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キム・ジフン

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  • 【PHOTO】キム・テヒ&キム・ジフンら、ソウルが舞台のハリウッド作品「バタフライ」記者懇談会に出席

    【PHOTO】キム・テヒ&キム・ジフンら、ソウルが舞台のハリウッド作品「バタフライ」記者懇談会に出席

    21日午前、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールでtvN「バタフライ ~追う者と追われる者~」の記者懇談会が行われ、キム・テヒ、キム・ジフン、ダニエル・デイ・キム、レイナ・ハーデスト、ショーン・リチャードが出席した。「バタフライ ~追う者と追われる者~」は、同名のグラフィックノベルを原作としたスパイ・スリラーシリーズ。Prime Videoで8月13日より配信中で、韓国ではtvNで今月22日から毎週金・土曜日の夜10時40分より放送される。・キム・テヒ&パク・ヘスらも出演!ソウルが舞台のハリウッド作品「バタフライ」韓国でも放送・【PHOTO】キム・テヒ&パク・ヘスら、ソウルが舞台のハリウッド作品「バタフライ」レッドカーペットに出席

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  • 【PHOTO】キム・テヒ&パク・ヘスら、ソウルが舞台のハリウッド作品「バタフライ」レッドカーペットに出席

    【PHOTO】キム・テヒ&パク・ヘスら、ソウルが舞台のハリウッド作品「バタフライ」レッドカーペットに出席

    18日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、Prime Video「バタフライ ~追う者と追われる者~」のレッドカーペット及びショーケースが行われ、キム・テヒ、パク・ヘス、キム・ジフン、ダニエル・デイ・キム、レイナ・ハーデスト、ショーン・リチャードが出席した。MCはパク・キョンリムが務めた。Prime Videoで8月13日より配信中の「バタフライ ~追う者と追われる者~」は、同名のグラフィックノベルを原作としたスパイ・スリラーシリーズ。・キム・テヒ&パク・ヘスらも出演!ソウルが舞台のハリウッド作品「バタフライ」韓国でも放送・キム・テヒ、ハリウッド進出へAmazon primeシリーズ「Butterfly」に出演決定

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  • キム・テヒ&パク・ヘスらも出演!ソウルが舞台のハリウッド作品「バタフライ」韓国でも放送

    キム・テヒ&パク・ヘスらも出演!ソウルが舞台のハリウッド作品「バタフライ」韓国でも放送

    キム・テヒのハリウッド進出作「バタフライ ~追う者と追われる者~」の予告編が公開された。Prime Videoで8月13日より配信中で、韓国ではtvNを通じて放送される「バタフライ ~追う者と追われる者~」は、同名のグラフィックノベルを原作としたスパイ・スリラーシリーズ。韓国からキム・ジフン、パク・ヘス、キム・テヒなども出演しており、大きな関心を集めている。デイビッド・チョン(ダニエル・デイ・キム)は、すべてを後にして韓国で静かに暮らしている元米情報要員。しかし、過去の1つの選択が予想外の波紋を呼び起こし、正体不明の要員レベッカ(レイナ・ハーディスティ)と彼女が属する秘密組織キャディスの標的となることで、平和だった彼の人生は一瞬にして崩れ去る。息詰まる追撃と脅威の中で、デイビッドは自分のすべてを揺るがす真実と向き合うことになる物語を描く。公開された予告編では、韓国人なら馴染みのある顔ぶれと場所が登場し、作品への期待を高めている。ダニエル・デイ・キムと熾烈な格闘を繰り広げるキム・ジフン、馴染みの場所で再会したようなパク・ヘス、海辺で切ない眼差しを交わしているキム・テヒの姿が懐かしさを倍増させる。ここにソウルの夜景や汝矣島(ヨイド)の風景、韓国で簡単に見ることができるコンビニやアパートの様子は、韓国国内の視聴者の視線を一気に引きつける。馴染みある小道具はもちろん、ハングルを探してみることも見逃せない鑑賞ポイントになる見込みだ。ダニエル・デイ・キムは、米「New York Post」とのインタビューを通じて「韓国文化とアメリカ文化を繋ぐプログラムを作りたかった」とし、「『LOST』以降、ハングルを着実に維持してきたため、『バタフライ ~追う者と追われる者~』での韓国語が楽だった」と伝えた。新ドラマ「バタフライ ~追う者と追われる者~」は、韓国で8月22日を皮切りに毎週金土曜日の夜10時40分にtvNとTVINGを通じて視聴できる。・キム・テヒ、ハリウッド進出へAmazon primeシリーズ「Butterfly」に出演決定・キム・ジフン、ハリウッド進出へ!Amazon primeシリーズ「Butterfly」でキム・テヒと共演決定 この投稿をInstagramで見る tvN 드라마 공식 계정(@tvn_drama)がシェアした投稿

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  • イ・ジョンジェ&イム・ジヨンがスキャンダルに大慌て?新ドラマ「憎たらしい愛」台本読み現場を公開

