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イ・ジョンジェからイム・シワンまで、Netflix「イカゲーム2」ワールドプレミアに大集結!作品にちなんだ◯×質問に回答
Netflixシリーズ「イカゲーム」のシーズン2が12月26日(木)より配信される。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた負けたら即死のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラーだ。配信に先立って、12月9日(月)に韓国・ソウルの東大門デザインプラザにてワールドプレミアが開催。午前中に記者会見が行われ、午後にはピンクカーペットイベント、そしてファンイベントが行われた。イ・ジョンジェ(ギフン役)、イ・ビョンホン(フロントマン役)、ウィ・ハジュン(ジュノ役)をはじめ、シーズン2から参戦するIZ*ONE出身のチョ・ユリ(ジュニ役)、イム・シワン(ミョンギ役)、パク・ソンフン(ヒョンジュ役)、パク・ギュヨン(ノウル役)、カン・ハヌル(デホ役)、そして監督・脚本・製作総指揮のファン・ドンヒョクらが大集結。さらに、シーズン1に出演していたチョン・ホヨン(セビョク役)、パク・ヘス(サンウ役)らも駆け付け、東京ドーム約2個分の広さを誇る圧巻の巨大会場の至るところが全てイカゲームカラーに染まり、Netflix史上No.1のメガヒットシリーズとしての貫禄を改めて魅せつける前代未聞のプレミアとなった。人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフンがゲームで優勝してから3年後。残酷なゲームに終止符を打つため、ギフンは黒幕を明らかにしようと決意し、再び足を踏み入れることに。ピンクカーペットを闊歩し、「イカゲーム」らしいアイコニックなカラーで鮮やか且つ妖しげに装飾されたステージに登壇した一同。緑のジャージ、ピンクガードなどのコスプレで駆け付けたファンの熱狂も渦巻く中、イ・ジョンジェは自身の演じる主人公ギフンについて「ギフンはシーズン1で優勝しましたが、彼の持つ良心がこの賞金を使わせようとはしません。シーズン2では、必ずやこのゲームの黒幕に復讐してやると強い気持ちを持つ、これまでとは違ったギフンが見られます」と、前回とは違う覚悟でゲームに舞い戻る心境を解説。そして、本作ではギフンとの本格的な対峙が描かれるという、ゲームの支配者フロントマン役のイ・ビョンホンは「シーズン1ではゲームを進行する側面を見せた役柄でしたが、シーズン2では仮面を外し、彼が持つ事情、過去、そして考えなど、より深い部分を見ることができます」と明かした。また、ファン・ドンヒョク監督は「シーズン2は、ギフンがゲームの黒幕を探し出すと決心するところから始まります。ですから、ゲームを終わらせようとするギフンと、そんな彼を妨害しようとするフロントマンとの対決が物語の中心に描かれています。彼らの葛藤と、度重なるどんでん返しを見て頂けたら嬉しいです」と注目すべき見所を語った。新キャスト陣は、このイカれたゲームへの参戦への喜びを隠せない様子だった。フォロワーもろとも借金地獄へ巻き込んだインフルエンサー ミョンギ役のイム・シワンは「本作の熱烈ファンとしてシーズン2がいつ出るかと期待していたら、僕がキャスティングされたと聞いて鳥肌がたつほど感動しました。多くの方が待ち望んでいたように、私も皆様と同じく26日の配信をファンとしても見てみたいです!」と喜びを明かした。巧みに人の懐に入り込む元海兵デホ役のカン・ハヌルは「皆さんに会えて楽しいです!」と豪華プレミアに興奮しつつ、「僕が演じているデホはとても明るくて、ポジティブなエネルギーを発散するようなキャラクターです。しかし、そんなキャラクターでもこのゲームを前にすると、どんどん混乱し疲弊していきます」と、人間性をも変えていくシーズン2のゲームの恐ろしさを語った。さらに今回、ゲームを終えるたびにこのまま継続するかゲームを終わらせるかの◯×投票をするルールにちなみ、キャスト陣が◯×質問に回答。行方不明の兄を探す元刑事ジュノ役のウィ・ハジュンは、「もし自分がゲームに案内されたら参加する?」という質問に◯の札をあげ、「はい、参加します。優勝すると思うからです」と、負けたら即死というルールにも関わらず自信満々に回答。また、性別適合手術のためにゲームに臨むヒョンジュ役のパク・ソンフンも「ゲーム会場に来るまでは、命懸けのゲームだとはわからないじゃないですか。だからまずは参加すると思います」と◯をあげた。一方、我が子との再会のためだけに生きる空虚な元兵士ノウル役のパク・ギュヨンは「私はかなりの現実主義者なので、確率の低いことには何もかけません(笑)」と現実的に×で回答した。また、新しい命を守るために戦う不屈の妊婦ジュニ役のチョ・ユリは「演じるキャラクターに愛着があるか?」と聞かれると「撮影をしながらジュニにはあまりにたくさんの愛情が湧いてきました。