Kstyle
Kstyle 13th

日本活動にも深刻な影響…BAE173 ドハの騒動うけマネジメント会社が被害を訴え「グループへの復帰を願う」

Newsen
写真=POCKETDOL STUDIO
BAE173の日本のマネジメント会社ブロシスが、ドハの専属契約をめぐる所属事務所との紛争について公式コメントを発表した。

ブロシスは約5年間BAE173の日本活動を担当しているマネジメント会社で、POCKETDOL STUDIOの契約を通じて日本ツアー、公演、プロモーションなど全般を管理している。

同社は、ドハの件により日本国内の活動に実質的な被害が発生したとして、法的措置をとる予定だと明かした。

ブロシスは「最近ドハが所属事務所POCKETDOL STUDIOを相手に専属契約効力不存在確認訴訟及び専属契約効力停止仮処分申請を提起した後、日本国内で進行中のBAE173に関連する事業に直接的な被害が発生している」と説明した。

続けて「ドハが事前の協議なしにグループ活動を中断したため、日本現地の公演関係者および協力会社から信頼毀損による契約上の不利益通知が相次いでいる」とつけ加えた。

ブロシスはこれによる被害について「事案を非常に深刻に受け止めている」と強調した。

続けて「まだ若い年齢の新社会人として試行錯誤があるという点は理解するが、これ以上日本国内の公演とスケジュールに支障をきたすことがないことを願う」とし、「残りのメンバーたちに被害を与える行為を中断し、賢明に判断して円満に復帰し、共に活動を続けていくことを願う」とつけ加えた。

そして「グループの安定的な活動のため、私たちは契約上の義務を最後まで誠実に履行する。ドハもアーティストとしての責任を果たしてほしい」と強調し、「他のメンバーたちはファンの皆さんとの約束を守るため、すべてのスケジュールを誠実に遂行し、公演に最善を尽くしている」とし、「POCKETDOL STUDIOおよび現地の協力会社と協力し、ファンの皆さんの混乱なく安定的な活動を続けられるよう最善を尽くす」と伝えた。

これに先立ってドハは6日、POCKETDOL STUDIOの一方的な活動中断の通知などで信頼関係が崩れたとし、訴訟を提起したと伝えられた。彼は自身のSNSを通じて「僕が初めて身を置いたグループであり、僕にとっても初のフルアルバムは大きな意味があったため、誰よりも真心を込めて一生懸命準備し、ステージで再びご挨拶できることを切に願っていました。しかし、僕が耐えられないほどあまりにも大きな不合理がありました。僕の意志とは異なり、会社の一方的な決定で予定されていた活動を続けることができなくなりました」と伝えた。

現在BAE173は日本ツアーを予定通り開催中だ。

・BAE173 ドハ、専属契約めぐる訴訟を提起…事務所は「不誠実な態度があった」と反論

・BAE173、日本イベントが続々と中止に…運営が謝罪
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スイン

topics

ranking