
写真=Billboard Korea
TWSが、音楽専門メディア「Billboard Korea」のデジタルカバーモデルとなり、公式SNSでTWSとアパレルブランドMLBが共同で制作したデジタル表紙を公開。インタビューで音楽とチームへの深い愛情を表した。
グラビアは、ひんやりした夜明けの空気をかき分けながら冒険に出るTWSの姿を幻想的に収めた。舞い散る雪を好奇心あふれる目で見つめる彼らからは、鼻先まで冷える冬を迎えるときめきが感じられる。
TWSは撮影と同時に行われたインタビューで、4thミニアルバム「play hard」を準備しながら感じた思いを率直に語った。変化の幅が大きい今回のアルバムについて、ハンジンは「今までいつも少年のような雰囲気をお見せしてきたので、いつかカッコいい姿もお見せすべきではないかという悩みもありました。そういう意味で自然な変化に感じられます」と説明した。
タイトル曲「OVERDRIVE」の振付制作に参加したジフンは、「メンバーとたくさん話し合いました。僕たちは輝いていてカッコいい人たちだから、限界を決めないでおこうって。慣れたことを繰り返すのは嫌だったんです」と当時を振り返った。
お互いに向けた固い信頼も垣間見えた。シンユはメンバーに向けて「お互いを輝かせてくれて心から感謝しています。自分のパートではない瞬間にも、後ろで一生懸命に踊っている姿を見るたびにそう思います」と伝えた。ヨンジェは「(僕たちは)実は皆若いです。社会生活を早く始めたんですけど、好きなことに情熱的に取り組む姿が本当にカッコよくてすごいと思います」と付け加えた。
TWSは、意欲的な目標を明かし、今後の活躍への期待感を高めた。ギョンミンは「TWSにしかできない音楽と力を与える歌詞で、海外でもたくさん愛されるようになりたいです。唯一無二のグループになりたいです」と語った。ドフンは「Billboard Music Awardsに行ってみたいです。K-POP歌手として新たな足跡を残し、歴史を刻んだ先輩方のように、その歩みを継承していきたいです」と抱負を語った。
TWSのグラビアとインタビューは、「Billboard Korea」の公式サイトや公式SNSで確認することができる。