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“音信不通”チャン・ドンジュ、事務所が改めて状況を説明…俳優仲間や新ドラマ側からも心配続く

Newsen
写真=NEXUS E&M
意味深な謝罪文を残して連絡が途絶えた俳優のチャン・ドンジュが、現在無事であることが明らかになった。

所属事務所のNEXUS E&Mは本日(31日)、Newsenに「現在、チャン・ドンジュの無事を確認した」と明らかにした。

続いて、彼の現在の状態について「幸い悪い状況ではない」と伝えた。

先立ってチャン・ドンジュは同日、自身のInstagramに黒い画像を投稿し、「申し訳ございません」と謝罪の言葉を残し、ファンから心配の声があがっていた。特に、俳優のバン・ウニも「何があったの?」とコメントを残している。

写真=Newsen DB
1994年生まれのチャン・ドンジュは、2012年に演劇「真夏の夜の夢」でデビュー。KBS 2TV「恋するレモネード」、tvN「クリミナル・マインド」、OCN「潜入弁護人~Class of Lies~」、SBS「ボクスが帰ってきた」「君の夜になってあげる」、映画「正直政治家 チュ・サンスク」「カウント」「ハンサムガイズ」など多様なジャンルの作品に出演し、顔を知らせた。

2021年には飲酒運転のひき逃げ事故を目撃した後、直接加害者を捕まえた美談が伝えられて話題を集めた。チャン・ドンジュは最近公開されたNetflix「トリガー」でイ・ド(キム・ナムギル)の後輩であり、情熱あふれるチャン・ジョンウ巡警役を演じるなど、最近まで活動を続けてきた。

彼は、韓国で来年上半期に放送予定のSBSドラマ「今日から人間ですが」の撮影をすべて終えた状況だ。関係者は「(音信不通の)知らせを聞いて、詳しい状況を確認している」と伝えた。

同作は、人間になることを拒否する九尾狐と、彼女に願いを奪われたサッカー選手の、人間的な“嫌関(嫌悪+関係:お互いに嫌いな関係を意味する造語)”ラブコメディで、キム・ヘユン、ロモンが主演を務めた。チャン・ドンジュは、青少年国家代表出身のサッカー有望株だったが、過去の不幸な事故以後つらい時間を過ごすヒョン・ウソク役を演じる。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

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