    イ・ジョンジェ&イム・ジヨンがスキャンダルに大慌て?新ドラマ「憎たらしい愛」台本読み現場を公開

    イ・ジョンジェとイム・ジヨンが、愉快でときめく新ドラマを視聴者に届ける。韓国で2025年下半期に放送予定のtvN新月火ドラマ「憎たらしい愛(原題)」は、初心を忘れた国民的俳優と居場所を失ったエリート記者がそれぞれの偏見を乗り越え、成長してゆく姿を描く。毎日のようにあらゆる事件が起きるスペクタクルな芸能界を舞台に、憎たらしい悪縁で絡みあったトップスターと芸能部記者の宿敵スキャンダルが、一風変わった笑いと共感、ときめきを届ける予定だ。「イカゲーム」シリーズで、圧倒的なグローバル人気を誇るイ・ジョンジェと、「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」「オク氏夫人伝」などを通じて大きく愛されたイム・ジヨンが共演するというだけでも、視聴者にとっては大きな見どころとなる。さらに「グッドパートナー」「わかっていても」などを手掛けたキム・ガラム監督と「医師チャ・ジョンスク」でシンドロームを巻き起こした脚本家のチョン・ヨラン氏がタッグを組み、新感覚のドラマの誕生を予告した。本日(1日)公開された台本読み合わせ現場もまた、期待を高めている。イ・ジョンジェ、イム・ジヨン、キム・ジフン、ソ・ジヘ、チェ・グィファ、チョン・ソンウ、キム・ジェチョル、ナ・ヨンヒ、チョン・スギョン、キム・ヒョンジン、ジン・ホウン、キム・ボムレ、チョ・ヒボンはもちろん、特別出演するオ・ヨンソまで参加した現場は、終始愉快なエネルギーに満ちていた。イ・ジョンジェは、メロ職人を夢見ているが、現実は刑事モノ専門の国民的俳優、イム・ヒョンジュンを演じる。彼は、熱のこもった本読みで6年ぶりのテレビドラマ復帰に対する期待を一気に高めた。イム・ジヨンは、特大不正事件に巻き込まれ地位を失った記者、ウィ・ジョンシンを演じる。最年少記者賞まで受賞した政治部エースから、一夜にして芸能部に配置されたウィ・ジョンシン波乱万丈な人生を見事に表現した。キム・ジフンは、野球選手出身のスポーツ紙スポーツウンソンの社長、イ・ジェヒョンに扮し、存在感を見せつけた。イ・ジェヒョンは1人の女性を一途に思い続けるというキャラクターだが、ウィ・ジョンシンに出会って変化してゆく人物だ。キム・ジフンは特有の緩急調節でロマンチストのイ・ジェヒョンを見事に表現し、ときめき指数を高めた。ソ・ジヘはスポーツウンソンに所属する空前絶後の最年少芸能部部長ユン・ファヨンに変身。唯一ウィ・ジョンシンをノックダウンできる優れた話術の持ち主で、イ・ジェヒョンの元恋人でもある。ユン・ファヨンの冷徹で優しいカリスマを立体的に描いたセリフ読みも、視線を惹きつけた。脇役の役割を果たすキャラクターの熱演も期待を集める。ナ・ヨンヒは70年代のセクシースターで、イム・ヒョンジュンの母親ソン・エスクを、チョン・スギョンはイ・ジェヒョンの実の母親で財閥家の奥様という後光を持つ現役女優オ・ミランを演じ、一風変わったエネルギーを作品に吹き込む予定だ。イム・ヒョンジュンの弟で、演技に対する渇きを持つ医大生のイム・ソヌ役にはキム・ヒョンジン、ウィ・ジョンシンの年の離れた弟で俳優を目指すウィ・ホンシンにチン・ホウンと、若手たちの演技にも期待が高まる。tvN新月火ドラマ「憎たらしい愛」は、韓国で2025年下半期に放送予定。

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  • 「鬼宮」キム・ジフン“時代の流れに合った演技を披露するため努力した”

    「鬼宮」キム・ジフン“時代の流れに合った演技を披露するため努力した”