とうていバツはだせません!」とキャラクターへの愛を示した。最後にファン監督から「たくさんのスタッフと俳優たちが、多くの時間を費やして作り上げました。是非配信日の12月26日に見てください!」とメッセージが贈られた。そして、日本からは、某Netflix作品で「お笑いデスゲーム」を戦ったすがちゃん最高No.1率いる芸人、ぱーてぃーちゃんがプレミア日本代表アンバサダーとして参戦。ヨンヒ人形のうちわなど「イカゲーム」グッズに身を包み会場に乗り込んだ。ピンクカーペットを歩くキャスト陣に必死に呼びかけをしていると、なんとイム・シワンが立ち止まり会話することに成功! 日本語で「いつまでも応援してください」とコメントするイム・シワンに、イケメンに目がないきょんちぃはもちろん、信子も「かっこいい~!」と一瞬で虜になった。また、ファン・ドンヒョク監督、そしてイ・ビョンホンからはサインをもらうことに成功! さらに主演のイ・ジョンジェの呼びかけにも成功し、信子は「握手してもらっちゃった」と大スターの余韻に浸った。トリオ揃って初となる海外仕事をやり遂げたきょんちぃは「めっちゃ楽しかった!」と、信子は「ずっと感動しっぱなしでした! 芸人になって、天下とってよかったなと思います(笑)」とおどけながらも感動体験を語った。そして最後に、中学生から一人暮らしをしていて、困ったときは雑草を食べていたという衝撃のエピソードを持ち、そこからどん底から這い上がったというリアルギフンの様相も呈するすがちゃんから「初海外というのも相まって、こんなにゴージャスでスペシャルな経験をさせてもらって嬉しいです。より作品を楽しむことができると思います! 皆さんも一緒に楽しみましょう!『イカゲーム』大好きだぜ!」とメッセージが贈られた。再び世界を熱狂させる生死をかけたゲーム、想像を超える壮大な物語と、全てがイカしていて、圧倒的にイカれている新シーズンのゲームスタートは間もなくだ。■番組情報Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1:独占配信中シーズン2:12月26日(木)世界独占配信【キャスト】イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・デヴィッド、チェ・スンヒョン、ノ・ジェウォン、チョ・ユリ、ウォン・ジアン、イ・ソファン、コン・ユ監督・脚本・製作総指揮:ファン・ドンヒョク■関連リンクNetflixシリーズ「イカゲーム」配信ページ
Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで…新キャラクターにも言及
世界中でブームを巻き起こして韓国コンテンツの力をアピールした「イカゲーム」が、さらに豊かになったキャラクターとエピソード、ドラマ、面白さとともに、シーズン2で3年ぶりに帰ってくる。9日午前、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホールにて、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム2」の制作発表会が行われ、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、俳優のイ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、IZ*ONE出身のチョ・ユリが出席した。同作は、シーズン1で優勝して3年後、456番のギフン(イ・ジョンジェ)は残酷なゲームを終わらせるためゲームの主催者を探す。復讐を決心して再び戻ってゲームに参加するギフンと、彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決。そして再び始まる本物のゲームを描いた。この日、ファン・ドンヒョク監督は「皆さんご存知だと思うが、シーズン1のエンディングは、ギフンが娘に会うため米・ロサンゼルス行きの飛行機に乗ろうとしたが、後戻りする姿で終わる。シーズン2は、その後に起きるギフンの旅程を収めている。ギフンがこのゲームの主催者を探そうとする努力、そんな彼を止めて変化を図るフロントマンの対決が、シーズン2の最も核心的ストーリーと構造になる」とシーズン2について紹介した。シーズン1との違いについては「色々と違うけれど、一応、シーズン1で少し紹介された賛否投票、ゲームが続くかどうかを決める投票制度が、本格的に各ゲームごとに行われ、もう少し重要に描かれる。最近、投票に関する話がよく出ている」とし、「現在の状況、韓国だけではなく、アメリカもこの前、大統領選挙が終わった。そのことを考えると、面白い視点が多そうだ。新しいゲームを見る面白さも、シーズン2で見つけることができるだろう」とした。また「同作とシーズン3をずっと貫通するメッセージになると思うが、シーズン2だけに限って言うと、僕の考えには韓国もそうだし、世界中が分かれて分裂し、お互いに線を引いて敵対視する葛藤が深化しつつあると思う。