イ・ジョンジェ
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【PHOTO】イ・ジョンジェ、始球式に登場…新ドラマで共演のイム・ジヨン&キム・ジフンが応援に!
31日午後、ソウル蚕室(チャムシル)野球場で「2025新韓 SOL BANK KBOリーグ」LGツインズ対キウム・ヒーローズの試合が行われ、イ・ジョンジェが始球式に登場した。この日、新ドラマ「憎たらしい愛」でイ・ジョンジェと共演するイム・ジヨン、キム・ジフンが応援に駆けつけた。・イ・ジョンジェ&イム・ジヨンがスキャンダルに大慌て?新ドラマ「憎たらしい愛」台本読み現場を公開・【PHOTO】イ・ジョンジェ「第7回 NEWSIS K-EXPO」レッドカーペットに登場
【PHOTO】イ・ジョンジェ「第7回 NEWSIS K-EXPO」レッドカーペットに登場
28日午後、イ・ジョンジェがソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテル・クリスタルボールルームにて開催されている「第7回 NEWSIS K-EXPO」レッドカーペットに登場した。「K-EXPO」は2019年、韓流の持続可能性と文化産業の競争力向上のために発足した。1年間、K-カルチャーの発信と発展に貢献した人物と企業を選定し、その功績を称える場だ。・IUにチュ・ヨンウ、ATEEZなど豪華スターが集結!「第7回 NEWSIS K-EXPO」8月28日に開催・キム・スヒョンからチェ・ジョンヒョプまで韓国コンテンツのイベント「K-EXPO」受賞者を発表!明日ソウルで開催
イ・ジョンジェ&イム・ジヨンがスキャンダルに大慌て?新ドラマ「憎たらしい愛」台本読み現場を公開
イ・ジョンジェとイム・ジヨンが、愉快でときめく新ドラマを視聴者に届ける。韓国で2025年下半期に放送予定のtvN新月火ドラマ「憎たらしい愛(原題)」は、初心を忘れた国民的俳優と居場所を失ったエリート記者がそれぞれの偏見を乗り越え、成長してゆく姿を描く。毎日のようにあらゆる事件が起きるスペクタクルな芸能界を舞台に、憎たらしい悪縁で絡みあったトップスターと芸能部記者の宿敵スキャンダルが、一風変わった笑いと共感、ときめきを届ける予定だ。「イカゲーム」シリーズで、圧倒的なグローバル人気を誇るイ・ジョンジェと、「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」「オク氏夫人伝」などを通じて大きく愛されたイム・ジヨンが共演するというだけでも、視聴者にとっては大きな見どころとなる。さらに「グッドパートナー」「わかっていても」などを手掛けたキム・ガラム監督と「医師チャ・ジョンスク」でシンドロームを巻き起こした脚本家のチョン・ヨラン氏がタッグを組み、新感覚のドラマの誕生を予告した。本日(1日)公開された台本読み合わせ現場もまた、期待を高めている。イ・ジョンジェ、イム・ジヨン、キム・ジフン、ソ・ジヘ、チェ・グィファ、チョン・ソンウ、キム・ジェチョル、ナ・ヨンヒ、チョン・スギョン、キム・ヒョンジン、ジン・ホウン、キム・ボムレ、チョ・ヒボンはもちろん、特別出演するオ・ヨンソまで参加した現場は、終始愉快なエネルギーに満ちていた。イ・ジョンジェは、メロ職人を夢見ているが、現実は刑事モノ専門の国民的俳優、イム・ヒョンジュンを演じる。彼は、熱のこもった本読みで6年ぶりのテレビドラマ復帰に対する期待を一気に高めた。イム・ジヨンは、特大不正事件に巻き込まれ地位を失った記者、ウィ・ジョンシンを演じる。最年少記者賞まで受賞した政治部エースから、一夜にして芸能部に配置されたウィ・ジョンシン波乱万丈な人生を見事に表現した。キム・ジフンは、野球選手出身のスポーツ紙スポーツウンソンの社長、イ・ジェヒョンに扮し、存在感を見せつけた。イ・ジェヒョンは1人の女性を一途に思い続けるというキャラクターだが、ウィ・ジョンシンに出会って変化してゆく人物だ。キム・ジフンは特有の緩急調節でロマンチストのイ・ジェヒョンを見事に表現し、ときめき指数を高めた。ソ・ジヘはスポーツウンソンに所属する空前絶後の最年少芸能部部長ユン・ファヨンに変身。唯一ウィ・ジョンシンをノックダウンできる優れた話術の持ち主で、イ・ジェヒョンの元恋人でもある。ユン・ファヨンの冷徹で優しいカリスマを立体的に描いたセリフ読みも、視線を惹きつけた。脇役の役割を果たすキャラクターの熱演も期待を集める。ナ・ヨンヒは70年代のセクシースターで、イム・ヒョンジュンの母親ソン・エスクを、チョン・スギョンはイ・ジェヒョンの実の母親で財閥家の奥様という後光を持つ現役女優オ・ミランを演じ、一風変わったエネルギーを作品に吹き込む予定だ。イム・ヒョンジュンの弟で、演技に対する渇きを持つ医大生のイム・ソヌ役にはキム・ヒョンジン、ウィ・ジョンシンの年の離れた弟で俳優を目指すウィ・ホンシンにチン・ホウンと、若手たちの演技にも期待が高まる。tvN新月火ドラマ「憎たらしい愛」は、韓国で2025年下半期に放送予定。