    キム・ジフンが、「鬼宮」で典型的な王のキャラクターから脱皮した演技を披露した。キム・ジフンは最近、ソウル江南(カンナム)区某所でSBS金土ドラマ「鬼宮」(脚本:ユン・スジョン、演出:ユン・ソンシク)放送終了記念インタビューを行った。「鬼宮」は霊媒師としての運命を拒否する巫女ヨリ(宇宙少女 ボナ)と、彼女の初恋相手ユン・ガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する想像上の動物)カンチョリが王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かうファンタジーロマンスだ。キム・ジフンは八尺鬼に立ち向かう仮想の王、イ・ジョン役を演じ、従来の時代劇の中で平面的だった王のイメージを覆す熱演を披露し、好評を得た。彼は「ドラマの視聴率が以前に比べて落ち、人々も地上波を見ない時代になりました。それでもたくさん見てくださったようで感謝しています」と喜んだ。先立って「鬼宮」の撮影後、筋肉痛になったと明かしたキム・ジフンは「今は全部治りました」としながらも、「ケガは少し長引きました。今はかなり回復しています。最後に八尺鬼に憑依された演技がスケジュール的にも最後で、体に披露もたくさん蓄積された状態でした。そのような状態で八尺鬼の怨恨と怒りを表現しなければならなかったので、声のトーンも変え、体の内側に力がたくさん入って、無理が祟ったのだと思います」と話した。八尺鬼が憑依した演技を思い出しながら「深い怨恨が原動力なので、それを声で表したいと思い、深い発声をしました。すると声が枯れるようになりました」とし、「サイコパスや、強めのキャラクターをたくさん演じた経験が知らないうちに役立っていたようです。理性が蚕食され、憤怒と怨恨だけが残った状態に見えるように願っていました。そのような表情の研究をたくさんしました」と伝えた。彼の渾身の演技を見た彼の母親は、「演技大賞で大賞をもらってもよさそうだ」という反応を見せ、息子に対する応援を惜しまなかったという。15年ぶりに時代劇を撮ったキム・ジフンは「王もたくさん変わったという気がしました」と告白。続いて「時代劇が久しぶりなので、どのようなトーンでいくべきか悩みました。以前見た正統派時代劇のトーンでやってみると、トレンディではない感じがしたんです。時代劇の発声や演技にも流れというものが確かにあると思い、最近の視聴者が見ても不自然でないトーンを探していきました」と説明した。キム・ジフンのトレンドに敏感な部分が、これまでになかったイ・ジョンを誕生させることができた。彼は「『自分が今していることが時代の流れに合っているだろうか』『正しい方向に行っているだろうか』と考えます。年を取った瞬間、そのような部分が消えてしまうことがありますが、それを敏感に保つと時代に合った洗練された人になれると思います。そうなれるよう、気にして努力しています」と明かした。「鬼宮」が自身に持っている意味については、「これほどまでに僕が持っている全てを注ぎ込んでできる作品に出会ったのも俳優として幸運だと思います。極限の演技を見せられるキャラクターに出会うことも、数年に一度やって来る幸運だったような気がします」と話した。

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  • 「鬼宮」BTOB ソンジェ、宇宙少女 ボナに罪悪感を吐露【ネタバレあり】

