キム・ジフン
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「鬼宮」BTOB ソンジェ、弟チョ・ハンギョルの姿に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。BTOBのソンジェが八尺鬼に夜光珠(強大な霊力を秘めた珠)を奪われたまま消滅した弟の姿に絶叫した。韓国で23日に放送されたSBS金土ドラマ「鬼宮」第11話では、カンチョリ(ソンジェ)とヨリ(宇宙少女のボナ)、そしてイ・ジョン(キム・ジフン)が八尺鬼の正体に一歩近づく一方、ますます人間になっていくカンチョリの姿に焦った弟ビビ(チョ・ハンギョル)がプンサン(キム・サンホ)の策略に引っかかって命を失うという衝撃的な展開が繰り広げられた。第11話は最高視聴率9.5%、全国8.7%、首都圏8.1%、2049視聴率(20才~49才の視聴率)2.3%(ニールセン・コリア基準)を記録し、6週連続同時間帯1位及び一週間放送されたミニシリーズ1位を記録した。八尺鬼に取り憑かれたプンサンが逃げた隙に、カンチョリはヨリを救い、神堂を脱出した。これにより、カンチョリ、ヨリ、イ・ジョンはプンサンの正体を知るが、彼はすでに姿を消した後だった。ヨリは姿を消したプンサンが自分を「ミッキ(餌)」と呼んだことを思い出し、彼の思惑がわからず不安に陥った。イ・ジョンはプンサンの神堂を訪れ、自身を果てしない恐怖に陥らせた八尺鬼に向かって怒りを吐き出した。また、カンチョリは八尺鬼が憑依したプンサンの言動を思い出し、八尺鬼が自分を知っている人物だと考えた。そして、カンチョリは昇天するために悪党を捕食しているビビを助け、ヨリと対立。カンチョリは「神の仕事だから怒らないで」とヨリをなだめるが、彼女は「神が人を殺すのは天罰だが、人が人を殺すのは殺人でしかない」と、ユンガプ(ユン・ソクジェ)の肉体で人間の生死に関わったカンチョリに失望感を示した。彼女ががユンガプを心配していると思ったユンガプは嫉妬で夜も眠れなくなり、ビビはただでさえ厄介なヨリに対する憎しみが倍増した。さらに、カンチョリが八尺鬼を消すためには、体内の夜光珠をすべて使い果たさなければならないという事実まで知ったビビはショックを受けた。プンサンの正体が明らかになると、キム・ボンイン(ソン・ビョンホ)は後始末に尽力を尽くした。キム・ボンインはイ・ジョンにプンサンの背後に大妃(ハン・スヨン)がいると耳打ちし、目も耳もふさごうとしたが、イ・ジョンはキム・ボンインの態度に疑問を抱き、大妃を訪ねてプンサンの悪行を明らかにし、彼を紹介したのが誰なのか尋ねた。この過程で大妃は自分が八尺鬼に息子のヨンイン大君(キム・ソンビン)を犠牲にした愚かな母親であったことを自覚し、苦痛に悶えた。一方、キム・ボンインはプンサンを殺して尻尾を切り落とそうとしたが、八尺鬼が憑依したプンサンの不気味な勢いに押され、しぶしぶプンサンを隠すことにした。勢いに乗ったプンサンは、「天地将軍が熟した柿を摘む時が来たとおっしゃっている」とし、別の策略を明かし、緊張感を高めた。カンチョリ、ヨリ、イ・ジョンは八尺鬼の正体に迫った。八尺鬼がイ・ジョンの曽祖父であり、100年前の王であったヨンジョンに恨みを抱いた者であり、死んだ瞬間、戦争の真っ最中だったヨンダムゴルにいたことを推理した。さらにイ・ジョンは、当時ヨンジョンに仕えた公臣の子孫であるチェ・ウォヌ(アン・ネサン)が何かを知っているかもしれないと推測し、10日後に直接ヨンダムゴルに行くことを宣言した。その後、カンチョリはビビとの両班狩りを断った。カンチョリが自分を捨ててヨリを選んだと考えたビビは怒り、「このままでは八尺鬼になって、夜光珠まで差し出しそうだ。兄貴がその体を占領したのではなく、その体が兄貴を飲み込んだのだ。イムギ・カンチョリから離れすぎた」と怒鳴りつけ、立ち去った。その際、ヨリは皇子(パク・ジェジュン)に庚貴石を渡して帰る途中、二人の姿を目撃して後を追い、この会話をすべて聞いてしまった。不本意にカンチョリの犠牲を強要したことになったヨリは、罪悪感を感じた。ヨリは一度も嫌がることなく自分をそばで守り、自分を心から心配してくれるカンチョリの姿に、切実な愛を改めて確認した。