社会内での葛藤も、国の間の戦争も同じだ」とし、「同作の中でも別れと分裂、お互いを敵対視する人間たちの様子をみて、現実世界と結構似ていることを感じることができると思う。我々の周りと今の社会について、再び考えてみるきっかけになれば嬉しい」と、作品を通じて伝えたいメッセージを説明した。同作では、様々な魅力としっかりした演技力を持つ俳優たちのアンサンブルが展開される。シーズン1で脱落者の死を目撃し、徐々に変わっていくギフンを立体的に描き出したイ・ジョンジェは、シーズン2ではゲームの主催者を探してすべてを終わらせようとする、ゲームチェンジャーとして劇を引っ張っていく。シーズン1の最後で、フロントマンの実体を公開して皆を驚かせたイ・ビョンホンは、オ・イルナムが死んだ後、ゲームを総括するフロントマンとしてギフンと激しく対立する。ウィ・ハジュンは、フロントマンである兄のインホの痕跡を追うジュノとして再び視聴者に会う。地下鉄の駅舎でメンコをして、ゲームの参加者を集めていたメンコ男として深い印象を与えたコン・ユも、注目を集める。出演陣のほかにも、シーズン2でシーズン1の思い出を刺激する部分がある。それは音楽とセットだ。ファン監督は「シーズン2は結局、同じ空間にギフンが入る、という設定だ。セット自体は、シーズン1と同じだ。だが、いつもシーズンを繰り返す時に力を入れた部分は、慣れた空間、シーズン1のファンの方々が愛してくださった姿を見せながらも、飽きないように変形させ、馴染みのある感じと新しさを同時にアピールすることだ」とし、「予告編で公開された宿所も以前と同じように見えるが、床のラインとOXマークなど、変わったビジュアルを見せたかった。参加者の服装、有名になった緑色のトレーニングウェアもOXワッペンをつけて、少しは変わった姿を見せたかった。シーズン1で有名だったシグネチャーの音楽をそのまま使いながらも、アレンジなどを経て新たな印象を与えようとした」と語った。続けて「シーズン1で登場した人物とゲームを少しずつ変形させて、新しくありながらも馴染みのある印象を与えようとした。それがフロントマンやゲームからも感じられると思う。シーズン2では、予想できると思う瞬間、どんでん返しが登場し、新しい道へ進むのかと思う瞬間、シーズン1の思い出を刺激したりする。視聴者の予想を覆す、どんでん返しを作るのに力を入れた。シーズン2をご覧になった世界中のファンの方々は、シーズン3を楽しみにしていただくことになると思う」と予告して期待を高めた。「イカゲーム」から招待状をもらった新たな参加者たちも、多様で華やかだ。誤った投資で本人はもちろん、チャンネル登録者たちにまで被害を与えた暗号通貨投資配信YouTuberのミョンギ役のイム・シワン、自身を海兵隊出身だと紹介し、愛想が良くて図々しい性格のデホ役のカン・ハヌル、北朝鮮に残された幼い娘のためお金を集めるノウル役のパク・ギュヨン、血液がんになった娘の治療費のためにゲームに参加したギョンソク役のイ・ジヌク、性別適合手術のためにお金が必要なトランスジェンダーのヒョンジュ役のパク・ソンフン、ギャンブルによる借金を返済するためゲームに参加したヨンシク役のヤン・ドングン、息子の借金を返すためにゲームに参加したクムジャ役のカン・エシム、ギフンの長年の友人ジョンべ役のイ・ソファン、霊感が弱くなった巫女のソンニョ役のチェ・グクヒ、気が小さく臆病なミンス役のイ・ダウィット、人気ラッパーのタノスに従うナムギュ役のノ・ジェウォン、元恋人のミョンギの情報を信じて投資したが、巨額を失ったジュニ役のチョ・ユリ、ヒップホップサバイバルの準優勝者出身のラッパータノス役のBIGBANG出身のT.O.P、無愛想に見えるが強強弱弱(強い者には強く、弱い者には弱い)であるセミ役のウォン・ジアンまで。それぞれの個性を持つ俳優たちが、ゲーム中で展開する人物たちのエピソードをドラマチックに描き出す予定だ。前作より増えた出演陣と同じくらい目立つ点は、キャラクターたちの年齢が前作より若くなったということだ。ファン監督は「シーズン1を撮影する時は、新型コロナウイルスの感染拡大前だったが、この程度の借金があってゲームに参加する人なら、現実的に考えて年上の人々だと思った。社会的な失敗を早く経験することはできないと思った」とし、「だが、シーズン1とシーズン2の間に新型コロナウイルスが広がり、世界中で暗号通貨が流行し、社会階層の間の移動が難しくなった若い世代たちが、労働ではお金を稼げないと考えて、株式、暗号通貨などで一発逆転を狙うケースが多くなったという状況を知ることになった。シーズン2では、若者たちが経験していることを描いてもいいんじゃないかと思って、若い参加者たちを増やした」と理由を説明した。続けて「マイノリティに属する参加者たちが、シーズン1でも存在した。脱北者もいて、外国人労働者のアリもいた。特にアリは、韓国で最も疎外される参加者だった。