)◆撮影賞:キム・ジヨン(「別れる決心」)◆音楽賞:チョ・ヨンウク(「別れる決心」)
【PHOTO】マ・ドンソク&ソン・ガンホ&チョン・ウソンら「第12回美しい芸術人賞」授賞式に出席
20日午後、ソウル市江東(カンドン)区高徳洞(コドクドン)のステージ28で開かれた「第12回美しい芸術人賞」の授賞式にマ・ドンソク、チョン・ウソン、ソン・ガンホ、アン・ソンギ、イ・ヨンエ、ファン・シネ、チョ・ウンジ、歌手のハ・チュンファ、「イカゲーム」のファン・ドンヒョク監督らが出席した。先立って「第12回美しい芸術人賞」の審査委員会は11日、「今年の映画芸術人賞にマ・ドンソク、演劇芸術人賞にシン・グ、功労芸術人賞にイ・ウソク東亞(トンア)輸出公司会長、グッドピープル芸術人賞に歌手のハ・チュンファ、新人芸術人賞に俳優兼監督のチョ・ウンジを受賞者として選定した」と発表した。・マ・ドンソク&シン・グら「第12回美しい芸術人賞」で受賞者に選定ソン・ガンホもプレゼンターとして参加へ・ソン・ガンホ&イェ・ジウォン「フランスの夜」で受賞国境を越えて釜山を訪れた映画関係者と交流
アン・ソンギ、血液がんの闘病中も明るい笑顔…1ヶ月ぶりに公に場へ
血液がんで闘病中のアン・ソンギの近況が公開された。アン・ソンギは14日、ソウル麻浦区(マポグ)上岩洞(サンアムドン)の韓国映像資料院シネマテックで開かれた東亜輸出公社のイ・ウソク会長の回顧録の出版記念会に出席した。この日彼は黒い帽子と茶色のジャケットを着て明るく微笑む姿を見せた。特に普段から親友として知られているペ・チャンホ監督のそばで一緒に記念写真を撮ったりもした。アン・ソンギは、取材陣が安否を聞くと「大丈夫です。平気です」と話し、外出もしているのかという質問には「ほとんどできていない」と答えた。先立って彼は先月の15日、ソウル狎鴎亭(アックジョン)CGVで開かれた「ペ・チャンホ監督 特別展」の開幕式に出席し、やや力のない声で挨拶するなどの姿から、健康異常説が浮上した。これに対し所属事務所のアーティストカンパニーは、「アン・ソンギは血液がんの治療中である」とし「管理を徹底しているだけに、好転している状態だ」と明かした。続けて、「元気な姿で挨拶できるよう回復と治療に専念する予定だ」と付け加えた。
アン・ソンギ&元INFINITE ホヤ&ユン・シユンら出演映画「誕生」韓国で11月30日に公開確定!
韓国初のカトリック司祭のキム・デゴン神父の人生と死を描いた映画「誕生」が、韓国で2022年11月30日の公開を確定した。希望すら見えなかった時代、その希望さえ自ら作らなければならなかった青年キム・デゴンの忍耐強さと勇気、自分の体を犠牲にした献身さ、そして彼が生涯を通して証明した神と人間に対する愛について深く扱う。同作は、近代を開け放した開拓者の青年キム・デゴンの偉大な歴史を描いた物語だ。数百年前、各国の言語で作られた地図を直接描き、海と陸地を行き来した冒険者でグローバルリーダーとしての進取的な一面と、St. Andrew Kimに生まれ変わる力動的な過程、歴史を変えることができた先駆者の一面を感動的に伝える。キム・デゴンの人生はマカオでの留学、フランス極東艦隊の司令官セシルのエリゴン号乗船、アヘン戦争、東西満州を経由する陸上入国路の開拓、ラファエル号の西海横断、白翎島(ペンニョンド)を経由する海上入国ルート開拓などの主要な冒険を資料調査と研究、検収など徹底した過程を経て、大規模な撮影で完成させた。この作品には、抜群の演技力を誇る様々な出演陣が多く合流したことでも、期待を高めている。