これに対し、ヨリは「カンチョリ、私はもう庚貴石はいらない、あなたが私の庚貴石よ」と、ユンガプとカンチョリを混同しないようにとカンチョリの心を和ませた。さらに、「庚貴石がなければ、こんなこともできないでしょ」と、カンチョリを口説き、トキメキと余韻を与えた。その夜、ヨリはイムギの夜光珠を使わずに八尺鬼を退治する方法を見つけようと、ガソプ僧侶(イ・ウォンジョン)に助けを求めた。そして彼女は、八尺鬼の正体を突き止めた後、自分が急死する危険を冒して焼死した幽霊を連れ去る死神を呼んでみることにした。そのような中、ビビはプンサンの巧妙な説得に騙され、結局、ヨリを危険にさらしてしまう。ビビは嘘でヨリを誘惑した後、プンサンの神堂で八尺鬼に供えようとしたが、その裏にはプンサンのもう一つの策略が隠されていた。プンサンはカンチョリを神堂に誘い込み、ビビとの喧嘩を誘発し、どちらかに命を落とさせることで、イムギの夜光珠を奪おうとしていた。プンサンの思惑を察知したヨリは二人の喧嘩を急いで止めたが、ビビがカンチョリの代わりに火気の剣にあたってしまい、突然現れた八尺鬼がビビの腹の中から夜光珠を取り出し、飲み込んだ。結局、ビビは「私はただ兄を守ろうとしただけなのに、兄が遠くに行くのが寂しくて、怖くて」という一言を残し、カンチョリの腕の中で跡形もなく消滅してしまった。弟の死を前に、カンチョリは悲痛な涙を流し、視聴者の涙腺を刺激した。夜光珠を失ったビビの最期を目の前で目撃したカンチョリの未来がどうなるのか、またを夜光珠食べてさらに勢いに乗った八尺鬼がどのような行動を見せるのか、予想できないスペクタクルな物語を展開している「鬼宮」の展開に注目が集まる。
BTOB ソンジェ、“16年来の友人”宇宙少女 ボナとのロマンスに悩みも「相乗効果があった」
SBS新ドラマ「鬼宮」に対する期待が高まっている。本日(17日)、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBS社屋にて、新ドラマ「鬼宮」の制作発表会が行われ、BTOBのソンジェ、宇宙少女のボナ、キム・ジフン、ユン・ソンシク監督らが出席した。同作は、霊媒師としての運命を拒否する巫女ヨリと、彼女の初恋相手ユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する想像上の動物)ガンチョルが王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かうファンタジーロマンスだ。ソンジェ、ボナ、キム・ジフンをキャスティングした理由についてユン・ソンシク監督は「ソンジェはファンタジージャンルを何度も演じてきた。また、優しく甘いマスクにカリスマ性がある人物だと思った。そのため私たちの作品を消化できると思った。ただ、時代劇は初めてなので、最初のミーティングで発声について別途話した」と明かした。続いてボナについては「東洋的な魅力がある女優だ。賤民の役割であるため、キレイな服を着る機会がなかった。そのため、特別なアクションシーンで華やかな服を制作し、様々なを見られるようにした」と満足感を見せた。最後にキム・ジフンについては「今回で3度目の撮影だ」とし「(『鬼宮』の中の王が)聖君のイメージだけであれば、オファーをするのはなかなか難しかったと思う。しかし、僕たちの作品の中の王は、意外な魅力がある人物だ。多彩な人物でなければならないため、キャスティングすることになった」と信頼を見せた。芸能界の親友として知られるソンジェとボナ。このことについて、ソンジェは「16年来の友人とロマンスを撮れるかどうか悩んだ。けれど、現場で気を遣わなくても良いところが強みだった。お互いの足りないところを指摘したり、補ったりすることができた。気兼ねなくフィードバックができるので、相乗効果があったと思う。二人のケミストリー(相手との相性)を期待してもいいと思う」と話した。続けて「元々キム・ジヨン(ボナの本名)が、よくぐずつくけれど、ドラマを撮影しながら僕の方がもっとぐずついた気がする。とても黙々とヨリのキャラクターを引っ張ってくれた。思ったよりプロっぽくて素敵だった。僕の友達にこのような姿もあるのかと思った」と話した。これを聞いたキム・ジヨンは「実は一緒に仕事をしたことがない。現場で仕事をした時、ファンタジー物が初めてなので難しい点があった。