NOA、12歳で韓国へ…YG入りの驚きのきっかけ明かす「BIGBANGの通う美容院でオーディションが決まった」

NOAは2020年より本格的に音楽活動を始め、翌2021年にメジャーデビュー。日本語、英語、韓国語の3つの言語を操り、作詞、作曲、ダンスの振り付けまで手がける。国内外のアーティストとコラボし、アジアツアーを行うなど、グローバルに活躍している。
12歳での韓国行きを決意したきっかけについて「BIGBANGの事務所に入りたいという想いで、もう日本ではない、韓国に行くしかないとなって、本当に何も考えず、心が動くままに」と当時の情熱を振り返った。
運命の転機は意外な場所で訪れたという。「BIGBANGさんが通っている美容院があると聞いて、そこに行った。そこで僕を担当してくださった方が、BIGBANGのヘアメイクの方で。芸能界への興味を聞かれ、『実はYGに入りたい』と答えたところ、その場でオーディションが決まった」と、驚きの展開を明かした。その言葉に驚いた大沢あかねは「持ってるね。そんなことないよ! 絶対にない」とNOAの才能を讃えた。
練習生生活について「基本、朝11時に行って、1日中レッスンをやって、大体それが全部終わるのが10時ぐらい」と過酷なスケジュールを語り、「僕は残って、曲を作ったり、毎日最終に乗って帰った」と明かした。この生活を12歳から18歳まで、6年間続けたという。
韓国語が話せる状態ではなかったため、言語の壁を感じ、最初はすごく悩んだと語る。食文化では「辛いものが好きでありながら、めっちゃ汗をかく。なので、1番辛くなさそうなオムライスを食べたら、そのオムライスも辛くて、1人でティッシュを全部使ってしまった」というエピソードを披露。大沢あかねは「韓国ではオムライスも辛かったようだ」と驚いた様子を見せた。
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- Kstyle編集部
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