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ユン・ゲサン&チン・ソンギュ、新ドラマ「UDT:僕たちの町の特攻隊」で8年ぶりの共演に期待“僕たちは運命に近い気がする”

OSEN
写真=OSEN DB
ユン・ゲサンとチン・ソンギュが、「犯罪都市」での共演から8年ぶりに再会した。

11月17日、ソウル広津(クァンジン)区のプルマンアンバサダーソウルイーストポールでは、Coupang Play × Genie TVオリジナルシリーズ「UDT:僕たちの町の特攻隊」の制作発表会が行われた。イベントにはユン・ゲサン、チン・ソンギュ、キム・ジヒョン、コ・ギュピル、イ・ジョンハ、チョ・ウン監督が出席した。

同作は、国を守るためでもなく、地球平和にはさらに興味のない、ただ自分の家族と自分の町のために集まった予備役特攻隊の愉快でスリリングな物語だ。

ユン・ゲサンは特殊作戦部隊出身だが「軍隊に行かなかった奴」として通じる平凡な保険調査官チェ・ガン役を担当した。チン・ソンギュは対テロ部隊出身で、現在は金物店兼文房具店を営むチャンリ洞青年会長クァク・ビョンナムとして登場する。

ユン・ゲサンとチン・ソンギュは、映画「犯罪都市」以来8年ぶりの共演を果たす。ユン・ゲサンは「今回はさらに強力だ。呼吸(演技を合わせる相性)がもっと良くなった。僕はソンギュ兄さんが大好きで、人間としても、俳優としても尊敬しているので、その影響なのか、それとも運命的に呼吸が良いのか分からないほどだ」と愛情を伝えた。

これを受け、チン・ソンギュは「(僕たちは)運命に近い気がする。ソトクソトク(ソーセージとお餅を串にさして焼いたもの)みたいな感じだ」とし「悩みを一人で抱えるのではなく一緒に考え、『犯罪都市』の時のように一人一人キャスティングされるたびに1ヶ月半前から会って読み合わせして、話し合い、練習した。その時間を『犯罪都市』の時と同じように積み重ねてみた。そしたら現場で『こんなに上手くいくなんて?』と思うほど、スムーズに進んだと思う」と振り返った。

そして「それにあの時はチャン・チェンの下で働いてたけど、今は青年会長として、対等な立場だ」と冗談を言った。

【PHOTO】ユン・ゲサン&チン・ソンギュら、新ドラマ「UDT:私たちの町の特殊部隊」制作発表会に出席/
元記事配信日時 : 
記者 : 
ユ・スヨン

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