シーズン2でも、そのようなキャラクターを入れたかったが、今度は性的マイノリティのキャラクターを入れるのはどうだろうと思って、ヒョンジュというキャラクターを作り出した」とし、「作品を見ると、ヒョンジュというキャラクターがシーズン2の出演陣の中で、一番反応がいいんじゃないかと思う。シーズン1のアリのように、阿鼻叫喚のゲームの世界の中で人間の何かを守っていく、最もいじめられて無視される人物であるにもかかわらず、そのような姿をヒョンジュを通じて確認することができると思う」と伝えて目を引いた。同作は非英語圏、アジア作品として初めて「第74回プライムタイム・エミー賞」をはじめ、「第79回ゴールデングローブ賞」「第28回全米映画俳優組合賞(SAG)」「第27回クリティクス・チョイス・スーパー・アワード」「第58回百想(ペクサン)芸術大賞」など、有数の韓国国内外の授賞式で賞を獲得し、前例のない記録を達成した。2024年現在までで、累積視聴時間22億時間を突破し、Netflixの歴代最高の人気作の地位を守っている。世界中で大ヒットした理由について質問すると、ファン監督は「何度も聞かれているけれど、ミステリーだ。色々答えたけれど、今も心の中で一人で『どうしてだろう』と聞き返したりする。一応は、この作品が面白いからだと思う。登場人物たちがとんでもないゲームの中で活躍するストーリーが面白いと思う。そして単純な面白さを超えて、今の社会とも繋がるから、伝えるメッセージがあっていい反応を得たのではないかと思っている」と伝えた。また「シーズン2の制作過程で別に戦略を立てたことはなく、シーズン1のように『最高に面白い作品を作ろう』『この作品が一番面白い』という思いで作った。シーズン1と同じく、面白く観覧した後、考える部分もあって、話の種になる作品を作ろうとした」とし、「結局、一番重要なのは興味だと思う。世界と国と人種と文化と言語を超え、あるコンテンツが愛されるのは、それほど面白いという意味でもある。エンターテインメントの要素を一番先に考えた。同作はシーズン1と繋がるし、シーズン1のストーリーが今も有効だから、僕が最大に面白く作れば、シーズン2でも同じように感じることができると思った」と、演出過程で力を入れた部分に言及した。そうしながらもファン監督は「(興行への)プレッシャーは強く感じている。シーズン2の制作を決めた頃から負担を感じた。最近はそれが石のように固まって、強く感じられないけれど、今日、記者の方々に会ってプレッシャーが感じられるのは事実だ」とし、「シーズン1の成功は、キャラクターが愛されたからだと思う。シーズン1より多くなったキャラクター一人一人をどうやって表現し、愛されるキャラクターにするか憎まれるキャラクターにするかについて、一番力を入れた。一人一人のキャラクターが魅力的なら、シーズン1のように愛されると思う」と付け加えた。「イカゲーム」シーズン2は、韓国で26日に公開される。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の非常戒厳の宣布と弾劾訴追案の不成立など、混乱した状況の中で公開することになった。これに関する心境を聞くと、ファン監督は「こんな状況で作品を公開することになって、心が重かった。ここにいらっしゃるすべての方々が、非常戒厳の宣布を信じることができなかったし、その状況を夜明けまで見守った。昨日、行われた弾劾投票も生中継で見守った」とし、「とんでもないことで韓国の国民が眠れず、路上で集会を行い、不安と恐怖心、憂鬱感を持って年末を迎えなければならないという事実が、一人の国民の立場として不幸で、怒りを覚える」と立場を明かした。そして「弾劾されるか自ら辞職するか、どのような方式であっても、責任を負うべき方が責任を負って、幸せでお互いに役立つ、祝福できる年末を国民に返してほしい。早急にこの事態が解決されることを、一人の国民として祈っている」とし、「同作がこの状況で公開されるのも、同作の運命だ。韓国と世界中で起きている葛藤と分裂、激変と結び付けることができるシーンを、同作で見つけることができると思う。同作が今の社会と関係ないとは思わない。そのような気持ちで見ていただきたい」と伝えた。・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題・Netflix「イカゲーム2」予告編&キービジュアル公開
【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム2」制作発表会に出席(動画あり)
9日、ソウル・東大門(トンデムン)でNetflix「イカゲーム2」制作発表会が開かれた。このイベントには、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、チョ・ユリ、ファン・ドンヒョク監督らが出席した。「イカゲーム2」は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー「イカゲーム」の続編だ。・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題・Netflix「イカゲーム2」予告編&キービジュアル公開