けれど、(ソンジェは)専門の俳優なのでとても上手で、それを吸収しようとした」と話した。初の時代劇に挑戦したソンジェは「すごく大変だったという魅力がある。監督がおっしゃったように、今まで少しオープンで破天荒なキャラクターを中心に演じてきたけれど、時代劇のトーン自体が重く聞こえる発声なので、そのような演技に魅力を感じた」と話した。同作に20年の人生を注ぎ込んだというキム・ジフンは「王様役なので、少し安心していた部分がある。しかし、物語が展開される過程で重要な話や、幽霊の怨念が王と関係していた」とし、「「伝統的な時代劇としての王の姿と、ユンガプに会うだけで壊れるコミカルな姿をうまく調整した。さらにアクションもやって、台詞も多かった。僕は45歳だけれど、撮影終盤に、自分が5歳若かったら、この作品はできなかったと思った」と話した。ドラマを通じて得たものは何か尋ねられると彼は「身体が痛い。今も筋肉痛が治りきっていない。鍼を打ちに通い続けている」と笑顔を見せた。続いて「すべてを注ぎ込んだが、僕もまだ確認していない。視聴者がどのような反応をしてくださるのか楽しみでもあり、不安でもある」と付け加えた。前番組であったSBSドラマ「埋もれた心」が最高視聴率15.4%を達成し、ヒットした。「埋もれた心」の後番組として、視聴者に披露することになった「鬼宮」についてユン・ソンシク監督は「負担がないとは言えない。前の番組があまりにも良い作品だった。それでも私たちの俳優、スタッフが最善を尽くして作った作品だ。自信はある。それが数値(視聴率)でどれぐらいになるかは予想できない。『埋もれた心』とはまた違う面白さがあるはずだ。私たちの作品は、全世代が楽しめる普遍的なコンテンツだと思う」と明かした。また同作について、「鬼は恐怖や警戒の対象ではなく、憐みをもって大切にしてあげるべき対象だ。彼らの恨みを晴らしてあげなきゃというアプローチ方法で撮影した。一つの人格があった人の魂に過ぎない。その人たちにもう少し感情移入できるようにしようとした。CGに見える部分もあるけれど、私たちは実写ベースを追求した。八尺鬼などはすべて実写であり、俳優が特殊メイクをして撮影した作品だ。それだけでは、補うことができない場合のみ、CGの力を借りた。これは彼らも同じ人だというアプローチだ」と付け加えた。「鬼宮」は韓国で18日の午後9時50分より、初放送される。
【PHOTO】BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ&キム・ジフンら、新ドラマ「鬼宮」制作発表会に出席
17日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBS木洞社屋にて、新ドラマ「鬼宮」の制作発表会が行われ、BTOBのソンジェ、宇宙少女のボナ、キム・ジフン、ユン・ソンシク監督らが出席した。同作は、霊媒師としての運命を拒否する巫女ヨリと、彼女の初恋相手ユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する想像上の動物)ガンチョルが王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かうファンタジーロマンスだ。・BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ出演のドラマ「鬼宮」4月18日よりLeminoにて日本初・独占配信・BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ出演の新ドラマ「鬼宮」新たな予告映像を公開
BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ主演!新ドラマ「鬼宮」が台本読み合わせ現場を公開
