元MASC チビン、暴行被害でグループ脱退後…ステージに未練も?近況を明かす(動画あり)
写真=KBS Joy「何でも聞いて菩薩」放送画面キャプチャー韓国で最近放送されたKBS Joyバラエティ番組「何でも聞いて菩薩」には、チビンが相談者として登場した。
この日、彼はデビュー曲の活動後に次作アルバムを準備していた時期を振り返った。チビンは当時、ルームメイトのお兄さんから渡された傘を持って出かけたところ、元の傘の持ち主だったメンバーから暴言と暴行を受けたと打ち明けた。

その後、1~2年間自宅に引きこもっていたチビンは、2023年に電気自動車関連株がブームになると、持っていた500万ウォン(約50万円)全額を投資して2倍の利益を得た。しかし、両親に頼まれてローンを組んで追加投資に踏み切ったところ、株価下落で損をし、結局残ったお金で仮想通貨の先物投資までしてみたが失敗し、約1億8.000万ウォン(約1922万円)を失ったという。

そんなチビンはステージへの未練を打ち明けた。これに対し、MCのイ・スグンとソ・ジャンフンは「冷静に言って遅い。17歳ではなく27歳だ」とし「生配信は減らして夜だけにし、アルバイトを探したほうがいい。生活習慣を変えなければならない。通勤時間が決まっている仕事を探すのが良さそうだ」と現実的な助言を伝えた。

- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・ジウォン


