Kstyle
Kstyle 13th

チャン・ギヨン&アン・ウンジン、密着ショットで愛情アピール!ラブリーなカップルグラビアを公開

Newsen
写真=「ELLE Korea」
俳優チャン・ギヨン&アン・ウンジンのカップルグラビアが公開された。

SBS新ドラマ「キスはしなきゃよかった」の主演を務めるチャン・ギヨン&アン・ウンジンは最近、ファッション誌「ELLE」とカップルグラビアの撮影及びインタビューを行った。

今回のグラビアは、世の中に愛が存在すると信じている2人の甘く愛らしいケミストリー(相手との相性)を捉えた。撮影現場でも愉快な雰囲気の中、2人はお互いを気遣いながらチームワーク際立つ作品を完成させた。

11月12日に韓国で放送がスタートする「キスはしなきゃよかった」は、生計を立てるために子持ちの母に“偽装就職”したシングルの女性と、彼女を愛するようになったチーム長の恋愛を描く作品だ。撮影後に行われたインタビューでチャン・ギヨンは「アン・ウンジンさんはもともと性格も明るくよく笑う人だ。現場に明るいエネルギーをもたらし、入ってくるだけで雰囲気がすぐに変わる。それほど良い人」とし、「今回の作品はアン・ウンジンの美貌が鑑賞ポイント」と愛情を表した。

アン・ウンジンも「チャン・ギヨンさんは最初から(彼が演じる)コン・ジヒョクチーム長そのものでいてくれたので、入り込みやすかった。本当に思いやりがあって繊細な人だというのが伝わってくるし、それが演技にも表れている。相手の行動をよく見て、繊細に反応してくれるから、そこから生まれる呼吸がある」とし、「愛を込めて(自身が演じる)ダリムを見つめてくれて、その中でより愛らしい演技をすることができた」と伝えた。

社内ロマンスを描く同作に惹かれた理由について、アン・ウンジンは「エンディングごとにドーパミンが噴出する。台本を読む時も1人で『それでどうなったの?』 『2人に何があったの?』とハラハラしながら読んだ。偶然の出会いで惹かれ合う2人が、入社して“犬猿の仲”から始まるけれど、『コピー機まで知ってる』という社内恋愛をどのように展開していくかが見どころ」とし、期待を高めた。

チャン・ギヨンは「社内恋愛という言葉だけでときめきというか好奇心が湧いてきて、惹かれたんだと思う。それぞれの環境で生きていた2人が、1度のキスで恋に落ち、様々な瞬間を作っていく。そのダイナミックな瞬間を楽しく撮影した」と伝えた。

最後に、厳しくも少し生きづらい世の中で、ロマンス作品と「愛」が持つ力についてチャン・ギヨンは「愛は恋人からも、家族からも、友人や同僚から受けることもある。愛はこの地球を支える力ではないか」と語った。アン・ウンジンは「作品を見て視聴者が恋愛をしたくなったり、キスしたい気持ちになったら、成功だと思う。良いロマンスとは、かわいいと思って心がふわふわして『私も誰かと出会ってあんな風に恋がしたい』という気持ちを起こさせるものではないか」と伝えた。

チャン・ギヨンとアン・ウンジンのグラビアとインタビューは、「ELLE」11月号 vol.1とウェブサイトで観ることができる。2人のケミストリーが詰まったリールコンテンツも、SNSチャンネルを通じて公開される予定だ。

・チャン・ギヨン&アン・ウンジン主演の新ドラマ「キスはしなきゃよかった」メインポスター公開

・チャン・ギヨン&アン・ウンジン主演の新ドラマ「キスはしなきゃよかった」キャラクターポスターを公開

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スイン

topics

ranking