キム・デゴン神父役のユン・シユンをはじめ、韓国の代表俳優のアン・ソンギとユン・ギョンホ、キム・ガンウ、イ・ムンシク、元INFINITEのホヤ、ソン・ジヨン、ハ・ギョン、ソン・ヒョク、イム・ヒョンス、イ・ギョンヨン、シン・ジョングン、チェ・ムソン、ペク・ジウォン、ナム・ダルム、キム・グァンギュ、チャ・チョンファ、チョン・ユミ、カン・マルグム、イ・ジュニョク、パク・ジフンが出演する。「追憶に抱かれて」「京義線」「逆転のミョンス」を手掛けたパク・フンシク監督が脚本と演出を担当した。特に最近、血液がんの闘病中であることを明かしたアン・ソンギの出演で、関心が集まっている。世代と宗教を超える国民の映画の誕生を知らせる映画「誕生」は、韓国で11月30日に公開される予定だ。
アン・ソンギ、会見での姿に心配の声も…血液がんの闘病中であることを公表「好転している状態」
俳優のアン・ソンギが血液がんの闘病中であることを公表した。17日午前、所属事務所のアーティストカンパニーはOSENの取材に対し「アン・ソンギは血液がんの治療中である」とし「管理を徹底しているだけに、好転している状態だ」と明かした。これに先立ち、アン・ソンギは15日にソウル狎鴎亭(アックジョン)CGVで開かれた「ペ・チャンホ監督 特別展」のオープニングセレモニーに出席し、やや力のない声で挨拶するなどの姿から、健康異常説が再び浮上した。これに対し所属事務所は「元気な姿で挨拶できるよう回復と治療に専念する予定だ」と説明した。報道によると彼は血液がんを発病してから1年以上闘病しているという。アン・ソンギは、映画「黄昏列車」(監督:キム・ギヨン)で1957年、子役としてデビューした。・【PHOTO】アン・ソンギ&キム・ボヨンら「ペ・チャンホ監督 特別展」のオープニングセレモニーに出席涙する場面も・アン・ソンギ「第29回 韓国文化芸能大賞」で大賞を受賞今年も映画で大活躍【アーティストカンパニー 公式コメント全文】アン・ソンギは現在、血液がんの治療中であり、普段も管理を徹底しているだけに好転している状態です。健康な姿でご挨拶できるように回復と治療に専念する予定であり、所属事務所も俳優の健康回復のため最善を尽くします。
【PHOTO】アン・ソンギ&キム・ボヨンら「ペ・チャンホ監督 特別展」のオープニングセレモニーに出席…涙する場面も
15日午後、ソウル江南(カンナム)区のCGV狎鴎亭(アックジョン)にて「ペ・チャンホ監督 特別展」のオープニングセレモニーが行われ、ペ・チャンホ監督、アン・ソンギ、キム・ボヨン、キム・ヒラらが出席した。・アン・ソンギ&ソ・ヒョンジン、映画「カシオペア」キャラクターポスターを公開切ない親子の愛を描く・イ・ミンジョン、ドラマ「一度行ってきました」の撮影現場で記念ショットイ・サンイ&キム・ボヨンと共に
アン・ソンギ&ソ・ヒョンジン、映画「カシオペア」キャラクターポスターを公開…切ない親子の愛を描く
アン・ソンギとソ・ヒョンジンが初めて父娘として息を合わせ、期待が高まっている映画「カシオペア」がキャラクターポスターを公開した。繊細な演出の大家シン・ヨンシクが監督を務め、アン・ソンギ、ソ・ヒョンジンが出演する「カシオペア」が韓国映画の力を見せてくれる作品として期待を集めている中、アン・ソンギとソ・ヒョンジンのキャラクターポスターが公開された。本作は、弁護士と母、そして娘として完璧な人生を生きようと努力するスジンが、アルツハイマー病により、記憶を失いつつも父のイヌと新しい人生を生きていく特別な物語を描く作品だ。まず、ソ・ヒョンジンのキャラクターポスターは見た瞬間に彼女が「カシオペア」でどんな姿を見せてくれるのか、期待を高める。花壇を見ているソ・ヒョンジンの姿は、彼女にどのような事情があるのか、好奇心を刺激する。