イ・ジョンジェ、Netflixシリーズ「イカゲーム」の役柄に言及“成功だけに浸るわけにはいかない”
俳優イ・ジョンジェが、彼ならではの感情を記録した。イ・ジョンジェは「ARENA HOMME+」7月号のカバーモデルを務めた。イタリアの高級ブランド「GUCCI(グッチ)」と撮影した今回のカバーで照明と背景を活用し、彼ならではの雰囲気と情緒をモノドラマのように演出した。写真には、洗練されたポーズと深い感情で演出された彼ならではのムードが収められている。彼は、Netflixシリーズ「イカゲーム」を通じて、長い間演じ続けたソン・ギフンについてどのように考えているのか明かした。「この仕事を長年続けてきて、様々なキャラクターを演じた。その中には反応が良かったキャラクターもあり、そうでないキャラクターもあった。ソン・ギフンもその一つだと思う、淡々とした感覚を維持しようと努力している。とても成功した作品でありキャラクターだけれど、その成功だけに浸っているわけにはいかない。それでも、長い間考えながら撮影し、観客と交流した役柄だからこそ、僕の人生にまた一つのキャラクターとして残る喜びもある」と伝えた。また、活動を続けてきた自分を振り返った感想も明かした。「このような成功を収めることも、こんなに長く演技を続けることも予想していなかった。僕もかなり前に、もう昔のようには、できないだろうという気持ちになった。それでも、もう一つ良い作品を作りたいと思いながら、毎年過ごしてきた。一つの作品をしっかりできたからこそ、その次の年がある。これは僕が計画したことでも、予測したことでもない。そう願っているけれど、人生は思い通りにいかないものだ。ただ一生懸命やるしかない。そうやってきたからこそ、ここまで来ることができた。とても感謝している」と語った。イ・ジョンジェのグラビアとインタビューは、「ARENA HOMME+」7月号で確認することができる。
「イカゲーム3」イ・ジョンジェ“全く予測できなかった結末…監督の勇気に驚いた”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優イ・ジョンジェが、「イカゲーム」を終えた感想を明かした。イ・ジョンジェは最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで行われたNetflixシリーズ「イカゲーム3」(脚本、演出:ファン・ドンヒョク)のインタビューで、4年以上ソン・ギフン役として活躍した感想を伝えた。「イカゲーム3」では、自分だけの目的を持って再び参加したゲームで親友を失ってしまったギフンと、正体を隠してゲームに忍び込んだフロントマン(イ・ビョンホン)、そしてその残忍なゲームの中で生き残った参加者たちの最後の運命を描いた。彼は「撮影も長い間やりましたし、俳優とスタッフでたくさんの思い出もできたので、そういったものが終わりだと思うと少し残念ではあります。親しくなりましたし、親しい以上に歩調が合うので、撮影現場でも緊張や負担よりは、相手の予想しなかったアイデアやアドリブもすべて含めて楽しみになっていました。このように息の合うスタッフ、俳優たちとのプロジェクトが終わるというのが一番残念です。大きな成功を収めたプロジェクトを通じて、様々な経験をしたということ、海外ではこんな風に仕事をするんだ、こんな風に見ているんだ、韓国のことをこんな風に考えているんだという、たくさんの経験ができたということが一番大きいと思います」と話した。シーズン1から3まで続いたソン・ギフンの変化に関する考えも明かした。彼は「シーズン1ではギフンの感情が毎回変わるじゃないですか。ビー玉遊びをする時は人を騙したり、罪悪感を持って次のゲームに移る感情の変化によって、選択の幅が広がるじゃないですか。シーズン2、3ではゲームを止めなければならないという思いが強くなり、シーズン1に比べて多様な姿よりは、確固たる考えを持っている姿を見せるため、そのような部分について悩みました」と告白した。そして、「どのような姿で視線を集められるか、悩むしかありませんでした。シナリオを見た時は、妊婦が子供を産み、親子の登場で息子を殺すしかない状況も生まれ、ギフンは反乱を起こして失敗しましたが、それがまるでデホ(カン・ハヌル)のせいかのように転嫁しながら、殺すことが正しいと正当化するじゃないですか。様々なキャラクターを一つの網のように巻き取る役割をするのが重要だと思いました。シーズン3では、本来の姿を取り戻そうとする努力と、最後の選択をどうするかという紆余曲折があるので、網のような役割をしながら見守るという観察者の役割をするのが大事だと考えました。