イ・ジョンジェ、金融当局の調査対象の報道を否定「違法な行為をしたこともない」
イ・ジョンジェが、自身が所属するArtist Companyが金融当局の調査を受けたという報道を否定した。イ・ジョンジェ側は6日、OSENに「Wider Planetが金融当局の調査を受けていることは事実だ。しかし、Artist Companyとイ・ジョンジェは調査の対象ではない」とコメントした。また、「イ・ジョンジェは、Wider Planetの第三者割当増資のとき、情報流出や先行売買のような違法な行為をしたことがない。イ・ジョンジェとArtist Unitedが受けている誤解を解消できるよう積極的に対応する」と伝えた。それからイ・ジョンジェ側は「また、Artist Unitedの自主調査を通じて先行買収、あるいは情報を流出した関係者らを告訴・告発し、株主に被害がないよう徹底して対応する」と強調した。この日、あるメディアは金融当局の話を引用し、3日、金融委員会資本市場局資本市場調査課がイ・ジョンジェとチョン・ウソンが所有するArtist Companyをはじめ、Com2uS Holdings、wswgstudios、4th CREATIVE PARTY、YN CULTURE & SPACE、Carriesoftなどを押収捜索したと報道した。また、金融当局はイ・ジョンジェとチョン・ウソンが買収に参加し、注目を集めた「Wider Planet(現Artist Company)」の先行売買など不当な取引の疑惑に対し、本格的な捜査に着手したと伝えた。Wider Planetはイ・ジョンジェ、チョン・ウソン、パク・インギュ前wswgstudiosの代表などが意気投合して買収したコスダック上場会社で、昨年末にイ・ジョンジェとハン・ドンフン国民の力党の代表が同じ高校出身であることが知られ、「ハン・ドンフンテーマ株」になり、株価が10倍近く暴騰した。【イ・ジョンジェ 公式コメント】Wider Planetが金融当局の調査を受けていることは事実です。しかし、Artist Companyとイ・ジョンジェは調査対象ではありません。さらにイ・ジョンジェはWider Planetの第三者割当増資のとき、情報流出や先行売買のような違法な行為をしたことがなく、イ・ジョンジェとArtist Unitedが受けている誤解を解消できるよう積極的に対応します。また、Artist Companyの自主調査を通じて先行売買および情報流出の関係者を告訴・告発し、株主に被害がないよう徹底して対応します。
【PHOTO】TXT ヨンジュン&イ・ジョンジェら「2024 GQ NIGHT」のイベントに出席(動画あり)
5日午後、ソウル城東(ソンドン)区聖水(ソンス)洞で「2024 GQ NIGHT」のフォトコールイベントが行われ、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン、イ・ジョンジェ、イ・ジョンウォン、オ・サンウク、アン・ソンジェ、「STAGE FIGHTER」出演のチェ・ホジョン&カン・ギョンホ&キム・ジョンチョル&キ・ムガン&キム・へヒョン、キム・ドヒョンらが出席した。・NewJeans、ZB1、TXTら豪華集結!来年1月に日本で開催「Golden Disc Awards」第1弾ラインナップ公開・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題
チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」2025年2月28日に日本公開!
「無頼漢 渇いた罪」(2015)の名タッグ再び! 名優チョン・ドヨン主演、オ・スンウク監督最新作「リボルバー」が、来年2025年2月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開されることが決定した。夢に見たマンションへの入居を待ちわびていた警察官スヨン(チョン・ドヨン)は、恋人(イ・ジョンジェ)の突然の裏金問題に巻き込まれ、すべての罪をかぶってくれるなら大きな補償を約束すると謎の男アンディ(チ・チャンウク)に持ち掛けられる。スヨンはこれを受け入れ刑務所に入ることに。2年後のスヨンの出所日。刑務所の前で彼女を待ち伏せしていたのは、見知らぬ謎の女ユンソン(イム・ジヨン)だった。スヨンは何かが間違っていると直感する。大金も家も、失ったすべてを取り戻すために、補償を約束したアンディを探しまわるスヨンは、この背後にある巨大な勢力と向かい合うことになるのだったが。「第60回カンヌ国際映画祭」にて「シークレット・サンシャイン」で韓国人俳優として初の女優賞を受賞。