    「鬼宮」BTOB ソンジェ、宇宙少女 ボナに罪悪感を吐露【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SBS金土ドラマ「鬼宮」では、BTOBのソンジェ、宇宙少女のボナ、キム・ジフンが薦度斎(亡くなった方が極楽浄土にたどり着くよう祈る儀式)中に現れた八尺鬼によって衝撃的な悲劇に直面した。韓国で5月31日に放送されたSBS金土ドラマ「鬼宮」第14話では、肉体を取り戻したユンガプ(ソンジェ)が自分の意志で三途の川を渡る一方、ようやく行われた八尺鬼(ソ・ドヨン)の薦度斎で中殿(ハン・ソウン)とお腹の中の胎児が襲撃を受け、注目を集めた。これにより「鬼宮」は最高視聴率11.1%、全国9.5%、首都圏9.1%を記録し、全話を通し、同時間帯視聴率はもちろん、土曜日に放送されたミニシリーズ部門で1位を記録した。それだけでなく、2049視聴率(20才~49才の視聴率)でも1位を獲得し、新作ドラマの初放送にも負けず劣らず1位の威厳を保った。(ニールセン・コリア基準)ヨリ(ボナ)は、ずっと望んでいたユン・ガプの帰還も喜べなかった。ユン・ガプの魂が体に戻ると、カンチョリ(ソンジェ)が跡形もなく消えてしまったからだ。そんなヨリにユン・ガプは「私がここに来たのは、ヨリに言い残したことを言うためだ。俺が君を八尺鬼という危険に追い込んだ」と謝り、ヨリへの思いを見せたが、彼女の心はすでにカンチョリに向いていることを感じた。イ・ジョン(キム・ジフン)も寵愛していた忠臣ユン・ガプが戻ってきたことを喜びながらも、いつの間にか消えたカンチョリを思い出し、虚しさを露わにしてユン・ガプをさらに苦しめた。この時、プンサン(キム・サンホ)がユン・ガプの霊を解放した醜い本心を露わにし、見る者をぞっとさせた。ユン・ガプに肉体を完全に取り戻してあげると言いながら、その見返りにイ・ジョンの庚貴石に酒を注いで無力化させるように指示した。ユン・ガプは断固として拒否したが、自身の帰還を喜ぶ母・ヨングム(チャ・チョンファ)の姿に動揺を隠せなかった。同じ頃、ヨリは姿を消したカンチョリへの想いを募らせた。ヨリは自分に玉の指輪をはめてくれたカンチョリのことを思い出しながら祈りを捧げ、その瞬間、ユン・ガプの体の中に宿っていたカンチョリが奇跡のように目覚めて驚きを与えた。体の中で繰り広げられたカンチョリとユン・ガプの主導権争いが笑いを誘ったのも束の間、カンチョリが目覚めたことを知ったプンサンが八尺鬼の火器を使ってカンチョリの気を押さえ、苦痛に追い込んで危機感を高めた。翌日、ユン・ガプは自分の肉体がいつカンチョリに奪われてもおかしくないと考え、プンサンの指示に従うことにした。ユン・ガプはイ・ジョンに会うために入宮し、ヨリは八尺鬼の一味が庚貴石を狙っていることに気づき、慌てて後を追った。そしてユン・ガプが庚貴石に酒を注ごうとした瞬間、ユン・ガプは魂と体が別々に動いていることを感じた。自分の手が酒を注ごうとしているもう片方の手を阻止し、悪行を阻止しようとした。ユン・ガプは酒瓶を落として床に倒れ、その瞬間、耳の中に詰まっていた八尺鬼の灰が抜け、ユン・ガプの魂が再び肉体から抜け出した。やっと我に返ったユン・ガプは、しばらくの間、悪鬼の心を食べた自分の行動に罪悪感を吐露し、ヨリに自分を天道に送ってほしいと懇願した。自ら三途の川行きを選んだユン・ガプの最後の別れは、視聴者の涙腺を刺激し、深い余韻を残した。ヨリとガソプ僧侶(イ・ウォンジョン)の助けを借りてすべての業を洗い流した霊魂のユン・ガプはヨリに「私の死はあなたのせいではない。悲しいが、私の人生に後悔はない」と慰め、ヨングムには「産んでくれてありがとう。あなたの息子として生きることができてとても幸せだった」と最後の別れを告げた。イ・ジョンもユン・ガプのために祭文を燃やし、涙で忠臣の永遠の別れを見送り、胸を締め付けた。その間、プンサンは別監のチョン・サスン(パク・ジュヒョン)を誘惑し、新たな策略を仕掛け、不安を増幅させた。待ちに待った八尺鬼薦度斎を前に、カンチョリはヨリに本音を吐露した。子供を失ったヨングムのそばにいられなくなったカンチョリとヨリは、家を出て居酒屋の一部屋で一緒に夜を過ごすことになったが、カンチョリは素直な子供扱いをしてくるヨリを引き寄せて、「全部やめて、私と一緒に逃げようと言ったらそうしてくれるのか? 昇天とかいうのは全部後回しにして、このまま普通の人間になって私と百年一緒に暮らすのはどうだろう」と伝え、視聴者の心までドキドキさせた。しかし、すぐに「八尺鬼も処理せずにどこへ逃げるのか。ただ、言ってみただけだ」と言葉を飲み込み、やるせなさを感じさせた。決戦の日が訪れ、イ・ジョンウンは中殿とお腹の中にいる胎児の安否を心配し、自分が持っていた庚貴石を差し出し、万が一の備えをした。また、カンチョリは骨痰草の花びらを煎じて飲み、夜光珠を使い果たす万全の準備を終えた。しかし、薦度斎の開始と同時に予期せぬ事件が発生し、視聴者を衝撃に陥れた。ヨリの武具から火花が舞い上がり、チョン・サスンが八尺鬼に取り憑かれ、刀を振り回し始めた。この時、庚貴石がないイ・ジョンが八尺鬼のターゲットになるだろうという予想とは異なり、八尺鬼が中殿に襲いかかり、胎児と共に中殿の腹を一刀両断し、阿鼻叫喚となった薦度斎の現場とパニックになるカンチョリ、ヨリ、そしてイ・ジョンの姿でドラマが終了し、衝撃を与えた。これにより、破滅に向かっている八尺鬼との最後の戦いがどうなるのか、2話を残してさらに渦巻く「鬼宮」のスペクタクルな展開に注目が集まる。

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  • 「鬼宮」BTOB ソンジェ、弟チョ・ハンギョルの姿に衝撃【ネタバレあり】

