キム・ユジョン、キム・ドフンとの熱愛説に自ら言及「記事が出てすぐに電話…ずっと笑っていた」

キム・ユジョンが、キム・ドフンとの熱愛説に自ら言及した。

本日（30日）午後、ソウル龍山（ヨンサン）区龍山アイパークモールCGVにて、ドラマ「親愛なるX」の制作発表会が行われ、キム・ユジョン、キム・ヨンデ、キム・ドフン、キム・ドフン、イ・ヨルム、イ・ウンボク監督が出席した。

同名のウェブ漫画が原作の「親愛なるX」は、地獄から抜け出し、最も高いところに上り詰めるために仮面を被った女性ペク・アジン、そして彼女に残酷に踏み躙られたXたちの物語を描く。

先月、オンラインコミュニティを中心にキム・ユジョンとキム・ドフンの熱愛説が拡散された。ベトナム・ニャチャンに向かう飛行機で2人を見たという目撃談の写真と、“ラブスタグラム（ラブ＋Instagram）”が疑われるような書き込みを通じて、2人が一緒に旅行に行ったのではないかという疑惑が提議された。これについて、所属事務所は「キム・ユジョンに確認したところ、キム・ドフンとの熱愛説は事実ではない。ニャチャン旅行も2人だけの旅行ではなく、『親愛なるX』の撮影が終わって、団体旅行で行ってきた」と明かした。

続いて「ドラマ撮影がすべて終わって、イ・ウンボク監督ならびにキム・ユジョン、キム・ドフン、そしてスケジュールが可能なスタッフなどが一緒に団体旅行に行ったが、写真が2人だけで行ったかのように撮られた」と解明し、熱愛説は落ち着いた。

これについて、本日の制作発表会でイ・ウンボク監督は「もう少し写真を提供できる。前回も何枚か写真を確保した」と冗談を言い、笑いを誘った。

キム・ユジョンは「（記事が出て）すぐに電話をした。釜山（プサン）でのスケジュールが終わって、ちょうど解散していたところだった。電話しながら3分間ずっと笑った。監督とも話をしてたくさん笑った。私たちからすると、それだけ関心をいただいているので、作品がうまくいくといいなと思った」と話した。

すると、キム・ヨンデは「僕は本当に何も知らなかった。しかもTMI（Too Much Information）だが、僕はそこ（ベトナム）に行けなかった。これが何なのか、本当か違うのか、本気で電話をしたことがある。『本当？』と聞いたら、違うと言っていた」と打ち明けた。

また、イ・ヨルムは「私も（旅行に）いけなかったが、グループチャットでみんなで行こうと計画をしていた。その日がいつか知っているし、どのように行ってきたのか、私もユジョンと写真を見て話していた。知っていた姿がニュースに出て面白かった」と話し、笑いを誘った。

「親愛なるX」は11月6日、TVINGを通じて初公開される。

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