近年はNetflix「キル・ボクスン」での凄腕殺し屋役も話題で、出演作ごとに確かな演技力で観る者を魅了しつづけるチョン・ドヨンの主演最新作が日本上陸! カンヌ国際映画祭「ある視点」正式出品作「無頼漢 渇いた罪」に続き、オ・スンウク監督とタッグを組み、目的のために粘り強く一つの道だけを行くスヨンの怒りを、ドライに冷徹に体現する。一方、約束されていたものを全て失ったチョン・ドヨン演じるスヨンに対し、約束をなかったものにしたアンディ役に扮したのは、現在配信中の韓国ドラマ「江南Bサイド」のチ・チャンウク。従来のイメージを脱し、狂犬ともいうべき破格的な演技でスクリーンを圧倒する。さらに「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のイム・ジヨンは、敵か味方かわからないミステリアスな人物でチョン・ドヨンと興味深いケミストリーを見せるほか、イ・ジョンジェ、キム・ジョンスなど、韓国を代表する実力派たちが登場し、先の見えない復讐劇に深みを与える。「ハント」「アシュラ」「新しき世界」など、数々の名作ノワールを作りだしている、サナイピクチャーズが制作した本作は、今年10月に発表された「第33回釜日(プイル)映画賞」にて、「ソウルの春」を抑え、最優秀作品賞を受賞したほか最優秀助演女優賞(イム・ジヨン)、撮影賞に輝いた。全てを失い、一丁のリボルバーを手にスヨンの銃口は誰に向けられるのか、究極の復讐が今始まる。■作品概要「リボルバー」2025年2月28日(金)全国ロードショー出演:チョン・ドヨン「キル・ボクスン」、チ・チャンウク「江南Bサイド」、イム・ジヨン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」、キム・ジョンス「密輸 1970」、イ・ジョンジェ「ハント」監督:オ・スンウク「無頼漢 渇いた罪」2024年 / 韓国 / 115分 / ビスタサイズ / 5.1ch / 原題:리볼버 / 字幕翻訳:福留友子 / 提供:ツイン、Hulu配給:ツイン(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES AND STORY ROOFTOP ALL RIGHTS RESERVED.
Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題
Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2のキャラクターポスター第1弾とキャラクターの紹介映像がベールを脱いだ。まず、ゲームを終わらせるために帰ってきた参加番号456番ギフン(イ・ジョンジェ)のポスターは、笑いのない真剣な表情を浮かべており、このゲームに初めて参加する他の参加者たちと相反する。純粋で明るかったシーズン1の時とは異なる雰囲気を漂わせるギフンの姿から、ゲームの背後を明らかにするために命をかけてゲームに再び参加した彼の執念と強い意志を垣間見ることができる。これに反して、大金が稼げるという希望に溢れている8人の参加者たちは、明るい表情で微笑んでいる。コイン(暗号通貨)投資に失敗したYouTuberの333番ミョンギに扮したイム・シワン、愛想が良く、図々しい性格の388番デホ役を演じるカン・ハヌルはもちろん、病気の娘のために切実に治療費が必要な246番ギョンソク役のイ・ジヌクと性別適合手術を終えるために金が必要なトランスジェンダーの120番ヒョンジュ役に扮したパク・ソンフンの明るい笑顔は、逆説的な緊張感を醸し出す。また、ギャンブルによる借金を返済するためにゲームに参加した007番のヨンシクと彼の母親である149番のグムジャ役を務めたヤン・ドングンとカン・エシムは、生存がかかっているゲームの中で選択の岐路に立った親子の物語でシーズン1とは違う、ゲーム外の関係がゲームの中へと繋がるキャラクターで新しい展開を予告する。連絡が途切れた親友のギフンとゲーム会場で久しぶりに再会した390番ジョンベ役のイ・ソファンと、間違った投資情報に騙されて巨額を失った222番ジュンヒ役、IZ*ONE出身のチョ・ユリまで。今後、どのようなことが起こるか分からない状態で笑っている新しい参加者たちの姿は、予測不可能なゲームの中で彼らがどのようなことを経験することになるのか、より一層期待を高めている。他にも、本日公開されたキャラクター紹介映像では多様な人物が紹介され、今シーズンを豊かに満たす予定だ。チェ・グクヒは霊感が弱くなった巫女ソンニョに扮し、意味深な予言と呪いで参加者の間で緊張感をより一層高める。ヒップホップサバイバル番組の準優勝者出身のラッパータノス(BIGBANG出身のT.O.P)を中心に、気が小さく臆病なミンス役のイ・ダウィ、タノスを従う強弱弱強(強い者には弱く、弱い者には強い)のナムギュ役のノ・ジェウォン、堂々とした性格で気の小さいミンスの面倒をみるセミ役のウォン・ジアンまで、それぞれ異なる個性を持つ彼らの活躍も期待ポイントだ。Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2は、12月26日より配信される。・Netflix「イカゲーム2」予告編&キービジュアル公開・Netflix「イカゲーム2」配信記念!12月21日より東京で公式ポップアップストアの開催が決定
