二宮和也、韓国雑誌に登場!映画「8番出口」を通じて伝えたいメッセージとは

映画「8番出口」で戻ってきた二宮和也は、最近「ARENA HOMME+」とグラビア撮影及びインタビューを行った。
「第30回釜山(プサン)国際映画祭」のミッドナイト・パッション部門に招待された「8番出口」は、インディーゲームが原作で、地下道を無限に繰り返しながら異常な現象に遭遇するスリラージャンルの映画だ。
映画の脚本にも参加した二宮和也に、作品に魅了された理由を聞いた。彼は「『8番出口』を通じて映画の可能性を証明したかったんです。原作であるゲーム自体が特異なものなので、どのような映画が出来るのか楽しみでした。単純に独特なゲームを映画化することを超えて、それ以上の何かを感じてほしいという思いで脚本と撮影に臨みました」と明かした。

二宮和也は俳優として活動し始め28年目だ。彼は長い期間活動しながら、自分なりのペースを維持する方法についても語った。「淡々と続けること。時間が経てば『あの時大変だったな』と思うでしょうが、淡々とやり遂げること以外に進む方法はないです。振り返ってみると、幼い頃からグループ活動をしていて、息苦しいスケジュールが大変な時もあったはずですが、逃げ出しませんでした。黙々とやり遂げる姿勢が依然として重要だと感じています」と話した。
二宮和也のグラビアとインタビューは、「ARENA HOMME+」11月号で見ることができる。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン
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