「埋もれた心」の後続ドラマとして4月から韓国で放送されるSBSの新ドラマ「鬼宮」が、台本の読み合わせ現場を公開した。同作は、霊媒師としての運命を拒否する巫女ヨリと、彼女の初恋相手ユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する想像上の動物)ガンチョルが王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かうファンタジーロマンスだ。昨日(6日)には物語の序幕を知らせる台本読み合わせの現場が公開され主演を務めるBTOBのソンジェ、宇宙少女のボナをはじめとした主要キャストとユン・ソンシク監督、脚本家のユン・スジョンがこれに参加した。特に、悪神と恐れられるイムギのガンチョルと、彼に憑依されたユンガプの一人二役を演じるソンジェの本読みは現場の雰囲気を盛り上げた。彼は時代劇に初挑戦するにもかかわらず、多彩な魅力を表現し、唯一無二のファンタジーラブコメディに対する期待を一層高めた。イムギに選ばれた巫女、ヨリを演じるボナの繊細な眼差しも目立った。彼女は初恋のユンガプと、彼に憑依されたイムギに対する複雑な感情を緻密に描き出し、2025年最注目のライジングスターとして大きな存在感を放った。改革はの君主に返り咲いた仮想の王イ・ソンを演じるキム・ジフンは、カリスマ性あふれる姿を披露。強いリーダーシップと、王家の長年の秘密から家族を守ろうとする父性愛を立体的に描きだした。このほかにも、キル・ヘヨン、キム・イングォン、ソン・ビョンホ、ハン・スヨン、ハン・ソウン、シン・スルギ、イ・ウォンジョン、チョ・ハンギョルなど、実力派俳優らが続々と阿吽の呼吸を見せ、一気にストーリーの没入感を高めた。「鬼宮」の制作陣は「作り込まれた台本と、俳優たちの完璧なチームワークが輝く読み合わせの現場だった」とし、「もはや説明の要らないソンジェとボナ、キム・ジフン、キル・ヘヨン、キム・イングォン、ソン・ビョンホ、ハン・スヨン、ハン・ソウン、シン・スルギ、イ・ウォンジョン、チョ・ハンギョルなど、確かな実力を誇る俳優たちが発揮する相乗効果に、期待が高まっている。今春、イムギのソンジェと彼が選んだ巫女ボナが描く、これまで見たことにないファンタジーラブコメディ『鬼宮』を楽しみにしてほしい」と伝えた。
IVE ユジンからキム・ジフンまで…「クライムシーン」新シーズンに出演決定!Netflixが制作
Netflixが制作する「クライムシーン」の新たなシーズンのラインナップが公開された。Netflixは16日、「クライムシーン」の新シーズンと関連し、OSENに「チャン・ジン、パク・チユン、チャン・ドンミン、キム・ジフン、IVEのユジンが出演する」と伝えた。「クライムシーン」は、容疑者と探偵になった参加者たちが、彼らの中に隠れている犯人を見つけ出すロールプレイング推理ゲームだ。2014年にJTBCでシーズン1が放送され、多数のファンに愛されてきた。2017年のシーズン3を最後に、新しいシーズンの制作がなかった同番組は昨年2月、「クライムシーン・リターンズ」という名前で、JTBCではなく、TVINGでシーズン4が放送され、話題になった。その後同年9月、「クライムシーン」のシーズン5がNetflixオリジナルバラエティ番組として制作が決まったという話が伝えられた。当時、「クライムシーン」全シーズンをリードしてきたユン・ヒョンジュンプロデューサーは「人気を博してきた『クライムシーン』の面白さを韓国はもちろん、世界中のファンに知らせるため放送を決めた」と伝えた。こうした中、Netflixオリジナルで制作が決まった「クライムシーン」が新しいシーズンの出演者を公開し、注目を集めている。新シーズンにはこれまでも出演してきたチャン・ジン監督、タレントのパク・チユン、コメディアンのチャン・ドンミンをはじめ、昨シーズンで初めて一緒に活躍したユジン、過去のシーズンに出演し、再び合流する俳優のキム・ジフンの出演が決まった。シーズン1から席を守ってきたパク・チユンをはじめ、シーズン2から一緒にしたチャン・ジン、チャン・ドンミンまで、番組の象徴のような出演者たちが今シーズンも出演し、より一層期待が高まっている。ここにユジンとキム・ジフンが加わり、どのようなケミストリー(相手との相性)を繰り広げるのか、期待が高まっている。
BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ主演の新ドラマ「鬼宮」スペシャル予告映像を公開
