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元MASC チビン、暴行被害でグループ脱退後…ステージに未練も?近況を明かす(動画あり)

Newsen
写真=KBS Joy「何でも聞いて菩薩」放送画面キャプチャー
元MASCのチビンが、グループ脱退後の近況を伝えた。

韓国で最近放送されたKBS Joyバラエティ番組「何でも聞いて菩薩」には、チビンが相談者として登場した。

この日、彼はデビュー曲の活動後に次作アルバムを準備していた時期を振り返った。チビンは当時、ルームメイトのお兄さんから渡された傘を持って出かけたところ、元の傘の持ち主だったメンバーから暴言と暴行を受けたと打ち明けた。

チビンは「傘を取りに来た兄さんから『来いと言われたらさっさと来い』と言われた。悔しいと思ったけれど笑いながら歩いていたら、その兄さんが『笑うな、みっともない』と言った。練習を終えて悔しさを伝えようとしたら、傘を壊して、それで頭と顔を殴ってきた。あの事件で終わってしまった」と語り、デビュー4ヶ月でグループを離れることになったと語った。

その後、1~2年間自宅に引きこもっていたチビンは、2023年に電気自動車関連株がブームになると、持っていた500万ウォン(約50万円)全額を投資して2倍の利益を得た。しかし、両親に頼まれてローンを組んで追加投資に踏み切ったところ、株価下落で損をし、結局残ったお金で仮想通貨の先物投資までしてみたが失敗し、約1億8.000万ウォン(約1922万円)を失ったという。

現在、彼はYouTube配信を通じて収益を得ていると明かした。チビンは「月に465万ウォン(約50万円)を返済しても50万ウォン(約5万円)程度は使える」とし、様々なルートで後援を受けていると話した。

そんなチビンはステージへの未練を打ち明けた。これに対し、MCのイ・スグンとソ・ジャンフンは「冷静に言って遅い。17歳ではなく27歳だ」とし「生配信は減らして夜だけにし、アルバイトを探したほうがいい。生活習慣を変えなければならない。通勤時間が決まっている仕事を探すのが良さそうだ」と現実的な助言を伝えた。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ハ・ジウォン

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