    「鬼宮」BTOB ソンジェ、弟チョ・ハンギョルの姿に衝撃【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。BTOBのソンジェが八尺鬼に夜光珠(強大な霊力を秘めた珠)を奪われたまま消滅した弟の姿に絶叫した。韓国で23日に放送されたSBS金土ドラマ「鬼宮」第11話では、カンチョリ(ソンジェ)とヨリ(宇宙少女のボナ)、そしてイ・ジョン(キム・ジフン)が八尺鬼の正体に一歩近づく一方、ますます人間になっていくカンチョリの姿に焦った弟ビビ(チョ・ハンギョル)がプンサン(キム・サンホ)の策略に引っかかって命を失うという衝撃的な展開が繰り広げられた。第11話は最高視聴率9.5%、全国8.7%、首都圏8.1%、2049視聴率(20才~49才の視聴率)2.3%(ニールセン・コリア基準)を記録し、6週連続同時間帯1位及び一週間放送されたミニシリーズ1位を記録した。八尺鬼に取り憑かれたプンサンが逃げた隙に、カンチョリはヨリを救い、神堂を脱出した。これにより、カンチョリ、ヨリ、イ・ジョンはプンサンの正体を知るが、彼はすでに姿を消した後だった。ヨリは姿を消したプンサンが自分を「ミッキ(餌)」と呼んだことを思い出し、彼の思惑がわからず不安に陥った。イ・ジョンはプンサンの神堂を訪れ、自身を果てしない恐怖に陥らせた八尺鬼に向かって怒りを吐き出した。また、カンチョリは八尺鬼が憑依したプンサンの言動を思い出し、八尺鬼が自分を知っている人物だと考えた。そして、カンチョリは昇天するために悪党を捕食しているビビを助け、ヨリと対立。カンチョリは「神の仕事だから怒らないで」とヨリをなだめるが、彼女は「神が人を殺すのは天罰だが、人が人を殺すのは殺人でしかない」と、ユンガプ(ユン・ソクジェ)の肉体で人間の生死に関わったカンチョリに失望感を示した。彼女ががユンガプを心配していると思ったユンガプは嫉妬で夜も眠れなくなり、ビビはただでさえ厄介なヨリに対する憎しみが倍増した。さらに、カンチョリが八尺鬼を消すためには、体内の夜光珠をすべて使い果たさなければならないという事実まで知ったビビはショックを受けた。プンサンの正体が明らかになると、キム・ボンイン(ソン・ビョンホ)は後始末に尽力を尽くした。キム・ボンインはイ・ジョンにプンサンの背後に大妃(ハン・スヨン)がいると耳打ちし、目も耳もふさごうとしたが、イ・ジョンはキム・ボンインの態度に疑問を抱き、大妃を訪ねてプンサンの悪行を明らかにし、彼を紹介したのが誰なのか尋ねた。この過程で大妃は自分が八尺鬼に息子のヨンイン大君(キム・ソンビン)を犠牲にした愚かな母親であったことを自覚し、苦痛に悶えた。一方、キム・ボンインはプンサンを殺して尻尾を切り落とそうとしたが、八尺鬼が憑依したプンサンの不気味な勢いに押され、しぶしぶプンサンを隠すことにした。勢いに乗ったプンサンは、「天地将軍が熟した柿を摘む時が来たとおっしゃっている」とし、別の策略を明かし、緊張感を高めた。カンチョリ、ヨリ、イ・ジョンは八尺鬼の正体に迫った。八尺鬼がイ・ジョンの曽祖父であり、100年前の王であったヨンジョンに恨みを抱いた者であり、死んだ瞬間、戦争の真っ最中だったヨンダムゴルにいたことを推理した。さらにイ・ジョンは、当時ヨンジョンに仕えた公臣の子孫であるチェ・ウォヌ(アン・ネサン)が何かを知っているかもしれないと推測し、10日後に直接ヨンダムゴルに行くことを宣言した。その後、カンチョリはビビとの両班狩りを断った。カンチョリが自分を捨ててヨリを選んだと考えたビビは怒り、「このままでは八尺鬼になって、夜光珠まで差し出しそうだ。兄貴がその体を占領したのではなく、その体が兄貴を飲み込んだのだ。イムギ・カンチョリから離れすぎた」と怒鳴りつけ、立ち去った。その際、ヨリは皇子(パク・ジェジュン)に庚貴石を渡して帰る途中、二人の姿を目撃して後を追い、この会話をすべて聞いてしまった。不本意にカンチョリの犠牲を強要したことになったヨリは、罪悪感を感じた。ヨリは一度も嫌がることなく自分をそばで守り、自分を心から心配してくれるカンチョリの姿に、切実な愛を改めて確認した。これに対し、ヨリは「カンチョリ、私はもう庚貴石はいらない、あなたが私の庚貴石よ」と、ユンガプとカンチョリを混同しないようにとカンチョリの心を和ませた。さらに、「庚貴石がなければ、こんなこともできないでしょ」と、カンチョリを口説き、トキメキと余韻を与えた。その夜、ヨリはイムギの夜光珠を使わずに八尺鬼を退治する方法を見つけようと、ガソプ僧侶(イ・ウォンジョン)に助けを求めた。そして彼女は、八尺鬼の正体を突き止めた後、自分が急死する危険を冒して焼死した幽霊を連れ去る死神を呼んでみることにした。そのような中、ビビはプンサンの巧妙な説得に騙され、結局、ヨリを危険にさらしてしまう。ビビは嘘でヨリを誘惑した後、プンサンの神堂で八尺鬼に供えようとしたが、その裏にはプンサンのもう一つの策略が隠されていた。プンサンはカンチョリを神堂に誘い込み、ビビとの喧嘩を誘発し、どちらかに命を落とさせることで、イムギの夜光珠を奪おうとしていた。プンサンの思惑を察知したヨリは二人の喧嘩を急いで止めたが、ビビがカンチョリの代わりに火気の剣にあたってしまい、突然現れた八尺鬼がビビの腹の中から夜光珠を取り出し、飲み込んだ。結局、ビビは「私はただ兄を守ろうとしただけなのに、兄が遠くに行くのが寂しくて、怖くて」という一言を残し、カンチョリの腕の中で跡形もなく消滅してしまった。弟の死を前に、カンチョリは悲痛な涙を流し、視聴者の涙腺を刺激した。夜光珠を失ったビビの最期を目の前で目撃したカンチョリの未来がどうなるのか、またを夜光珠食べてさらに勢いに乗った八尺鬼がどのような行動を見せるのか、予想できないスペクタクルな物語を展開している「鬼宮」の展開に注目が集まる。