【PHOTO】イ・ジョンジェ&オム・テグら、映画「1勝」VIP試写会に出席
28日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「1勝」のVIP試写会が開かれ、イ・ジョンジェ、オム・テグ、ソ・ヒョヌ、ヒョン・ウソク、ナ・ヒョヌ、キム・ホンパ、チェ・ジュウォン、イ・ホヨン、クェド(軌道)、元バレーボール選手のキム・ヨハン、QUEEN B'Z出身のジュハ&イ・ドングン夫妻、元サッカー選手のキム・ヨングァン&キム・ウンジ夫妻、Mnetサバイバル番組「STAGE FIGHTER」出演者のキム・ギュニョン、カン・ギョンホ、チェ・ホジョン、リュ・テヨン、バン・ソンヒョン、ハ・ウォンジュン、キム・ヨンウン、ハン・ソンウらが出席した。・【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・ジョンミン、映画「1勝」VIP試写会に出席・【PHOTO】少女時代 ティファニー&MOMOLAND ナンシーら、映画「1勝」VIP試写会に出席
イ・ジョンジェ&イム・ジヨン、ラブコメで共演なるか…新ドラマ「憎たらしい恋」のオファー受け検討中
イ・ジョンジェとイム・ジヨンが、新ドラマ「憎たらしい恋」への出演を検討中だ。イ・ジョンジェ、イム・ジヨンの所属事務所アーティストカンパニーは昨日(20日)、Newsenにドラマ「憎たらしい恋」の出演について「提案を受けて検討している作品の一つ」と明かした。同作は、メロ職人になりたい刑事専門俳優と、今年の記者賞を獲得した政治部記者で、芸能部に左遷された女性記者の嫌悪関係のロマンスを描く作品だ。2022年にオム・ジョンファが主演を務めて話題を集めた「医師チャ・ジョンスク」のチョン・ヨラン脚本家と、2024年の最高ヒット作「グッド・パートナー~離婚のお悩み解決します」のキム・ガラム監督が意気投合した。制作は、NEWのStudio&NEWが担当する。イ・ジョンジェは、同作でイム・ヒョンジュン役の提案を受けた。正義感のある刑事のイメージが繰り返され、マナリズムに陥った人物だ。イ・ジョンジェが出演を決めれば、韓国で2009年に放送されたドラマ「トリプル」以降、15年ぶりのラブコメへ出演となる。イム・ジヨンは、成功していた8年目の政治部記者から、汚職事件を取材して芸能部に左遷されたウィ・ジョンスク役の提案を受けた。同じ所属事務所に所属しているイ・ジョンジェとイム・ジヨンが、ラブコメディでどのようなケミストリー(相手との相性)を見せてくれるのか、期待を集めている。イ・ジョンジェは12月26日、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム」のシーズン2の公開を控えている。イム・ジヨンは、韓国で30日に放送がスタートするJTBC「オク氏夫人伝」に出演する。
IZ*ONE出身チョ・ユリ&イム・シワンら、Netflix「イカゲーム2」キャラクタースチールカットを公開
Netflix「イカゲーム」シーズン2のキャラクタースチールカットが公開された。同作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。勝敗の行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、争う者同士の思惑や動機が絡み合い生まれる濃密な人間ドラマも描かれ、世界がこの遊戯に熱狂。本日(14日)、これまで謎に包まれていた、新たなゲーム参加者5名の素性がついに明かされた。これに先立って公開された予告映像で、その姿をお披露目して話題となったIZ*ONE出身のチョ・ユリは、詐欺に遭いやむを得ずゲームに参加することになったジュニを演じる。イム・シワンは、逃亡中の元インフルエンサー・ミョンギに扮する。そして、借金を抱えた息子ヨンシク(ヤン・ドングン)と、息子ヨンシクのためにゲームに参加し、お互い知らずに会場で対面する母グムジャ(カン・エシム)の親子が登場。さらに、主人公ソン・ギフンの長年の友人チョンベ(イ・ソファン)など、計5名の素性が明らかになった。彼らに加え、未だ謎に包まれたままの新キャラクターの姿、そして新たなゲームの雰囲気を捉えた場面写真も一挙公開された。また、公開された場面写真には、素性が明らかになった5名のキャラクターに加え、予告映像が公開された際にそのビジュアルが大きな話題を呼んだパク・ソンフン演じる参加番号120番のプレイヤー、敬礼をするプレイヤー(カン・ハヌル)、真剣な面持ちの参加番号246番のプレイヤー(イ・ジヌク)など、豪華キャストによるまだまだ謎だらけの新キャラクターが並ぶ。彼らはなぜこのイカれたゲームに関わることになったのか? それぞれのキャラクターに隠された背景はいかに?