それでも、その中でギフンが変化する地点をどこにするかをしっかりと決めるため、監督とたくさん話し合いました」と打ち明けた。シーズンを重ねながら、ギフンを通じて伝えしようとしたことは、「『イカゲーム』は様々なメッセージを持っています。僕は良心について話すことが多いですし、人間性に関する話をする時もあります。監督は社会、政治的な話までしますが、ギフンを演じた立場からは、良心についてたくさん話したいと思います。良心によりどのような選択をするのか、恥ずかしくない人生を生きることが重要ではないかということです。ギフンは良心を選んだと思います」と伝えた。内面の葛藤を表現する時、最も重点を置いた部分としては、「一つのキャラクターを長く演じていると、悩みも多くなります。エピソードも多いじゃないですか。22のエピソードの中で、ソン・ギフンというキャラクターが毎回登場し、その中でたくさんのキャラクターと様々な事件や状況に直面します。そのため、その中で創作者が求める感情をどのように表現すれば上手く伝達できるかという悩みは当然あります。どのように表現するのが最も効果的だろうか、このシーンとこのエピソード、このシーズンの本質的な目標は何かを5、6年間悩んでいるうちに、色々なことを考えるようになりました」と明かした。そして「複雑な事情を抱えているキャラクターもたくさん出てきますし、事情を抱えているキャラクターの死もあるので、シナリオには書かれていない領域にまで、自然と考えが広がるようになりました。ギフンはこのような選択をしたけれど、もし自分ならどのような選択をするだろうかという1次元的なことから始まって、僕はどのように死ぬのが理想だろうかというところまで考えが広がったプロジェクトだったと思います。シーズン1がとても大きな成功を収め、多くのファンの方に愛してもらったため、どのようなメッセージと面白さをお届けすれば満足してもらえるかという悩みが幾重にも重なった時間でした。シーズン1~3までやってきて、人間をどこまで信じ、自分の良心はどうやって守るかという悩みまで。メッセージを自然に伝達しなければならないので、監督は演出の面で、僕は感情の表現という面で会話をたくさんしました」と説明した。ギフンが自ら死を選ぶ結末には満足しているのかという質問には、「視聴者の皆さんの反応も、ギフンのエンディングに関するものが一番多いようです。監督もその部分について最も悩み、選択できる複数のエンディングがあったと思いますが、そのうちのいくつかは僕も聞きました。作品のヒットのために、多くの人が望むエンディングも当然分かっていたでしょう。今回選んだエンディングについては、好き嫌いが分かれることも当然予測していたと思います。脚本家であり、演出を手掛けたファン・ドンヒョク監督がこのプロジェクトをシーズン3で終えるという決心をしたことが一番大きかったと思います。これほど成功しているプロジェクトは、だいたいシーズン5以上続きます。何年も続けられるチャンスですし、世界の人々に会えるチャンスがもっと増えますから。それよりは、作品をどのように完結させるか、どのように取り扱うのか、終えるのかという結論を出すというのは、普通の人間ではないと思ました。この人、作家なんだと思う部分が一番大きかったです」と答えた。そして「誘惑もたくさんあっただろうし、悩むことも当然あっただろうに、このような決定を下すという勇気に驚きました。台本を一気にもらって全部読みましたが、僕もエンディングは全く想像できませんでした。台本を渡された時も、とりあえず一度読んで欲しいと言われましたが、全く予測できなかった内容でした。全て読んでからは作家主義的な部分がとても強い、作品に対する愛情がとても大きいと思いました。ビジネス的にシーズン制にするよりは、自分の作品に対する愛情の方がより大きいということを強く感じました」と答えた。最後のシーンの撮影を振り返ったイ・ジョンジェは、「監督も一番重要なシーンだと考えていたでしょう。普通、撮影の時はスケジュールをタイトにしますが、あの日は数カットしかありませんでした。エンディングを撮るだけの日にしました。落ちる直前のシーンは、編集室で見て判断しようと、様々なバージョンをたくさん撮りました。色々な感情を抱くしかない状況じゃないですか。細かい部分を変えて、多様なバージョンを一日中撮りました。僕もどのテイクが採用されるのか気になっていました。悩むこともたくさんありましたが、時間を十分に使って複数のバージョンを撮影しました。それがおそらく僕の最後の撮影だったはずなので、ダイエットはその日で終わりました」と説明した。まだ全てが終わっていないような最後の台詞に関しては、「台詞については監督とたくさん話し合いました。いくつかは準備しておこうと話していました。