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&TEAM、韓国1stミニアルバムのタイトル曲「Back to Life」MV公開!荒々しく強烈な雰囲気

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「Back to Life」MVキャプチャー
&TEAMが、本日(28日)リリースする韓国1stミニアルバム「Back to Life」の音源とミュージックビデオを公開した。

&TEAMは、“Japan to Global”を実現するための、新たな一歩として本日、韓国1stミニアルバム「Back to Life」をリリースし、韓国デビューする。同アルバムは、&TEAMのアイデンティティであるオオカミの持つ、本能的で挑戦的な精神を表現した最新作だ。挫折や試練に直面しても常に本能的に未来に向かって前進し続ける少年たちの成長が描かれた本作品は、幅広い音楽性に挑戦した意欲作となる見込みだ。

タイトル曲「Back to Life」は、荒々しく強烈なRock Hip-hopジャンルに仕上がっている。挫折や試練といった過去の傷さえも成長の足がかりに変えて「蘇る本能」で再び立ち上がる強い意志が込められたこの楽曲からは、より大きな世界へ向かって走っていく&TEAMの揺るぎない意志とポジティブなエネルギーが感じ取れる。

同時に公開された本楽曲のミュージックビデオでは、「Am I a monster? Are we?」と問いかけるMAKIのシーンから始まる。押し寄せる群衆と水しぶきをあげながら本能のままにぶつかり合うシーンは、内から湧き上がってくる感情からなる巨大なエネルギーが感じられる。少年たちが眠る美しい雲と草原は、画角が引いていくとすべてレプリカであることがわかり、嵐が吹き荒れる“現実”の過酷さをより際立たせている。強い風で瓦礫などが次々と落ちてくる現実にも臆せずに、結束の力で魅せる群舞からは、試練や挫折を受け入れ力強く前へ進もうとする9人のポジティブなエネルギーを感じる。

ストーリー性のある本ミュージックビデオでは、メンバーそれぞれの迫真の演技が目立ち、身体が黒い物体に飲み込まれ苦しむKの手をJOが掴んだ瞬間に悪夢から覚めるシーンは圧巻だ。パフォーマンスは力強いエネルギーと9人の結束を表現しており、溜め込んでいた感情が一気に爆発していくかのようにミュージックビデオの後半で激しさを増していく。パフォーマンスを通じて感じられる感情のドラマティックな変化に注目だ。

&TEAMは、2025年4月23日にリリースした3rdシングル「Go in Blind(月狼)」が総出荷枚数100万枚を突破し、7月度ゴールドディスク認定において自身初の「ミリオン認定」を獲得するなど、日本を中心に絶大な人気を証明してきた。また、5月から開催してきた自身初アジアツアーでは、さいたまスーパーアリーナでのアンコール公演を含め約16万人を動員するなど、グローバルでの注目度も高めてきた。

このたびの韓国デビューは、“Japan to Global”を掲げる&TEAMにとって日本から世界へ踏み出す挑戦の第一歩となる。なお、本日、韓国・ソウルにて開催される&TEAMデビューショーケース「Back to Life」は、Weverse LIVE、HYBE LABELS YouTube、&TEAM公式Tik Tokアカウントにて配信される予定だ。揺るぎない決意を胸に、「蘇った本能」で今後どのような快進撃を生み出すのか、世界中からの期待が高まる。

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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