主演のイ・ジョンジェはシーズン2について「ギフンがゲームの中で出会う人たち、そして以前から知っている人たちとの関係性は、私の想像をはるかに超えるものでした。初めて脚本を読んだ時、『こんな展開になるの? こんな出会いがあるの? どうしてこんな別れ方ができるんだろう?』と驚きましたよ。キャラクターたちの関係性の中で描かれる設定や感情が、シーズン2において最も驚いた点です」と、それぞれのキャラクター間で重厚な物語が描かれていることを告白。シーズン1を超える衝撃が、参加者、そして観る者にも間近に迫る。参加番号<222番>ジュニ(チョ・ユリ)借金やギャンブルとはこれまで無縁だったが、あるインフルエンサーの助言が原因で卑劣な投資詐欺に遭い、ゲームに参加せざるを得なくなった若者。不安と緊迫感に翻弄されながらも、強い意志を持ち合わせており、残酷なゲームに挑んでいく。参加番号<333番>ミョンギ(イム・シワン)暗号通貨投資に失敗した元インフルエンサー。自身だけでなく、フォロワーにも甚大な損害を負わせたにもかかわらず、責任を取らずに逃亡する中でゲームに参加することになる。参加番号<007番>ヨンシク(ヤン・ドングン)いい歳をしてギャンブルで借金をつくり首が回らなくなった、借金まみれのギャンブラー。自身が作った借金を返すためにゲームに参加するが、会場で母親も参加していることを知る。参加番号<149番>グムジャ(カン・エシム)息子の借金を返すべくゲームへの参加を決意した、ヨンシクの母親。息子もゲームに参加していたことを会場で初めて知ることになる。愛する息子のために参加した母は、死が隣り合わせの残酷なゲームに息子と共に立ち向かう。参加番号<390番>ジョンベ(イ・ソファン)ギフンのギャンブル仲間であり、長年の友人。以前のゲームで友人の死を経験しているギフンは、またしても失いたくない存在とゲームに挑むことになる。■配信情報Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1:独占配信中シーズン2:2024年12月26日(木)世界独占配信■関連サイトNetflixシリーズ「イカゲーム」配信ページ
イ・ジョンジェ&パク・ジェボム「GUCCI」の新作を着こなしたグラビアが話題
俳優イ・ジョンジェと、幅広い分野で活躍する歌手のパク・ジェボムが、「ARENA HOMME+」11月号のカバーモデルを務めた。先日、正式に公開されたカバーは、イタリアのブランド「GUCCI(グッチ)」とのコラボで行われた。グラビアの中でイ・ジョンジェとパク・ジェボムは、「GUCCI 2025クルーズコレクション」を身にまとって、それぞれ異なる魅力をアピールした。暗い夜の森の中で起きたある瞬間を表現したイ・ジョンジェと、鮮明で印象的な衣装を身にまとったパク・ジェボムの、強烈な瞬間を捉えた。インタビューで彼らは、それぞれこれまで歩んできた道について語った。イ・ジョンジェは、俳優として着実に歩んでこれた秘訣を明かした。「判断の基準は、僕にとってとにかく観客だ。僕と同じ時代を生きている観客がどのようなことを考えているのか、最近1番大変だと思っていることは何か、1番嬉しく思っていることは何か、1番楽しく思っていることは何か、それを見ると遥かに判断しやすくなる。自分の気持ちと状況に入り込みすぎると、うまく判断できない場合がある」と話した。世界が注目する「イカゲーム2」を控えている彼は「撮影している間、本当にたくさん悩み、スタッフと相談した。最善を尽くして撮影したので、今最善を尽くすことができるのは宣伝だけだ。どのように思ってもらえるかという期待と怖さは、僕にはどうすることもできないので、自分の手を離れたと思う」と語った。パク・ジェボムは、16年間積み重ねてきた数多くのキャリアの中で「AOMGを立ち上げたことだ。AOMGで様々な成果を生み出したのもあるけれど、AOMGを通じて僕にできることがもっと増えた。ミュージシャンだけで仕事をしていたら、今ほど多くの人に会って、それだけ学ぶことはできなかったと思う」と最も重要な瞬間を挙げた。様々なことを成功させた彼は、これからも追い続けていく目標について「どんなに大きな成功を収めたとしても、人間らしさを失いたくない。成功した後、世の中から目を背けてネガティブで冷淡な人間になる人がいるが、僕はそんな人間にはなりたくない」と明かした。イ・ジョンジェと歌手パク・ジェボムの今を知ることができるグラビアとインタビューは、「ARENA HOMME+」11月号で確認することができる。
【PHOTO】イ・ジョンジェ&ハン・ソヒ、ジュエリーブランド「BOUCHERON」のイベントに出席(動画あり)
8日午後、イ・ジョンジェとハン・ソヒがソウル城水洞(ソンスドン)で行われたジュエリーブランド「BOUCHERON(ブシュロン)」のイベントに出席した。・BIGBANG出身T․O․P&チョ・ユリら、新メンバー初登場!Netflix「イカゲーム2」最新予告映像が解禁・ハン・ソヒ、1993年生まれであることが明らかに「母親の拘束・収監で学業を中断」