撮影現場で全て撮ってみようということで、僕もたくさん考え、監督も数えきれないほど考えていたようですが、教えてくれませんでした。何がいいか僕も悩ましかったです。ギフンの選択が予測できなかったこともあり、何を付けても足りない気がしたんです。感情は複合的なもので、短い一行の台詞にするのがすごく難しかったです。それでは足りなすぎると感じていました。そのため、監督にずっと『一体何にするのですか』と聞きましたが、最後まで話してくれませんでした」と振り返った。そして、「ある意味で作家主義的な発想であり、選択ではないでしょうか。時間が経てば経つほど、空欄にしておいた方がいいという考えに変わりました。感情は確かに必要なので、人は誰もが尊重されるべきだという感情を持っていました。VIPたちが、悲しい事情を持っている人だけ選んでゲームをさせたじゃないですか。シーズン1から3まで、ゲームの中で互いに裏切り、殺し合うようにしました。僕が価値のない人間に見えたから、ゲームに招待して死に追い込んだのではないか、自分は尊重されなかったという感情で最後を演じました」とつけ加えた。シーズン2と3が一気に公開されていたらどうだっただろうか。これについてイ・ジョンジェは「一気に見るのが連続性もあり、途絶えることがないのでずっと効果的ではあると思います。しかし、今の形が最善だったのだと考えています。Netflixがコンテンツ編成を一度や二度だけしかやったことがないわけでもありませんし、長所と短所を比べたのでしょう。だからと言って間を長く空けて13本が公開されるよりは、6ヶ月前倒しにして公開した方がいいと判断したのだと思います。僕が視聴者の立場でも、一気に見れるのが楽だとは思いますが、仕方がなかったのだと思います」と自身の考えを打ち明けた。「イカゲーム」は、イ・ジョンジェという俳優を全世界に知らしめた作品だ。彼は、「『イカゲーム』が大成功を収めましたが、大成功だけを期待して仕事をすることはできません。今まで長い間仕事をしてきましたが、その中には成功した作品もあれば、そうでない作品もたくさんあります。その中でも本当に大きな成功を収めた作品なので、比較することはできませんが、それでも僕は今オファーされている作品に誠実に取り組まなければならないですし、完成度の高いキャラクターのために努力することだけに集中しているので、変わったところは対してありません」と明かした。さらに、「『イカゲーム』は僕の人生においてとても重要な作品です。海外で韓国コンテンツを見る扉が開かれたので、狭くなったり、閉じたりしないように、良いものを作りたいという思いが一番大きいです。今も韓国国内の映画市場は縮小していますが、どうすれば活発になるのか、海外に韓国映画を知らせる方法はないのか、たくさん悩んでいます。期待と願望がより大きくなったように思います。もっと成功してうまくいくことを願うのではなく、今、海外に知れ渡ったばかりの韓国コンテンツが、これからもたくさん知られることを願っています。エミー賞の受賞は予想もしていませんでしたし、今後の受賞も全く期待していません」と打ち明けた。
【REPORT】Netflix「イカゲーム」キャストが大集結!パレード&ファンイベント開催…手越祐也も韓国へ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixにて、Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン3が独占配信中だ。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、「子どもの遊び」になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。シーズン2が2024年末に世界配信されると、5週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)の1位を記録し、世界を激震。シーズン1に続き、Netflix史上最多ビューの2位を記録し、すさまじい勢いで世界中を賑わせた。そしてついに6月27日(金)からシーズン3の配信が始まり、配信直後の「今日のTOP10」1位を記録し、早くも世界中で大盛り上がりを見せている本作。そんな中、6月28日(土)に韓国・ソウルの光化門広場からソウル広場までをつなぐ超大型韓国パレード&ファンイベントが開催。パレードには、シーズン3のゲーム「大縄跳び」でもプレーヤーを地獄へと叩き落す巨大ヨンヒ人形が登場し、シーズン1・2で登場したゲーム「だるまさんがころんだ」を実施したほか、大勢のピンクガードが出没しソウルは一気に「イカゲーム」ワールドに。