2025年を揺るがすイムギ(韓国の伝説に登場する蛇が龍になる前の想像の動物)と巫女のファンタジーラブコメディ「鬼宮」のスペシャル予告映像が公開された。21日に韓国で放送された「2024 SBS演技大賞」では「鬼宮」のスペシャル予告映像が公開され、視聴者から注目を浴びた。公開された予告映像は、清廉で美しいソンビ(士という意味)のユンガプ(BTOBのソンジェ)が爽やかな笑顔でヨリ(宇宙少女のボナ)の前に現れ、彼女と共に漢陽(ハニャン)に向かう姿から始まる。しかし、このような甘いシーンは、巫女ヨリの目にしか見えない妨害者で、意地悪な悪神イムギのガンチョルの登場と共に壊れてしまう。ガンチョルは「漢陽だなんて! 絶対にだめだ」と声を上げ、彼と幼い頃から悪縁が続いているヨリは彼の横暴にうんざりする。彼らの間にどのような事情があるのか、好奇心を刺激する。しばらくガンチョルがユンガプの体に憑依し、状況ががらりと変わる。高尚だったソンビの姿は影も形もなく、奇怪な行動をする彼の姿に「私には一番大切な顔なのに、どうしてその中に一番憎いあなたがいるか」と鬱憤を吐き出し、ガンチョルは「いったいなぜこの体から抜け出せないのか」と困惑し、笑いを誘う。こうした中、ヨリにときめきを感じたガンチョルは「ただ食べたいような気もするけど」と、初めて感じる人間の妙な感情に当惑する姿を見せ、「鬼宮」が描き出すイムギと巫女の嫌関(嫌悪+関係:お互いに嫌いな関係を意味する造語)ロマンスに関心が高まっている。予告映像の後半には、王家に恨みを持った八尺鬼の登場と共に、緊張感あふれるシーンが繰り広げられる。朝鮮の王であるイ・ソン(キム・ジフン)は「僕の血を望むならそうしてあげる」と戦争を宣言し、八尺鬼によって阿鼻叫喚と化した宮殿や都城、怨霊に憑依され暴走する人々の姿がダイナミックに描かれる。それと共に、八尺鬼を捕まえるため刀と武具を取り出したガンチョル、ヨリ、イ・ソンの姿が映し出され、彼らが協力し、繰り広げる退魔ストーリーにも期待が高まっている。韓国で2025年に放送予定のSBS新ドラマ「鬼宮」は、霊媒の運命を拒否する巫女のヨリと、ヨリの初恋の人であるユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する蛇が龍になる前の想像の動物)のガンチョルが、王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かい、体と魂が複雑に絡まってしまうファンタジーロマンスだ。ドラマ「哲仁王后~俺がクイーン!?」「最高です!スンシンちゃん」「カクシタル」「大祚榮」などを演出し、実力を認められたユン・ソンシク監督と、ドラマ「王の顔」「不躾にゴーゴー」を執筆した脚本家のユン・スジョンがタッグを組んだ。ここに、ソンジェ、ボナ、キム・ジフンが主演として合流し、信じられる俳優のラインナップを完成させた。ワクワクと楽しさが共存する肉体争奪ファンタジーラブコメディと、手に汗を握らせる退魔ストーリーが調和したSBSの新ドラマ「鬼宮」は、韓国で2025年に放送される予定だ。
【PHOTO】キム・ナムギル&アン・ボヒョン&キム・ソンギュンら「2024 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場
21日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーで開かれた「2024 SBS演技大賞」のレッドカーペットに、キム・ナムギル、アン・ボヒョン、キム・ソンギュン、ソンジュン、クァク・シヤン、Block BのP․O、イ・ギュハン、キム・ジフン、ソ・ヒョヌ、カン・サンジュン、キム・ギョンナム、キム・ジュンハン、キム・シンビ、ムン・ウジン、ソ・ボムジュン、チョン・スンウォン、チ・スンヒョン、シン・ドンヨプ、コ・ギュピル、アン・チャンファン、キム・イングォン、キム・アヨンらが登場した。・【PHOTO】パク・シネ&チャン・ナラ&キム・ヘユンら「2024 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場・アン・ボヒョンからパク・シネまで「2024 SBS演技大賞」大賞候補6人を公開
キム・ジフン、清涼感溢れるグラビアを公開…多彩な夏ファッションを披露