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  • BTOB ソンジェ、“16年来の友人”宇宙少女 ボナとのロマンスに悩みも「相乗効果があった」

    BTOB ソンジェ、“16年来の友人”宇宙少女 ボナとのロマンスに悩みも「相乗効果があった」

    SBS新ドラマ「鬼宮」に対する期待が高まっている。本日(17日)、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBS社屋にて、新ドラマ「鬼宮」の制作発表会が行われ、BTOBのソンジェ、宇宙少女のボナ、キム・ジフン、ユン・ソンシク監督らが出席した。同作は、霊媒師としての運命を拒否する巫女ヨリと、彼女の初恋相手ユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する想像上の動物)ガンチョルが王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かうファンタジーロマンスだ。ソンジェ、ボナ、キム・ジフンをキャスティングした理由についてユン・ソンシク監督は「ソンジェはファンタジージャンルを何度も演じてきた。また、優しく甘いマスクにカリスマ性がある人物だと思った。そのため私たちの作品を消化できると思った。ただ、時代劇は初めてなので、最初のミーティングで発声について別途話した」と明かした。続いてボナについては「東洋的な魅力がある女優だ。賤民の役割であるため、キレイな服を着る機会がなかった。そのため、特別なアクションシーンで華やかな服を制作し、様々なを見られるようにした」と満足感を見せた。最後にキム・ジフンについては「今回で3度目の撮影だ」とし「(『鬼宮』の中の王が)聖君のイメージだけであれば、オファーをするのはなかなか難しかったと思う。しかし、僕たちの作品の中の王は、意外な魅力がある人物だ。多彩な人物でなければならないため、キャスティングすることになった」と信頼を見せた。芸能界の親友として知られるソンジェとボナ。このことについて、ソンジェは「16年来の友人とロマンスを撮れるかどうか悩んだ。けれど、現場で気を遣わなくても良いところが強みだった。お互いの足りないところを指摘したり、補ったりすることができた。気兼ねなくフィードバックができるので、相乗効果があったと思う。二人のケミストリー(相手との相性)を期待してもいいと思う」と話した。続けて「元々キム・ジヨン(ボナの本名)が、よくぐずつくけれど、ドラマを撮影しながら僕の方がもっとぐずついた気がする。とても黙々とヨリのキャラクターを引っ張ってくれた。思ったよりプロっぽくて素敵だった。僕の友達にこのような姿もあるのかと思った」と話した。これを聞いたキム・ジヨンは「実は一緒に仕事をしたことがない。現場で仕事をした時、ファンタジー物が初めてなので難しい点があった。けれど、(ソンジェは)専門の俳優なのでとても上手で、それを吸収しようとした」と話した。初の時代劇に挑戦したソンジェは「すごく大変だったという魅力がある。監督がおっしゃったように、今まで少しオープンで破天荒なキャラクターを中心に演じてきたけれど、時代劇のトーン自体が重く聞こえる発声なので、そのような演技に魅力を感じた」と話した。同作に20年の人生を注ぎ込んだというキム・ジフンは「王様役なので、少し安心していた部分がある。しかし、物語が展開される過程で重要な話や、幽霊の怨念が王と関係していた」とし、「「伝統的な時代劇としての王の姿と、ユンガプに会うだけで壊れるコミカルな姿をうまく調整した。さらにアクションもやって、台詞も多かった。僕は45歳だけれど、撮影終盤に、自分が5歳若かったら、この作品はできなかったと思った」と話した。ドラマを通じて得たものは何か尋ねられると彼は「身体が痛い。今も筋肉痛が治りきっていない。鍼を打ちに通い続けている」と笑顔を見せた。続いて「すべてを注ぎ込んだが、僕もまだ確認していない。視聴者がどのような反応をしてくださるのか楽しみでもあり、不安でもある」と付け加えた。前番組であったSBSドラマ「埋もれた心」が最高視聴率15.4%を達成し、ヒットした。「埋もれた心」の後番組として、視聴者に披露することになった「鬼宮」についてユン・ソンシク監督は「負担がないとは言えない。前の番組があまりにも良い作品だった。それでも私たちの俳優、スタッフが最善を尽くして作った作品だ。自信はある。それが数値(視聴率)でどれぐらいになるかは予想できない。『埋もれた心』とはまた違う面白さがあるはずだ。私たちの作品は、全世代が楽しめる普遍的なコンテンツだと思う」と明かした。また同作について、「鬼は恐怖や警戒の対象ではなく、憐みをもって大切にしてあげるべき対象だ。彼らの恨みを晴らしてあげなきゃというアプローチ方法で撮影した。一つの人格があった人の魂に過ぎない。その人たちにもう少し感情移入できるようにしようとした。CGに見える部分もあるけれど、私たちは実写ベースを追求した。八尺鬼などはすべて実写であり、俳優が特殊メイクをして撮影した作品だ。それだけでは、補うことができない場合のみ、CGの力を借りた。これは彼らも同じ人だというアプローチだ」と付け加えた。「鬼宮」は韓国で18日の午後9時50分より、初放送される。