「私を見ない方が気楽だと思います」というキャッチコピーは、本編でスジンとイヌにどのようなことが起きるのか、関心を高めた。すっぴんでスジンのキャラクターに完璧に入り込んだソ・ヒョンジンは、能力のある弁護士だが、アルツハイマーで記憶を失い、子供のようになっていくスジンの姿をどのように描き出すのだろうか。アン・ソンギのキャラクターポスターは、涙を浮かべている切ない表情が感動を与え、大俳優の威厳を見せてくれる。「それでも父には娘がいる」というキャッチコピーは、劇中で親子として息を合わせたソ・ヒョンジンとの切なく特別な同行への期待を高めた。キャラクターポスターを公開した「カシオペア」はアン・ソンギ、ソ・ヒョンジンの熱演で注目を集めている。これまで多くの作品を通じて多様なキャラクターを演じた韓国の国民的俳優アン・ソンギは「カシオペア」を通じて今まで見たことのない父性愛を披露し、観客に感動を与える予定だ。また、能力のある弁護士でアルツハイマーで記憶を失い、正反対の感情と姿を見せるスジンを完璧に演じたソ・ヒョンジンは、最高の演技で涙を誘う。見た瞬間、映画と演技への好奇心と期待を倍増させるキャラクターポスターを公開した「カシオペア」は、韓国で6月1日に公開される。
アン・ソンギ&ソ・ヒョンジン主演、映画「カシオペア」6月1日に韓国で公開決定!スチールカット解禁
俳優のアン・ソンギと女優のソ・ヒョンジンの映画「カシオペア」(監督:シン・ヨンシク)が6月に韓国で公開される。本作は、弁護士と母、そして娘として完璧な人生を生きようと努力するスジン(ソ・ヒョンジン)がアルツハイマー病により、記憶を失いつつ、父のイヌ(アン・ソンギ)と新しい人生を生きていく特別な物語を描く作品だ。韓国で6月1日の上映決定と同時に公開された本作の3種のスチールカットは、父娘として初めて共演するアン・ソンギとソ・ヒョンジンの姿が収められており、映画に対する期待を高めている。スチールカットには、スジンとジナ(チュ・イェリム)からイヌまで、一家の姿が収められている。ジナがアメリカに留学する前に一緒にカシオペアを見に行くシーンだ。映画のタイトルと同じ星座のカシオペアがスジンの家族にとって、どのような意味があるのだろうか。また、別のスチールカットは父娘として共演するアン・ソンギとソ・ヒョンジンのツーショットで、2人が1つのフレームにいる姿だけでも圧倒的な存在感をアピールしている。ノートパソコンの画面を一緒に見ながら笑っているソ・ヒョンジンとは逆に、緊張感がうかがえるアン・ソンギの姿、また2人が無表情で座っている姿のカットは、父娘にどのようなことが起きたのか関心を集めた。本作は、言葉のいらない国民的俳優であるアン・ソンギが父のイヌ役を演じる。ソ・ヒョンジンと父娘として共演し、これまで見たことのない父性愛を熱演する。また、出演する作品ごとに人生最高の作品を生み出し、抜群の演技力を披露しているソ・ヒョンジンがスジン役を演じ、2人の演技の相乗効果に対する期待が高い。特に、ソ・ヒョンジンは本作を通じて能力のある弁護士から、アルツハイマー病により記憶を失っていく極端なスジンのキャラクターを最高の演技で描き出し、スクリーンを圧倒するとみられる。本作の演出は、映画「空と風と星の詩人~尹東柱の生涯~」の脚本と「不器用なふたりの恋/フェア・ラブ」「ロシアン小説」「鳥類人間」「俳優は俳優だ」「フランス映画のように」「Romans 8:37」、そして最近撮影を終えたソン・ガンホ主演の「1勝」を通じて、優れた筆力と繊細な演出力を誇るシン・ヨンシク監督が引き受けた。シン監督は本作で約5年ぶりに監督としてカムバックし、独自の繊細な演出で俳優たちの最高の演技を引き出した。映画「カシオペア」は6月1日に韓国で公開される。