俳優キム・ジフンの夏のグラビアが公開された。韓国アパレル「CreaS F&C」で展開するイタリアのカジュアルファッションブランド「HYDROGEN(ハイドロゲン)」は最近、キム・ジフンと一緒に撮影した清涼感溢れる夏のグラビアを公開した。公開されたグラビアの中で彼は、シャツと半袖Tシャツを多様な丈のパンツと合わせ、夏に活用しやすいスタイリングを披露した。また、ストライプのセットアップとラッシュガードルックまで着こなし、多彩な夏のファッションを披露した。キム・ジフンと一緒に撮影した「HYDROGEN」の2024年春夏コレクションは、「HYDROGEN」のオフライン店舗と自社モール、ファッションプラットフォーム「MUSINSA」などで販売中だ。キム・ジフンは現在、ハリウッド進出作「Butterfly(バタフライ)」を撮影中である。
BTOB ソンジェ&宇宙少女 ボナ&キム・ジフン、新ドラマ「鬼宮」に出演決定…韓国で2025年に放送
新ドラマ「鬼宮」に、BTOBのソンジェ、宇宙少女のボナ、キム・ジフンが出演する。韓国で2025年に放送予定のSBS新ドラマ「鬼宮」は、霊媒の運命を拒否する巫女のヨリと、ヨリの初恋の人であるユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国の伝説に登場する蛇が龍になる前の想像の動物)のカンチョルが、王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かい、体と魂が複雑に絡まってしまうファンタジーロマンスだ。ドラマ「哲仁王后~俺がクイーン!?」「最高です!スンシンちゃん」「カクシタル」「大祚榮」などを演出し、実力を認められたユン・ソンシク監督と、ドラマ「王の顔」「不躾にゴーゴー」を執筆した脚本家のユン・スジョンがタッグを組んだ。ここに、ソンジェ、ボナ、キム・ジフンが主演として合流し、信じられる俳優のラインナップを完成させた。ソンジェは八尺鬼の企みで混乱に陥った宮廷を守ろうとする検書官であり、巫女ヨリ(ボナ)の初恋の人であるユンガプ役を演じる。ユンガプはヨリの体を借りて昇天したがる悪神のイムギに体を奪われる皮肉な運命の持ち主だ。清廉で美しいソンビ(両班層の中でも高潔な人柄を持った人物)だった彼は、イムギに憑依された後、「気が狂った」という残念な噂の主人公になってしまう。ソンジェはドラマ「ゴールデンスプーン」「サンガプ屋台」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「恋するジェネレーション」などを通じて、しっかりとした演技力と代替不可能な魅力を認められている。彼は「鬼宮」を通じて魂と絡み合う甘くて殺伐としたロマンスの主人公であり、人間を憎悪して人間の体に憑依してしまう意地悪なイムギの姿、熱い忠心を持つソンビの姿まで多様な演技のスペクトラムを披露する予定だ。多彩な魅力で女心を揺るがすソンジェの活躍に期待が高まっている。ボナは霊媒の運命を拒否する巫女のヨリ役を演じる。ヨリは有名な萬神(巫女)のたった一人の孫娘で、龍になれなかったイムギと絡み合った後、人生がひどく歪んでしまう。しかし、ユンガプの体にイムギが憑依する事件を皮切りに、恨み深い八尺鬼と雑鬼がうようよする宮廷に足を踏み入れるなど、意外な事件に巻き込まれることになる。ボナはドラマ「ピラミッドゲーム」「朝鮮弁護士」「二十五、二十一」「人生最高の贈り物 ~ようこそ、サムグァンハウスへ~」などを通じて多様な顔と安定的な演技力を披露し、役者としての地位を確実なものにしている。「鬼宮」を通じてボナは、一夜にして初恋の人ユンガプの体を自分のものにした不倶戴天の敵イムギと共に、八尺鬼と立ち向かう過程で強く惹かれて混乱を感じ、ソンジェと興味深い嫌関(嫌悪+関係:お互いに嫌いな関係を意味する造語)ロマンスを繰り広げる予定だ。ビジュアルと演技ともにぴったりなケミ(ケミストリー、相手との相性)を誇るソンジェとボナの共演に、期待がより一層高まっている。キム・ジフンは強盛な朝鮮を夢見る改革君主であり、王家に恨みを抱いた八尺鬼に立ち向かう王のイソン役を引き受けた。国法で禁止されている巫女の出入りを許さなかった王イソンは、宮廷で凶悪な事件が絶えないと、自分が寵愛する臣下ユンガプと彼が連れてきた巫女ヨリの手を握り、八尺鬼の秘密を暴く。キム・ジフンはAmazon Primeの新シリーズ「Butterfly(バタフライ)」や「もうすぐ死にます」「ペーパー・ハウス・コリア」「悪の花」などを通じて成熟した深い演技を披露し、好評を得てきたベテラン俳優だ。「鬼宮」を通じてデビュー以来初めて王を演じることになった彼は、強烈なカリスマ性とオーラで劇に重みを加える。さらに、自分のたった一人の右腕から突然悪神のイムギになってしまったユンガプと風変わりなブロマンス(男同士の友情)を通じて、また別の面白さを届ける。「哲仁王后~俺がクイーン!?」のユン・ソンシク監督とソンジェ、ボナ、キム・ジフンが手を組んだ肉身争奪ファンタジーロマンスドラマ「鬼宮」は、韓国で2025年に放送される予定だ。