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  • 【PHOTO】BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ&キム・ジフンら、新ドラマ「鬼宮」制作発表会に出席

    【PHOTO】BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ&キム・ジフンら、新ドラマ「鬼宮」制作発表会に出席

    17日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBS木洞社屋にて、新ドラマ「鬼宮」の制作発表会が行われ、BTOBのソンジェ、宇宙少女のボナ、キム・ジフン、ユン・ソンシク監督らが出席した。同作は、霊媒師としての運命を拒否する巫女ヨリと、彼女の初恋相手ユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する想像上の動物)ガンチョルが王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かうファンタジーロマンスだ。・BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ出演のドラマ「鬼宮」4月18日よりLeminoにて日本初・独占配信・BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ出演の新ドラマ「鬼宮」新たな予告映像を公開

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  • BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ主演!新ドラマ「鬼宮」が台本読み合わせ現場を公開

    BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ主演!新ドラマ「鬼宮」が台本読み合わせ現場を公開

    「埋もれた心」の後続ドラマとして4月から韓国で放送されるSBSの新ドラマ「鬼宮」が、台本の読み合わせ現場を公開した。同作は、霊媒師としての運命を拒否する巫女ヨリと、彼女の初恋相手ユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する想像上の動物)ガンチョルが王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かうファンタジーロマンスだ。昨日(6日)には物語の序幕を知らせる台本読み合わせの現場が公開され主演を務めるBTOBのソンジェ、宇宙少女のボナをはじめとした主要キャストとユン・ソンシク監督、脚本家のユン・スジョンがこれに参加した。特に、悪神と恐れられるイムギのガンチョルと、彼に憑依されたユンガプの一人二役を演じるソンジェの本読みは現場の雰囲気を盛り上げた。彼は時代劇に初挑戦するにもかかわらず、多彩な魅力を表現し、唯一無二のファンタジーラブコメディに対する期待を一層高めた。イムギに選ばれた巫女、ヨリを演じるボナの繊細な眼差しも目立った。彼女は初恋のユンガプと、彼に憑依されたイムギに対する複雑な感情を緻密に描き出し、2025年最注目のライジングスターとして大きな存在感を放った。改革はの君主に返り咲いた仮想の王イ・ソンを演じるキム・ジフンは、カリスマ性あふれる姿を披露。強いリーダーシップと、王家の長年の秘密から家族を守ろうとする父性愛を立体的に描きだした。このほかにも、キル・ヘヨン、キム・イングォン、ソン・ビョンホ、ハン・スヨン、ハン・ソウン、シン・スルギ、イ・ウォンジョン、チョ・ハンギョルなど、実力派俳優らが続々と阿吽の呼吸を見せ、一気にストーリーの没入感を高めた。「鬼宮」の制作陣は「作り込まれた台本と、俳優たちの完璧なチームワークが輝く読み合わせの現場だった」とし、「もはや説明の要らないソンジェとボナ、キム・ジフン、キル・ヘヨン、キム・イングォン、ソン・ビョンホ、ハン・スヨン、ハン・ソウン、シン・スルギ、イ・ウォンジョン、チョ・ハンギョルなど、確かな実力を誇る俳優たちが発揮する相乗効果に、期待が高まっている。今春、イムギのソンジェと彼が選んだ巫女ボナが描く、これまで見たことにないファンタジーラブコメディ『鬼宮』を楽しみにしてほしい」と伝えた。

