Kstyle
Kstyle 13th

BLACKPINK リサ、実写版「ラプンツェル」のキャスティング候補に?海外メディアが報道

OSEN
写真=OSEN DB
BLACKPINKのリサが、ハリウッド俳優のスカーレット・ヨハンソンと共に、実写版「ラプンツェル」のキャスティング候補に名を連ねた。

最近、「タイムズ・オブ・インディア」などの海外メディアは、ディズニーのアニメーション映画「塔の上のラプンツェル」の実写化が進められている中、リサが主人公として候補に挙がっていると報じた。

これによると、ディズニーは「リトル・マーメイド」「白雪姫」など、多数の実写化映画が成功できなかったことをうけ、新たなスターのキャスティングに力を注いでいる。そのため、世界的人気グループであるBLACKPINKのリサがラプンツェル役に、スカーレット・ヨハンソンがゴーテル役として言及されているという。

リサは今年2月、米HBOドラマ「ホワイト・ロタース/諸事情だらけのリゾート」シーズン3にムーク役で出演し、女優デビュー。これを元に、ハリウッドの大型エージェンシーであるWMEと契約を結んだ彼女は、Netflix映画などさまざまなグローバルシリーズ、映画出演を検討していることが報じられた。

「塔の上のラプンツェル」実写版は4月に暫定的に中断となっていたが、最近制作を再開したという。この過程で映画「グレイテスト・ショーマン」を演出したマイケル・グレイシーがメガホンを取ることが明らかになった。また、リサに先立ってフローレンス・ピュー、シドニー・スウィーニーなどが“ラプンツェル”候補として挙げられていた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ヨン・フィソン

topics

ranking