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BUMP、いきものがかり、SPYAIRに韓国ファンも歓喜!「WONDERLIVET 2025」4万人が熱狂

OSEN
写真=LIVET & WANDEROCH
韓国最大規模のJ-POP&アイコニック・ミュージック・フェスティバル「WONDERLIVET 2025」が3日間のスケジュールを全て終えた。

11月14日から16日まで高陽(コヤン)市KINTEX第2展示場で開催された「WONDERLIVET 2025」は、3日間で延べ40,000人以上の観客が参加し、昨年の25,000人から大幅に成長した規模を記録した。

今年の「WONDERLIVET」は総勢42組が参加する超豪華ラインナップで、開催前から大きな期待を集めた。バンド、シンガーソングライター、バーチャルアーティスト、アニメOSTアーティストまで網羅する幅広いジャンルで構成されたラインナップは、“完成形フェスティバル”という評価を得た。

特に「WONDERLIVET 2025」を牽引したBUMP OF CHICKEN、いきものがかり、SPYAIRなど3日間それぞれのヘッドライナーは、会場から熱狂的な歓声が沸き起こった。

また、今年のラインナップに新たに加わったEve、ano、THREEE、秋山黄色、紫今、ナナヲアカリなどのアーティストたちも個性溢れるステージを披露し、「WONDERLIVET 2025」ならではの公演に仕上げた。

さらにCUTIE STREET、こっちのけんと、女王蜂(QUEEN BEE)、スキマスイッチ、Chilli Beans.、そしてAooo、DISH//、KANA-BOONなど、計12組の初訪韓アーティストがステージを披露し、爆発的な関心を集めた。

韓国のアーティストたちの活躍も注目を集めた。OYSTERSをはじめ、キム・スンジュ、Hebi、DAYMONS YEAR、can't be blue、イ・スンユン、10CMなどがそれぞれ異なる魅力のステージを披露し、ラインナップのスペクトルを広げた。J-POP中心の構成の中で韓国のアーティストたちが披露したライブパフォーマンスは、現場の雰囲気を盛り上げた。

観客の利便性を考慮した様々なコンテンツも運営された。出演アーティストのグッズを購入できるグッズゾーン、公演観覧中に休憩できるF&Bゾーン、記念写真を撮れるフォトゾーンなど観覧環境をサポートするスペースが随所に配置され、フェスティバル体験を一層豊かにした。

さらに、フェスティバル最終日には会場で「WONDERLIVET 2026」の開催が正式発表され、来年のステージへの期待を集めた。「WONDERLIVET 2025」は、ジャンルの境界を越えるステージで前年より一段階拡大したスケールを披露し、名実ともに韓国のJ-POP&アイコニックミュージックフェスティバルの新たな基準を示した。

LIVETとWANDEROCHは、今後も様々な音楽と文化コンテンツを通じて新たな公演体験を提供する予定だ。
元記事配信日時 : 
記者 : 
チャン・ウヨン

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