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「暴君のシェフ」が大ヒット!俳優イ・チェミン、新年の願いを語る「良い人たちがそばにいてくれること」

マイデイリー
Harper's BAZAAR KOREA
俳優イ・チェミンが新年の願いを語った。

11月17日、ファッション雑誌「:Harper's BAZAAR KOREA」は、ドラマ「暴君のシェフ」のイ・ホン役で大きな愛を受けた俳優イ・チェミンの魅力的な姿が収められた12月号カバーを公開した。イ・チェミンは今回、フランスのラグジュアリーブランド、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)と共にカバー・グラビア撮影を行った。

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公開されたイメージの中でイ・チェミンは、ルイ・ヴィトンの「ル ダミエ ド ルイヴィトン(Le Damier de Louis Vuitton)」ファインジュエリー及びウォッチコレクションと共に、柔らかくロマンティックな姿からカリスマ溢れるアティチュードで視線を奪った。特にホリデーシーズンに合わせて多彩な楽器と共に、彼の眩しい青春の側面が浮き彫りになったコンセプトとスタイルが調和し、さらに目を引く。

続けて、インタビューでイ・チェミンは「普段よく着飾るスタイルではない。それでも最近はファッションにかなり関心が高まってはいるが、だからといって綺麗な服を着て写真を残すことに慣れている人ではないので、グラビアを撮る日にはどうしても緊張感をとても多く感じる。それでも幸いなのは、現場に早く適応する方だということだ。最初の1、2カットを過ぎればすぐに体がほぐれる。今日もそうだった」と、カバー撮影についての所感を伝えた。

Harper's BAZAAR KOREA
自ら過分な愛を受けたと表現したドラマ「暴君のシェフ」が終わった後については、「最初は変化に適応がうまくできなかった。毎週放送が終わると即座に反応が来るのに……とても混沌のカオスだった。今は放送が終わって、自分のペースで再び一段階ずつ積み上げていく時間が訪れたので、より良い姿を見せたいという思いだけだ。一ヶ所に留まっていないようにしようと思いながら」と語った。

新年に願うことは「ちょうど今も十分良いので、そばに良い人たちがプレゼントのように残っていてくれること。新年のほぼ唯一の願いであり、2年後、3年後にも続けて願うことになると思う。交友関係が広い方ではないが、周りに良い人たちしかいない。これは自分自身の自負心でもある。今年も本当に良い人たちにたくさん出会った。振り返ってみると、これほど有難く幸せなこともなかった」と伝えた。

Harper's BAZAAR KOREA
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ソヨン

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