キム・ジフン、ハリウッド進出へ!Amazon primeシリーズ「Butterfly」でキム・テヒと共演決定
俳優のキム・ジフンがハリウッドに進出する。19日、所属事務所のBig Picture ENTは「キム・ジフンが、Amazon Primeの新シリーズ『Butterfly(バタフライ)』への出演を確定した」と明らかにした。同名のグラフィックノベルが原作の「Butterfly」は、ベールに包まれた元米情報要員のデイビッド・チョン(ダニエル・デイ・キム)が、ある選択によって人生が崩壊し、過去に囚われている彼を殺害するようにと命令された現職要員のレベッカ(レイナ・ハディスティ)との追って追われる物語を描くシリーズだ。この作品は、韓国系アメリカ俳優のダニエル・デイ・キムが主演と制作を担当し、大きな話題を集めている。キム・ジフンは「Butterfly」を揺るがす主演キャストとして世界中の視聴者に会う。英語が堪能な彼は、同作で英語のセリフで一風変わった魅力を披露する予定だ。あらゆるジャンルをこなしてきたキム・ジフンであるだけに、今回の出演に期待が高まっている。2002年にデビューしたキム・ジフンは、「もうすぐ死にます」「バレリーナ」「ペーパー・ハウス・コリア」など、ジャンルを問わず、様々なドラマと映画に出演し、ユニークなキャラクターを構築して、人気俳優となった。2023年に開催された「Asia Artist Awards」では、俳優部門のベストアーティスト賞を受賞し、グローバルな影響力を証明した。「Butterfly」で初のハリウッド進出を果たすキム・ジフンの挑戦は、俳優としての存在感をさらに広げるとみられる。彼が今回の作品を通じてどのような活躍を繰り広げるか、注目だ。同作は、Amazonのオンライン動画配信サービスであるPrim Videoオリジナルシリーズとして公開される予定で、キム・ジフンの他に、キム・テヒ、パク・ヘスの出演も決まっている。・キム・ジフン、SMでアイドルデビューしなかった理由とは?「ウォンビンを見て新しい夢ができた」(動画あり)・キム・ジフン、Netflix作品での全裸ベッドシーン秘話を語る「原作はもっと強烈」(動画あり)
【PHOTO】CNBLUE ジョン・ヨンファ&GOT7 ヨンジェら、ブランド「Brioni」のイベントに出席
28日午後、ソウル中区(チュング)新羅ホテルで開かれたブランド「Brioni(ブリオーニ)」のフォトウォールイベントに、CNBLUEのジョン・ヨンファ、GOT7のヨンジェ、俳優のキム・ジフン、MONSTA XのI.Mが出席した。・CNBLUE ジョン・ヨンファ、ソウルでアジアツアーのフィナーレを飾る溢れるエネルギーで観客を魅了・キム・ジフン、SMでアイドルデビューしなかった理由とは?「ウォンビンを見て新しい夢ができた」(動画あり)
【PHOTO】SEVENTEEN ミンギュ&BLACKPINK リサから山下智久まで!日韓スターが「ブルガリ」のイベントに出席
14日午後、ソウル広場洞(クァンジャンドン)ウォーカーヒルホテルにて、ブルガリスタジオ・フォトウォールイベントが開かれ、SEVENTEENのミンギュ、BLACKPINKのリサ、山下智久、ENHYPEN ジョンウォン&ニキ、イ・ジョンソク、キム・ジウォン、キム・ジフン、イ・ソジン、森星、ホン・ジンギョン、ペ・イニョク、シン・ヒョンジ、リム・キム、モニカ、LIP J、イ・サベ、キ・ウンセ、キム・ヘジュン、ユビン・シンなどが出席した。・SEVENTEEN ミンギュ、バラエティ番組「ナナツアー」に演出はなし?素のままの姿を見せすぎた・BLACKPINK リサ&NewJeans ヘインら「ルイ・ヴィトン」ショーに参加Stray Kids フィリックスはランウェイ登場