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“国民の妹”キム・ユジョン、3度の転校&友達からのイジりも…子役時代の苦労を初告白

マイデイリー
写真=YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」
女優のキム・ユジョンが“国民の妹”としての当時のプレッシャーを告白した。

キム・ユジョンは最近、YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」にゲスト出演した。「4歳の時から私たちみんなで一緒に育てたユジョンの放送、そしてその裏側の話」という動画タイトル通り、幼い頃の経験と当時の感情を打ち明けた。

動画の中でチョン・ジェヒョンは「ユジョンが大変だった時期は14~15歳頃だったと思う」とし「5歳の時に広告でデビューしたよね。当時は広告出演自体が人気の証拠で、君が出てくるとみんな『世の中にこのような顔の子がいるの?』と大騒ぎだった」と回想した。キム・ユジョンは笑いながら「広告はたくさん撮った」と答えた。

女優に転向したきっかけを尋ねられると、彼女は「子供番組や映画で脇役をしながら、徐々に演技の方へ移っていった」と説明。続いて、記憶に残る作品を尋ねられると、彼女は「私が正確に記憶しているのは小学校高学年の時からだ。それ以前はよく思い出せない。衝撃的なシーンか、とても良かったか、そのような形でしか記憶にない。私が幼い頃、ホラー映画を撮ったことがある。本当に怖かった瞬間は記憶にぼんやり残っていて『これは本当にあったことなのか』と思うほど、うっすらと覚えている」と語った。

これにチョン・ジェヒョンは「私たちは広告を見て最初に親しみを感じた。すべての人が君に親しみを感じている。老若男女みんなが好きだろう。それがどれだけ大きな長所か」とし「様々な作品に出演していたし、そのような人がどうやって生きてきたのかがとても気になる」と学生時代について尋ねた。

キム・ユジョンは「私は学校関連のことをほとんど話したことがない」と慎重に口を開いた。そして「(小学校に)登校するとマスクをつけることはできないから、みんな分かっていた」とし「私は転校を何度もして、3つの学校に通った。その度に学校内で騒ぎになった。最初は友達が『芸能人だ』と騒ぐけれど、仲良くなるとその友達も普通の友達と同じように感じてくれるようで、すぐ打ち解けた」と回想した。

しかし、彼女は“有名税”によるプレッシャーも打ち明けた。キム・ユジョンは「友達が違う見方をしているのを感じた。12歳の時『九尾狐伝~愛と哀しみの母~』に出演した。その時に男の子たちから作品の役についてからかわれて『牙を見せて』と言われ、とても疲れた」と当時の状況を伝えた。

チョン・ジェヒョンは「ユジョンが『国民の妹』として成長する姿を私たちは見てきた。でもその裏側の姿は見られなかった。すべての人が親しみを込めて、とても可愛いと感じていたけれど、それにより思春期が来た時、本当にストレスが溜まっただろう」と共感した。

キム・ユジョンは「今は『そうだった』と分かるけれど、当時はよく分からなかった」とし「学校と現場を行き来していたし、どこかに出ても誰かの反応が今のように分からず、SNSなどそういうツールも活発な時期ではなかった。『太陽を抱く月』の時から始まり、大人になるまでずっと混乱していた」と打ち明けた。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ハヨン

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