そしてファンイベントには、イ・ジョンジェ(ギフン役)やイ・ビョンホン(フロントマン役)、イム・シワン(ミョンギ役)やIZ*ONE出身のチョ・ユリ(ジュニ役)をはじめ、シーズン1からパク・ヘス(サンウ役)やチョン・ホヨン(セビョク役)ら、シーズン2からBIGBANG出身のT․O․P(サノス役)らと、世界を熱狂させた全シーズンのキャストが一堂に集結し、シリーズの完結を盛大に祝福。Netflix史上No.1のメガヒットシリーズとしての貫禄をこれでもかというほど魅せつける、かつてないほどに大規模なイベントとなった。さらに日本からは「イカゲーム」大使の手越祐也が現地から終始テンションMAXでパレードとイベントの様子を日本のファンに向けて生配信で贈り届けた。イカれたゲームに終止符を打つためゲームへと舞い戻ったギフンだったが、運営側に反乱を起こすも目の前で大切な親友の命を奪われてしまったシーズン2。絶望の淵へと追い詰められるギフンだが、シーズン3のゲームはこれまで以上に残酷さを増し、史上最悪に非道に。さらにプレーヤーにとってトラウマ級の存在ヨンヒが、新たなゲーム「大縄跳び」でカムバックし、かつてない地獄へと叩き落していく。スタート地点となる光化門広場から終点のソウル広場まで、約1キロに渡る道路に大勢のファンが集い始まったパレード。観覧客の中にはピンクガードや緑ジャージなど本作のコスプレをするファンも多く見受けられた。パレードでは、シーズン1の第1ゲーム「だるまさんがころんだ」から登場し本作のアイコン的な存在にもなったヨンヒ人形が特大サイズで現れ、「だるまさんがころんだ」を実施する壮大なパフォーマンスも。その他にもピンクガードの大群や、作品にも登場する巨大な豚の貯金箱などが横断するなど「イカゲーム」の世界観がそのままソウルに創り出され、完結編の配信が盛大に祝われた。パレードを間近でリポートしていた手越祐也は「イカゲームの世界が飛び出してきたような世界観を目の前で見れてとても楽しかったですし、華やかな演出や規模感が本当にすごかったです!」と、大規模なパレードを体感した感想を語った。そして大勢のファンが見守る中、ソウル広場に特設されたステージではフィナーレを祝福するファンイベントが開催。大歓声の中登壇したイ・ジョンジェは「今日は沢山の方にいらしていただいて心から感謝しています。イカゲームが終わったという実感を今日やっと感じられています」と本作が完結を迎えた想いを告白。また、「ギフンとは長い道のりを共に歩いたので、沢山の思い出があります。本作を応援し、愛してくれた皆様、本当に感謝しています!」とギフンとともに過ごしてきた5年間を振り返り、ファンへの感謝を語った。また、シーズン2ではフロントマンとしてだけでなく、仲間を装ってプレーヤーとしてゲームにも参加したイ・ビョンホンは「フロントマンは最初はカメオ出演で始まったキャラクターです。簡単な撮影になると思って臨んだら、シーズン2と3も撮影することになりました。監督と沢山相談しながら、沢山の愛情を抱いたキャラクターになりました」と役への愛を告白。さらに「この作品は韓国の映像文化の歴史に大きな真実を残したと思います。そのような作品に参加できたことを、とても光栄に思っています」と語った。個性的なキャラクターが集結したシーズン2だが、投資詐欺で逃亡する元インフルエンサーのミョンギ役イム・シワンは「本作に沢山の応援と関心を寄せてもらって嬉しいです! シーズン3が配信されて、すっきりした気持ちになりました。皆さんに会えて嬉しいです」と語り、ミョンギの元恋人で、妊婦役という自身にとっても新たな挑戦となったジュニ役のチョ・ユリは「先ほどパレードを観て、シーズン3も終わったことに実感が湧いてきました。とても楽しい時間でしたし、こうして沢山の方に集まって頂けて感謝を伝えたいです」と熱く語った。さらに、これまでの悪役のイメージとは裏腹に誠実で勇敢なトランスジェンダーの女性ヒョンジュを演じ、話題にもなったパク・ソンフンは「久しぶりにヨンミと会えて、本当に嬉しくて胸がいっぱいです!」と、シーズン2で悲しいお別れをしたヨンミ役のキム・シウンとの再会に歓喜した。さらにステージにはシーズン1と2で脱落したプレーヤーたちも大集結。シーズン1に登場したギフンの友人サンウ役のパク・ヘスは「今日皆さんにこうして久しぶりに会えて、失った家族に会えたようで嬉しいです。シーズン3ももちろん見ました! ギフンを抱きしめてあげたいです! そして、世界中に感動を与えたすべての俳優たちと監督に心より感謝しています」とコメント。「イカゲーム」に登場して以降、世界的に活躍する女優になったセビョク役のチョン・ホヨンも「皆さんと久しぶりに再会できて本当に感動しています。シーズン3も是非観てください! 監督も本当に有難うございました」と作品への熱い情熱を語った。そして、シーズン2で独特なラップやキャラクター性が人気を博し、圧倒的な印象を残したサノス役・T.O.P.ことチェ・スンヒョンは「このような偉大な作品に参加できて、沢山学ぶことができました」と喜びつつ、ファンからの質問で「シーズン3まで生き残っていたらどのゲームならクリアできると思う?」