    Newsen
  • IVE ユジンからキム・ジフンまで…「クライムシーン」新シーズンに出演決定!Netflixが制作

    IVE ユジンからキム・ジフンまで…「クライムシーン」新シーズンに出演決定!Netflixが制作

    Netflixが制作する「クライムシーン」の新たなシーズンのラインナップが公開された。Netflixは16日、「クライムシーン」の新シーズンと関連し、OSENに「チャン・ジン、パク・チユン、チャン・ドンミン、キム・ジフン、IVEのユジンが出演する」と伝えた。「クライムシーン」は、容疑者と探偵になった参加者たちが、彼らの中に隠れている犯人を見つけ出すロールプレイング推理ゲームだ。2014年にJTBCでシーズン1が放送され、多数のファンに愛されてきた。2017年のシーズン3を最後に、新しいシーズンの制作がなかった同番組は昨年2月、「クライムシーン・リターンズ」という名前で、JTBCではなく、TVINGでシーズン4が放送され、話題になった。その後同年9月、「クライムシーン」のシーズン5がNetflixオリジナルバラエティ番組として制作が決まったという話が伝えられた。当時、「クライムシーン」全シーズンをリードしてきたユン・ヒョンジュンプロデューサーは「人気を博してきた『クライムシーン』の面白さを韓国はもちろん、世界中のファンに知らせるため放送を決めた」と伝えた。こうした中、Netflixオリジナルで制作が決まった「クライムシーン」が新しいシーズンの出演者を公開し、注目を集めている。新シーズンにはこれまでも出演してきたチャン・ジン監督、タレントのパク・チユン、コメディアンのチャン・ドンミンをはじめ、昨シーズンで初めて一緒に活躍したユジン、過去のシーズンに出演し、再び合流する俳優のキム・ジフンの出演が決まった。シーズン1から席を守ってきたパク・チユンをはじめ、シーズン2から一緒にしたチャン・ジン、チャン・ドンミンまで、番組の象徴のような出演者たちが今シーズンも出演し、より一層期待が高まっている。ここにユジンとキム・ジフンが加わり、どのようなケミストリー(相手との相性)を繰り広げるのか、期待が高まっている。

    OSEN
  • BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ主演の新ドラマ「鬼宮」スペシャル予告映像を公開

    BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ主演の新ドラマ「鬼宮」スペシャル予告映像を公開

    2025年を揺るがすイムギ(韓国の伝説に登場する蛇が龍になる前の想像の動物)と巫女のファンタジーラブコメディ「鬼宮」のスペシャル予告映像が公開された。21日に韓国で放送された「2024 SBS演技大賞」では「鬼宮」のスペシャル予告映像が公開され、視聴者から注目を浴びた。公開された予告映像は、清廉で美しいソンビ(士という意味)のユンガプ(BTOBのソンジェ)が爽やかな笑顔でヨリ(宇宙少女のボナ)の前に現れ、彼女と共に漢陽(ハニャン)に向かう姿から始まる。しかし、このような甘いシーンは、巫女ヨリの目にしか見えない妨害者で、意地悪な悪神イムギのガンチョルの登場と共に壊れてしまう。ガンチョルは「漢陽だなんて! 絶対にだめだ」と声を上げ、彼と幼い頃から悪縁が続いているヨリは彼の横暴にうんざりする。彼らの間にどのような事情があるのか、好奇心を刺激する。しばらくガンチョルがユンガプの体に憑依し、状況ががらりと変わる。高尚だったソンビの姿は影も形もなく、奇怪な行動をする彼の姿に「私には一番大切な顔なのに、どうしてその中に一番憎いあなたがいるか」と鬱憤を吐き出し、ガンチョルは「いったいなぜこの体から抜け出せないのか」と困惑し、笑いを誘う。こうした中、ヨリにときめきを感じたガンチョルは「ただ食べたいような気もするけど」と、初めて感じる人間の妙な感情に当惑する姿を見せ、「鬼宮」が描き出すイムギと巫女の嫌関(嫌悪+関係:お互いに嫌いな関係を意味する造語)ロマンスに関心が高まっている。予告映像の後半には、王家に恨みを持った八尺鬼の登場と共に、緊張感あふれるシーンが繰り広げられる。朝鮮の王であるイ・ソン(キム・ジフン)は「僕の血を望むならそうしてあげる」と戦争を宣言し、八尺鬼によって阿鼻叫喚と化した宮殿や都城、怨霊に憑依され暴走する人々の姿がダイナミックに描かれる。それと共に、八尺鬼を捕まえるため刀と武具を取り出したガンチョル、ヨリ、イ・ソンの姿が映し出され、彼らが協力し、繰り広げる退魔ストーリーにも期待が高まっている。韓国で2025年に放送予定のSBS新ドラマ「鬼宮」は、霊媒の運命を拒否する巫女のヨリと、ヨリの初恋の人であるユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する蛇が龍になる前の想像の動物)のガンチョルが、王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かい、体と魂が複雑に絡まってしまうファンタジーロマンスだ。ドラマ「哲仁王后~俺がクイーン!?」「最高です!スンシンちゃん」「カクシタル」「大祚榮」などを演出し、実力を認められたユン・ソンシク監督と、ドラマ「王の顔」「不躾にゴーゴー」を執筆した脚本家のユン・スジョンがタッグを組んだ。ここに、ソンジェ、ボナ、キム・ジフンが主演として合流し、信じられる俳優のラインナップを完成させた。ワクワクと楽しさが共存する肉体争奪ファンタジーラブコメディと、手に汗を握らせる退魔ストーリーが調和したSBSの新ドラマ「鬼宮」は、韓国で2025年に放送される予定だ。

    OSEN