と聞かれると、「サノスにとってゲームは遊ぶようなものなのでなんでもクリアできたはずですが、かくれんぼならあちこちに移動してうまく活躍できたと思います」と語った。最後に、「イカゲーム」というメガヒットシリーズを世に生み出し世界中から注目を浴びた本作の監督を務めるファン・ドンヒョクは「暑い日に沢山の方に集まっていただき、そしてパレードも準備していただき、感謝しています。パレードで作品のシンボルが沢山登場し、色々なものを作ったんだなと思い出しました。あまりにも長い間すべてを捧げて作った作品なので、少し寂しい気持ちもありますが、背負っていた大きな荷物を下ろしたと思うと複雑な感情が入り乱れます」と、素直な心境を明らかに。「これまで作品を視聴してくれたファンの皆様、大きな愛情を与えてくれてありがとうございました!」と熱い想いを語り、大熱狂に包まれたパレード&ファンイベントは幕を閉じた。「イカゲーム」大使としてイベントの熱気を生配信で日本に届けるべくリポートした手越祐也は、「周りを見渡すと、韓国の方だけでなく色々な国の方々が観覧していて、改めて作品の凄さを感じました。世界中でのヒット作というのは中々簡単に作れるものではないと思うので、改めて『イカゲーム』という作品のすごさを再認識しました」と語った。配信が始まったシーズン3については「ゲームもハラハラしましたし、時には作品が大好きだからこそのもどかしさなんかもあったりして、最後の最後まで楽しめました。本当に見応えがあって、様々な魅力が詰まった作品だと思いました」と感想を告白。そして最後に、「イカゲーム大使という大役を頂いてから、より作品を好きになりました。(自身の)ライブのMCでも勝手にイカゲームのすばらしさを大使として話しちゃいました(笑)。ただのデスゲームではなく、日常生活の自分たちにも重なるような沢山のメッセージを受け取れる作品になっています。目の前でフィナーレを迎えましたが、この先もイカゲームという作品はみんなの記憶の中にも生き続けるような作品になると思います。ぜひまだ見ていない人もいると思うので、ぜひ今からでも見て欲しいです」と日本のファンに向けてメッセージを贈った。果たして物語の結末は絶望なのか、希望なのか。そして、最後に生き残り賞金を手にするのは誰なのか? あるいは生き残る者自体、存在するのか? 圧倒的にイカれているゲームの終幕は、6月27日(金)より独占配信中だ。
【PHOTO】カン・ハヌルからパク・ギュヨンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
【PHOTO】パク・ソンフンからイム・シワンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
【PHOTO】イ・ジョンジェからイ・ビョンホンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待
「イカゲーム」のフィナーレを飾るシーズン3がベールを脱ぐ。本日(27日)、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム3」(脚本、演出:ファン・ドンヒョク)が公開される。「イカゲーム」シリーズは、Netflix全体のコンテンツ視聴数で総合1位を記録した作品だ。全世界が愛したNetflixシリーズで、K-コンテンツである同作は、シーズン3を最後に華やかに幕を閉じる。同作は、自身だけの目的を持って再び参加したゲームで親友を失ってしまったソン・ギフン(イ・ジョンジェ)と、正体を隠してゲームに忍び込んだフロントマン(イ・ビョンホン)、そして残酷なゲームから生き残った参加者たちの最後の運命を描く。シーズン2でゲームを終わらせようとした反乱が失敗に終わった後、ギフンは自責の念に駆られ、怒りを感じる。それにもかかわらず、何もなかったかのように次のゲームが始まり、生き残った参加者たちはさらに残酷になったゲームの中で死闘を繰り広げる。再び戻ってきたフロントマンは、ソン・ギフンと参加者たちを見守り、彼らの運命を崖っぷちに追い込み始める。シリーズを引っ張ってきたイ・ジョンジェ、イ・ビョンホンから、強烈な演技を披露したイム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、チェ・グクヒ、イ・ダビデ、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホが再び複雑なストーリーを残酷に描き出す。シーズン3は、これまでファン・ドンヒョク監督がシリーズ全体で伝えようとしたメッセージを確認することができる最後の物語としてより一層期待が高まっている。さらに残酷で新しくなったゲームの中、456億ウォン(約48億5000万円)の賞金をかけた最後のゲームに関心が高まっている。
Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン3が、6月27日(金)より世界独占配信。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、<子どもの遊び>になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。シーズン2が2024年末に世界配信されると、5週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)の1位を記録し、世界を激震。シーズン1に続き、Netflix史上最多ビューの2位を記録し、すさまじい勢いで世界中を賑わせた。そして、ついに完結となるシーズン3の配信を目前に控えたこの度、イ・ジョンジェやイ・ビョンホン、イム・シワン、IZ*ONE出身のチョ・ユリなど、キャスト陣と監督から配信を待ち望むファンに向けたメッセージが寄せられた。さらに日本、そして世界で旋風を巻き起こすこと間違いなしの様々な「イカゲーム」情報が到着。6月27日(金)には、456人のプレーヤー(!?)が参加した「大縄跳びカウントダウン動画」が配信直前にライブ配信されるほか、狩野英孝やキンタロー。らプレーヤーに似ている芸人が集結した「ウォッチパーティー」も実施。さらに、28日(土)には韓国・ソウルにて超大型パレードとキャスト大集結のファンイベントが開催予定で、「イカゲーム」大使に就任した手越祐也が生配信で贈る。イカれた最終シーズンを大いに盛り上げる怒涛の「イカゲーム」お祭りウィークを余すことなく堪能してほしい。◆キャスト&監督メッセージ<イ・ジョンジェ>「イカゲーム」は単なるエンターテインメントとして見られることもありますが、この作品を愛してくれる人は、その根底にあるテーマをよく理解してくれています。私たちが社会に何か影響を与えたいと思っていることを感じ取ってくれているんです。私自身、この作品を通してそう実感しましたし、視聴者の皆さんにもその想いが伝わればいいなと願っています。<イ・ビョンホン>さまざまなキャラクターを中心にドラマチックな展開がシーズン2で描かれ、シーズン3につながる物語の土台となりました。シーズン3ではこれらの物語がついにクライマックスを迎え、衝撃的な展開で最高潮に達します。期待していてくださいね。<イム・シワン>おそらく「イカゲーム」を観た視聴者の皆さんは、ミョンギのことをどうしようもないクズだと感じているのではないでしょうか。同情してほしいというわけではありません。ただ、シーズン3を観る皆さんには一歩引いた視点で、彼をここまで追い詰めた感情的な要因についても考えてもらえたらと思います。<チョ・ユリ>印象に残っているシーンが沢山あります。ジュニは本当に波乱万丈な人生を送る女性でしたから(笑)。特に気に入っているのはミョンギとのシーンです。感情移入しすぎて撮影も大変でした。演じているうちに感情が一気に溢れ出してしまって。なので、スクリーンでどのように映し出されるのか楽しみです。<カン・ハヌル>本作でデホとして過ごした期間には、ひと言で言って後悔なしです。イ・ジョンジェさんやイ・ビョンホンさんと同じ空気を吸って気軽にしゃべれるなんて、こんなすごいことって他にあります? 人生最初で最後の機会かもしれません。本当に一片の後悔もありません。<ファン・ドンヒョク監督>ありがたいことに、シーズン2も再び世界中のファンの皆さんの熱い支持を得て、たくさんの応援をいただきました。その声援に感謝し、心躍り、そこには多くの驚きがありました。シーズン3が、シーズン2を楽しんでくださった皆さん全員を満足させ、ファンの皆さんの期待に応えるものであることを願っています。■開催概要Netflix「イカゲーム3」お祭りウィーク〇456人参加! 大縄跳びカウントダウン動画 <6月27日(金)>「だるまさんがころんだ」や「綱引き」「五人六脚 近代五種」など、これまで様々なイカれたゲームでプレーヤーを絶望へと陥れてきたが、それらのゲームよりも史上最悪に非道なゲームが登場するシーズン3。そのうちの1つ、「大縄跳び」が予告などでも映し出され早くも話題となっているが、そんな「大縄跳び」に456人の一般プレーヤーが挑む動画を、本作配信の456秒前から公開し、配信までのカウントダウンを実施。6月6日(金)~8日(日)に渡って渋谷で開催された撮影イベント「イカShooting」に参加した456人のプレーヤーを映し出す。〇狩野英孝&キンタロー。大和田伸也出演! カウントダウンLIVE&Watch Party <6月27日(金)>配信日の15:00からは、Netflix Japan公式YouTubeとXにて、プレーヤーに似ているゲストを迎えたカウントダウンLIVEとWatch Partyを開催。シーズン2に登場した、元BIGBANGのT.O.Pことチェ・スンヒョン演じるサノスに似ているとSNSでも話題となった狩野英孝、スピり祈祷師ソンニョに似ているキンタロー。、100番のプレーヤーに似ている大和田伸也と、プレーヤーにそっくりな面々が集まり、視聴者とともに配信を盛り上げる。〇シーズン1から3までのキャスト総集結! ソウルを横切る超大型韓国パレード&ファンイベントを手越祐也が生配信! <6月28日(土)>配信翌日の6月28日(土)には、韓国ソウルの光化門広場からソウル広場までをつなぐ大規模なパレードを開催。シーズン3の「大縄跳び」にも登場する本作のアイコン的存在のヨンヒ人形が出没するほか、ソウル広場ではシーズン1から3までの超豪華キャスト陣が大集結してファンイベントを開催。ギフン役のイ・ジョンジェやフロントマン役のイ・ビョンホンはもちろん、シーズン3での運命が気になるミョンギ役のイム・シワン、ジュニ役のチョ・ユリ、デホ役のカン・ハヌル、ヒョンジュ役のパク・ソンフンをはじめ、ゲームの外でサイドストーリーを盛り上げる刑事ジュノ役のウィ・ハジュン、ピンクガード役のパク・ギュヨンも登壇予定。さらに、シーズン1で世界を熱狂に包んだ、ギフンの友人サンウ役のパク・ヘス、セビョク役のチョン・ホヨン、ハン・ミニョ役のキム・ジュリョン、アリ役のトリバティ・アヌファム、ジヨン役のイ・ユミらも駆け付け、最終シーズンの配信を盛大に祝福する。この様子は、Netflix&Netflix KoreaのYouTubeアカウントにて生配信される。そして、本パレードとイベントを「イカゲーム」大使に就任した手越祐也が、Netflix Japan公式 X&TikTokから生配信することも決定。大のイカゲームファンでもある手越祐也の熱量にも注目したい。その他にも、ヨンヒとチョルスと大縄跳びで遊べるTik Tokフィルターが公開(6月27日予定 ※日程は変更になる可能性があります)されるほか、6月28日(土)より随時、日本各地のビジョンやサイネージにヨンヒとチョルスが出現。また、7月5日(土)には以前、Netflix Japanの公式Xで募集した「イカゲーム」暗闇バイトがスタート。渋谷駅周辺に、ピンクガードが出没!? 各詳細は、Netflix公式SNSで順次公開される。果たして物語の結末は絶望なのか、希望なのか。そして、最後に生き残り賞金を手にするのは誰なのか? あるいは生き残る者自体、存在するのか? 圧倒的にイカれているゲーム終幕までのカウントダウンはもう始まっている。■関連リンクNetflix日本公式Instagram
イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム3」アメリカでのイベントに出席"絶対に失望させない"
「イカゲーム」シーズン3が、世界中のファンと会った。「イカゲーム」シーズン3は、自身だけの目的を持って再び参加したゲームで親友を失ってしまったソン・ギフン(イ・ジョンジェ)と、正体を隠してゲームに忍び込んだフロントマン(イ・ビョンホン)、そして残酷なゲームから生き残った参加者たちの最後の運命を描く。6月27日に公開を控えた「イカゲーム」シーズン3のファン・ドンヒョク監督、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、パク・ソンフン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリが18日(現地時間)、ニューヨークのプレミアイベントに参加した。18日に開かれたプレミアは大規模に行われたイベントで、グローバルメディアとインフルエンサーが参加し、世界的な人気を実感させた。「イカゲーム」シーズン3の主役たちと共にした今回のイベントは、ピンクカーペットからシーズン3の第1話上映まで、ニューヨークを盛り上げた。上映に先立ち、監督と俳優らがファンに感謝の挨拶をすると共に作品の見どころなどについて語り、期待を高めた。ニューヨークのファンと向き合ったファン・ドンヒョク監督は「シーズン3を早くお見せするため最善を尽くし、ついにこの場に来ました。9日後にはすべてのエピソードが公開されます。皆さんを絶対失望させないことを約束します」と語り、最後のシーズンへの期待を高めた。第1話の上映が終わった後、上映館を埋め尽くしたファンたちは熱烈な拍手と歓声で応え、シーズン3への関心の高さを示した。公開前から世界中のファンに忘れられない思い出をプレゼントした「イカゲーム」シーズン3は、より一層強烈になったストーリーで壮大なフィナーレへの期待を高めた。「イカゲーム」シーズン3は6月27日、Netflixで公開される。